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令和元年葉月25日 今日もクルクル通信370号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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GACKTがヤバすぎる。
GACKTの勝ち方を読んで、何度こう叫んだのか?わかりません。
言葉のパンチ力が半端じゃないです。
自信とは、自分に対する信用
であり、
私自身が、誰よりも自分を信用したいからこそ、決めたこと継続する。これを大切にしている
ということを書きました。
しかし、
「いや、わかるけどさ、でもさ…中田が言うなよ」
という方がいらっしゃったかもしれません。
ですが、
GACKTがそのまんま同じことを言っていました。
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例えば、体を鍛えると決める。
やるからには毎日やると決める。バキバキになると決める。(中略)
週に1度のトレーニングでも鍛えることはできるが、ポイントはそこじゃない。
毎日継続するということが精神の軸になる。
「これだけやってんだから、誰にも負けない」という自信になる。
そして、全身がバキバキに仕上がった自分の姿を鏡で見て、自信が確信に変わる。
「ヤレばできるんだ…」と。
その確信は、明日も怠らない、という正のエネルギーになる。
日々の鍛錬や、毎日やっていることは嘘をつかない。サボれば体が明確に反応する。
嘘つきは信用できない。
だから自分に嘘をつかないためにも、1度決めたトレーニングは必ず毎日続ける。
よくこの、【ヤレば出来る】という言葉を誤解して使っているものを見かける。
これは行動を取る前に言う(できなかった時の保険)言葉でなければ、過去を振り返って言う(現在やってないことに対する言い訳)言葉でもない。
この言葉は今、この瞬間にやっている者だけが発言することが許される言葉。
【毎日サボらずにやっている】という行動が、【自分はできる】という自信になる。精神的な軸はそこで生まれる。
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毎日の継続が精神の軸になる。
いやー、かっこいいっすよね笑
さらに、この一文が続いています。
そこまでして、やっと、自分を信じることができる思考を生み出すことができる。
行動が思考を築くという実例だ。
行動が思考を築く。確かにそうですよね。
この深さは、勉強になりました。もっと掘らなければ!と。
最後にもう一つ。
度々このブログで、まずは行動から。DCAPなんてことを書いてきましたが、これまた、GACKTも言っていました。
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知・覚・考・動
知・覚・動・考
たったこの二つの違いが、成功する人とそうじゃない人を分ける。
知(とも)・覚(かく)・動(うご)・考(こう)
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だと。
この言葉。めちゃいいですよね?
本来であれば、なんか自分で足して、オリジナルなものにしたいところなのですが笑
素晴らしすぎるので、そのまま、頂きます!
ということで、
知(とも)・覚(かく)・動(うご)・考(こう)
&
継続すること
この2つを軸にした戦い方しか知らないので、愚直にこれで勝負していこうと改めて決意しました。
恐ろしい成果をあげている人間が、ここにもいた訳ですから。
知(とも)・覚(かく)・動(うご)・考(こう)
なのです。
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【今日のうねり】
毎日継続することが、精神的な軸になる。それが自信に繋がる。
そこまでできて、やっと、自分を信じるという思考が生まれる。
行動が思考を築くのだ。
行動が思考を築くのだから、
知(とも)・覚(かく)・動(うご)・考(こう)
なのだ。