知識が認識を変え、世界の見え方を変える

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令和元年文月20日  今日もクルクル通信332号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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全英オープン予選の2日間が終了。中継は全部見ています。北アイルランドでは熱戦が繰り広げられていますね。明日も目が離せません!

 

ところで、百貨店に皆さんはよく行かれますでしょうか?特に買い物ではなく、食事に行くことはありますか?

今日、昼食のタイミングが14時30分ぐらいのになったので、「まぁこの時間だったら、空いているだろう」ということで池袋の東武百貨店のレストランフロアに行きました。

お目当ては、天龍の餃子だったんですけれども、読みが甘かったです。この時間帯でも、20人ぐらい並んでました。

と言いますか、四川飯店やベトナム料理屋さんなど、その他ほとんどのお店で行列ができていました。

百貨店恐るべし。

さて、その後地下二階の生鮮食品売り場に行きました。

そこで、タイムセールという古典的な商法の破壊力を目の当たりにしました。

チャラチャラチャラチャラーン(鈴の音)

「あと、3分後(15時30分から)タイムセールが始まります。この列に並んだ人だけ!サイコロステーキ大特価です。774円。是非、この機会をお見逃しなく!」

店員さんの大きな声。

列の周辺で、「どうしようか?やめようか?」と悩んでいる人に、サイコロステーキを更に切り刻んだ、マイクロステーキをおばさん達が、畳みかけるように、試食攻め。

「あら、美味しいわね!」なんて言って、どんどんどんどん列が膨れ上がっていきます。

危うくこのまま餌食になりそうになったんですけども笑
特別にサイコロステーキが欲しかったわけではないので、1歩下がって、この光景を眺めてみました。

これってよく考えたら、売れるべくして売れる仕組みになっているんじゃないか?そんなことを思ったのです。まあ、成果が出ると分かっているからこそ、古来よりずっと行われている商法なのだと思いますが笑

影響力の武器に書かれてる手法をふんだんに使われているなって思ったんです。

そもそも、

タイムセール、並んでいる人だけ=希少性の原理
ですし、

試食=返報性の法則
の要素があるようにも見えます。タダでお肉を貰って、店員さんと会話なんかしちゃったら、「買ってもいいか?」なんて気持ちが湧きやすくなりますし。

人が並んでいればいるほど、さらに行列を呼ぶ=社会的証明(集団の影響を受ける)
ですし。

さらに、チャラチャラチャラチャラーンという大きな鈴の音で聴覚を使ってアテンションを呼び、

先頭のに置かれているディスプレイには、そこそこの量の美味しそうなサイコロステーキが積まれている。(視覚に訴えている

また、このそこそこの量ってのもまたポイントだと思うのです。

並んでいる人に対して、「なくなったらどうしよう??」って思いを掻き立てますからね。

「これしかないんですか?」

なんて、並んでいる人の声なき声に対しては、

「ご安心ください。まだ裏にございますから!」

なんて、フォローを大きな声で入れる店員さん。

試食は味覚&嗅覚に訴えているし

これはどう見たって、お客様に「買っておかないと損するんじゃないか?」

そんな気持ちにさせている。買わずにはいられない仕組みを作っていますよね!?

 

3年前の私がこの行列を見たら、「あー、タイムセールね。行列できてんな」

くらいにしか思わなかったかもしれませんが、それなりに学びに投資をしてきたからこそ

こういった現象を見ると、立ち止まって自分なりにその理由を考えるようになった。

商売の仕組みや商法に対して意識を飛ばせるようになったのかもしれない。

なんて思うと、

知識が、認識を変え、世界の見方を変える
って感じたのです。

尊敬する、大先輩が、

「最も利回りが高い投資は、学び(自己投資)」

と言っていましたか、ほんのちょっとその言葉の意味が分かったような気がします。

ということで、もっとその利回りを実感できるようになるべく、さらに学びへの投資を増やしていきます。

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【今日のうねり】
百貨店の生鮮食品売り場などでよく開催されている、タイムセール。
あれは、勝つべくして勝っている商法だ。
返報性の法則、希少性の原理、社会的証明の活用。味覚聴覚嗅覚視覚という感覚へも上手に訴えてかけているからだ。

こういったことに思いを致すことが出来るようになったのは、明らかに学びに投資をしてきたからだ。知識が、認識を変え、世界の見方を変える
のだからこそ、さらに学びに投資していくのだ。