Fake it ‘till you become it. これしかない

==========
令和元年文月26日  今日もクルクル通信338号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
==========

今日は朝からこのTEDのおかげで涙を流してしまいました。

激アツ&学びが多いので、お時間がある方は、是非見ていただきたいです!

※以下はネタバレ注意になりますが、宜しくお願いします。

 

Fake it ‘till you become it.(フリをし続けなさい、それが本当に自分のものになるまで)

プレゼンテーターの、エイミー・カディはハーバードで教鞭をとる、心理学者です。

彼女は、身体の動きが心に与える影響について、研究をしています。

それぐらいどれぐらい関係あるものなのか?

ということが、具体事例を絡めながら、このプレゼンで語られています。

例えば、100メートル走の勝者がゴールテープを切る時に両手を上げるのは、

その姿を見たことがない盲目の人も同じで、本能的に振る舞うパワーポーズである

といった感じです。

もちろん、そういった研究内容も学びが多かったのですが、私がこの研究結果よりも心が動かされたのは、実際に

彼女自身がフリをし続け、本物になったというエピソードです。

彼女は幼い時から、周りから「天才」と言われるような賢い子だったらしいのですが、19歳の時に大きな交通事故に遭い、大学を休学。IQが標準偏差2つ分落ちたそうです。

復学しようと懸命に努力をしていたのが、周りからは、「大学も卒業できない」と言われ、絶望感に打ちひしがれていた。しかし、それでも、努力に努力を重ね、8年かけて大学を卒業。

そこで巡り合った恩師の紹介でプリンストン大学の大学院に行ったそうです。

ただ、そこでは、「私はここにいるべき人ではない。ニセモノ」だと感じていたそうです

プリンストンでは、最初の年に、20人の前で20分プレゼンをする

というイベントがあるようなのですが、彼女は、ニセモノであることが明らかになるのが嫌だったので、この前日の夜に、恩師に「辞めます」と伝えたそうです。

すると、恩師から

「あなたは辞めない。私はあなたに賭けたのだからいてもらう

あなたはここにいて、やるべきことをやるの

出来ているフリをしなさい

やるように言われたことをすべて、ひたすらにやり続けなさい

怖かろうが、足がすくもうが

体外離脱を体験しようが

こう思えるようになるまで続けるのよ

「ああ、やれている。本物になったんだ!ちゃんとやれている」

と。だから、逃げずにやり続けた。

そうして、最終的にはハーバードまでたどり着いた。そこでいるべき人になったそうです。

いやー、泣ける。熱すぎますね。実際の映像の方が100倍熱いので是非。

 

そうなんですよね。やっぱり、何事も最初からできる人なんかいないんですよね。

でも、目標となる人や世界を見つけ、

将来、自分がそこに入れる人になるためにはどうしたらいいのか?

真似をし続ける。フリをし続けることによって、

それを本物にしていく。

まさに、

Fake it ‘till you become it.

なんですよね。

 

学問の王道なし

成果をあげるのに、ウルトラCなどなく、日々積み上げていくしかなさそうなのです、やっぱり。

彼女の言葉で言えば

tiny tweaks can lead to BIG CHANGES. (微差の積み重ねが大きな差を生む)

なのです。

何度かこのブログでも近しいことを書いてきましたが、いよいよもって、成果を上げるベストな方法は

師匠を見つけ、その真似をし続ける。ふりをし続ける

しかないと、確信するようになって来たのです。

*****
【今日のうねり】
Fake it ‘till you become it.
これは、ハーバードのエイミー・カディ教授の言葉だ。
良い師匠を見つけ、フリをし続ける。真似をし続ける。
例え、最初はそれが出来ていなくても、「ああ、やれている!」って思えるまでやり続けるのだ。
これこそが、成果を上げる最良の方法なのだ。