チームの最適人数はピザ2枚以内?

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令和元年葉月14日  今日もクルクル通信357号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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1つのチームはピザ2枚で足りるぐらいの規模にとどめなきゃダメだ。

アマゾンのジェフ・ベゾスはこう言っているそうです。

生地の厚さにもよりますが、仮に、シカゴピザだったとしても、ドミノピザだったとしても4人以下ってところでしょうか。

となると、ベソス流だと、4人以下がベストということはなりますね。

あるいは、こんなことを言っている経営者もいるそうです。

1つのチームは小さな御輿を担げるくらいの規模にとどめなきゃダメだ。

もちろん、御神輿の大きさ次第ですが、これに倣う場合も、ミニマム4人という感じでしょうか。

3人だと1本持てなくなって御輿は担げませんし、それ以上の人数だと、何もしないフリーライダーが生まれてしまいます。

比喩は、全然違うんですけれども、言いたいことは同じで、なんかめっちゃおもろいですよね?

聞いただけで、ビジュアルが浮かぶ。

これぞ、やっぱり比喩の力だと思うのです。

ピザの例えで言えば、

ピザ2枚じゃ足りなくね?だったら、人が多すぎるってことですし、

ちょっと余っちゃったけど…だったら人が足りないってことですし、

この言葉を持っているだけで振り返ることもできてしまいます。

経費申請の時だって、

ピザ2枚以上の金額になっていると、「人が多すぎだろ」とすぐ分かってしまいます。コスト削減の圧力も期待できそうですし笑

組織として、共通言語やルールを言葉として持っておくということは、やっぱりとても大事なように思うのです。

その言葉を発するたびに、毎回自分の向かうべき方向をリマインドしてくれる。

それがいい意味で、自らを縛ってくれることになりますからね。

逆に言えば、この言葉を持っていなければ、どこいってしまうのか?分からなくなってしまいそうですよね。

羅針盤を持たずに船に乗るのか?

コンパスを持たずに砂漠を歩くのか?

持っていなかったら、まさにリスクしかない。デスロードです。

 

日曜日の楽しみである、山下達郎のサンデーソングブックの冒頭に、達郎さんが、必ず言う一言があります。それは、

今週も最高の選曲、最高の音質でお届けします。

ってやつなのですが、これって、リスナーへの約束である以上に、達郎さん自身が、毎回自分に言い聞かせているのではないか?

サービス提供者として、自分自身に課していることを必ず冒頭に言うことで、

自分自身に言い聞かせているのではないか?

自らを躾けているのではないか?

そんなことをふと思うのです。

だって、番組中にオンエアしている楽曲を、

毎回達朗さん自身が自宅でデジタルリマスタリングをして、ラジオ局に持ち込んでいること

なんて言わなきゃ絶対に分からないですし。仮に知っていたとしても、その差分が分からない人ってたくさんいると思うんですよね。

私自身も、それを聞くまで、そんなことまでやっているなんて、一切知りませんでしたし、分かってもいませんでしたから。

でも、そこにこだわる。ファンが分からないことでも、自分がプロとして約束していることにこだわる。

こだわり続けるからこそ、山下達郎は山下達郎なんだろうと思うのです。

超一流は、それをやり続けるからこそ、超一流になるんですよね。

 

言葉の力を上手に使う。

言葉で自分を躾ける力って大切だな。

なんか、ピザ2枚の話から、そんなことを考えました。

引き続き、良質の言葉に触れ続けて行くのです。
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【今日のうねり】
組織でも個人でも、ルールなどの大切なことを言語として持っていることが大切だ。
それは、公開における羅針盤のように、自分の向かう方向を示してくれるからだ。
超一流は、その言葉を上手に使って、自らを躾けているのだ。
躾けているからこそ、超一流になれるのだ。