位負け。それは、「まだタイミングではない」ということ。

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令和元年長月8日  今日もクルクル通信383号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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昨日は、お誘いをいただいて、致知という雑誌のセミナーに行ってきました。

致知は店頭販売なし、定期購読のみ雑誌。購読者数が11万人を超えているらしいのですが、私自身は読んだことがありませんでした。

が、未知の世界にお誘いを頂いたときは、はい!喜んで!の精神で行ってきました。

結論、行ってよかったです。

致知の編集長の藤尾さんの魂のこもった講演が、とても胸に響きました。

「この雑誌は、自分の分身である。命を懸けて作っている」

と仰っていたので、とりあえずその場で、年間購読も申し込みました!笑

即断、即決、即実行の精神です。

なかなか、「命を懸けている」なんて言えないですからね。読んでみないわけには行きません!

その編集長の話の中で、

人生の成否は、自分のご縁、人間関係に価値を見いだせるかどうか?で決する。

という話がありました。

自分の環境に文句を言う人。人の悪口しか言えない人は、チャンスなんて回ってこない。

似たような話は誰も聞いたことがあるのだとは思うのですが、

その経験に裏付けられた迫力が、説得力を倍増していたように感じます。

年間購読をしてしまったくらいですから笑

 

研師の世界に、

位負け

という言葉があるそうです。

どんな名刀でも、1度、未熟な研師が研ぐと、二度とそのキレは戻らない

だからこそ、

一流の研師は、名刀を前にした時に、今自分が研げるものかどうか?

見極められるようなのです。

「これは、今自分が研いで良いものではない」と分かれば、その場では決して研がない。

これを位負けというようです。

ただ、一流の研師であれば、この時、

自分の腕を磨き、しかるべき時に、名刀に出会おう

と思うものなのではないか?そんなことを思いました。

位負けをググると、

相手の高い地位・品位に圧倒されること

とあり、この話は出てこないのですが。

 

人生もこれと一緒なのかもしれませんよね?

日々、己を磨いていればこそ、

しかるべき時に、しかるべきご縁と出会えるもの。

だからこそ、焦らず、地道に自分を磨き続ける。

仮に、今は手も足も出ないと思うような位負けをすることがあったとしても、

それはまだ機が熟していないというだけのこと。

磨き続けてさえいれば、再びチャンスが回ってくるもの。

それがご縁というものなのだろう。

このように考えてみると、

人との出会いというご縁は、自ずから身の丈に合ったものになるのではないか?

なんて思ったのです。

仮に、

「ああでもない。こうでもない」と環境に文句を言っていることがあったとしても、

実はそれが、今の自分に適したご縁なのだ

そう解釈したほうが良いのではないか?

そう考えたら、

文句を言っている暇なんてない。そんな暇があったら、やるべきことをやり続ける。

位負けしないようになるまで、腕を磨き続ける。

そういう精神で日々を生きていたら、

自ずからご縁が、人間関係が実りあるものばかりになっていくのだろう

と思った訳です。

ということで、

まずは、行動ありき。

知・覚・動・考(ともかくうごこう)の精神で、クルクルしていくのです。
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【今日のうねり】
人生は、自らのご縁、人間関係に価値を見出せるのか?
で決まる。
しかるべきご縁は、然るべき時に出会えるものだ。
仮に、「今の自分では太刀打ちできない」という事象に直面したとことがあったとしても、それはその時期ではないというだけだ。
次に、必ずチャンスが回ってくるのだ。
それに出会えるのは、日々自分を磨いてきた人だけなのだから、日々行動あるのみなのだ。