相手の土俵に上がらない。弱者の戦略をリアルに試してみた。

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令和元年長月9日  今日もクルクル通信384号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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今日は朝イチから、とある相談事があり、役所に行っておりました。

この相談事ですが、普通に考えたら通らないものだったのですが、作戦通り?笑  無事に受理してもらうことができました!!

詳細はここでは書けないのですが、万が一興味がある方は個別にご連絡をください笑

普通に考えたら通らない=先方の論理で考えたらダメ

ってことなのですが…

どうしたのか?

と言いますと、先方の論理ではなく、別の論理を作り、それをベースに話をしました。

言い換えると、相手の土俵では戦わない

ということです。よく考えなくても当たり前ですよね…でも、これしかないですよね?こういった場合は。

相手の土俵ではなく、こちらの土俵で、できる限り納得性のあるストーリーを組み上げることにしました。

それでも、先方がまぁ、役所ですし、それを理解してくれないのであれば、ダメだろうと思いつつも、

こういったストーリーであるならば、可能性があるのではないか?

という仮説のもと、一点突破で話をさせて頂きました。

すると、最初は、「とは言ってもダメですよね??」というスタンスだったものの、途中から、

「うーん、じゃあ仕方ないか…」

という雰囲気になり、最終的には、

「今回は特例ですよ」

という発言を頂戴し、受理していただくことができました!

確かに、狙っていったものの、今回は運よく、成功しました。

本当にその通りになるとは思わなかったので、かなりやった感がありましたが笑

ということで、

交渉ごと、特に弱者が強者に臨むときは、

こんなステップで整理できると、勝率が上がるのではないか?と思ったのです。

第1に、先方の論理体系(土俵)を理解する。

その上で、自分がその土俵で、戦うことができるのか?どうかをよく考える。

戦えそうであるならば、そのストーリーを練る。

戦えそうもないのであれば、別の土俵を作れないか?と考える。

どうしたら、先方にその土俵に上がっていただけるのか?を考える。

土俵に上がっていただくことができたら、もうそこで、ガチンコで当たりに行く。

という感じです。

普通にやったら負けるのであれば、どうすれば勝ち得るのか?

という、視点をずらすという意識がとても大事だと思ったのです。

とは言いつつも、最後は運がめちゃ重要ではありますが…

これもある種のランチェスター戦略か?

ということで、今週もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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【今日のうねり】
交渉事をするときは、どんな内容であろうと、まずは、相手の論理体系を理解することが一番大切だ。
これさえ、理解できれば、
その土俵で戦うべきなのか?別の土俵を用意すべきなのか?
といった作戦を立てることができる。
その土俵を決めたのであれば、ガチンコでぶつかれば良いのだ。
特に、強者に立ち向かう場合は、この相手の土俵に上がらない=視点をずらすという意識が大切なのだ。