「料理が多い」と言っているお客様は、本当に「量が多い」と思っているのか?

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令和元年長月11日  今日もクルクル通信386号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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「仕事で、同僚にあるお願いをしたのだけど、〇〇な理由でやりたくありません」と言われているんだけど…どうしたら良いと思う?

昨日、友人からこんな相談を受けました。

その同僚の方にお目に掛かったこともなかったのですけれども、友人から話を聞いた上で、

「〇〇な理由でやりたくないって言っているけども、それが本当の理由なんのかな?実は、××が理由だったりするって可能性ないかな?

例えば、この人自身は、△△な考えを持っているんだけれども、直接言いにくいとか。あるいは、気を遣っているとか。例えばポジティブに考えると、こんな理由って考えられないかな?」

と、伝えると、

「おぉ、そっち!それは考えたことはなかった。あるかも!ちょっと、考えてみる」

という、返事がありました。

これって、ちょうどまさに、昨日のブログで書いたことと近しい話かなと思ったのです。

もし、そもそもポジティブに考えていなかったとしたら…それは可能性を狭めてしまうことになりますよね。

 

実際にそれを受けて、友人がうまくいったかどうかは分かりません。まだ聞けていませんが、

別の視点で考えて、可能性を広げてみる。

ということは、やっぱり大事なのように思えたのです。(今回で言えば、ポジティブに考えてみる)

あるいは、

こう言っているけれども、本当は別の理由があるんじゃないか?

そういう視点を持って、話を聞くっていうのも時に大事なのかなと。

別に疑えっていう話じゃないんです。

ただ、先方が言っていることをそのまま受け取って、上手くいかないときがあったとしたら…大きく別の方向に振って考えてみるって大切なんだと思ったのです。

そうすることで、本当の理由を探り当てることができることがあるかもしれませんから。

 

元任天堂の社長の岩田さんは、書籍でこんなことを書いていました。
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料理店でお客さんが出てきた料理について多いと言っている。多いと言っている人は、なぜ多いと言っているのか?
その根っこにあるのは、実は多いことじゃなくて、まずいことが問題だったりするんです
だから、本当は大して多くもないのに、多いっって言われた問題だけを見て、まずいことに目を向けられなかったら量を少なくしたところで解決にはならないんです
本当の問題がまずいことだとしたら、まずいことを直さないと、「多いから少なくしました」というのは一見解決しているようで、実は何も解決していない。
===(抜粋)

もし、先方の話を額面通りに聞き、その通りやってうまくいかなかったことがあったとしたら、

もしかしたらこんな可能性があるんじゃないか?

ちょっと視点を変えてみる。例えば、あえてポジティブに考えてみる。

そうすることで、真の課題を見つけることができることもあるのかもしれません。

視点の多様性を持って、行動する意識は大事なのです。
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【今日のうねり】
聞いていることをそのまま実行したとしても、上手くいかないことがあったとしたら、
あえて、別の視点で考えてみる。例えば、超ポジティブにとらえてみる。
こんな可能性もあるのではないか?
と大きく振って考えてみる。
そうすることで、真の課題を発見することをできることもあるのだ。
視点の多様性をもって行動するのだ。