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令和元年長月21日 今日もクルクル通信394号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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今日は月に1度の終日セミナー。
朝10時から夜9時まで、濃密な時間を過ごすことができました。
月に1回このような形で、良質な言語体系を学ぶということは、それだけでかなり価値があると思うんですけど、
それと同じくらい貴重だと思うことは、
自問自答する時間がまとまって取れることだと思っています。
こういった時間は普段はまとまって取ることは難しいんですが、強制的に、月に一回天引きできるから楽です。これもセミナーの価値だと思うのです。
今日は話を聞きながらも、
自分が提供していることってどんなことなんだろう?
そんなことを考えていました。
一つ思ったことは、
油
じゃねってことです。
ってことは何度かで書いてきましたし、アロマっていうのは、自分の中では、
出会った方々にエネルギーを与えられること
なんです。
あるいは、着火剤かも?ってことも書いたことがあります。
油っていうのは、これと同じで、表現違いなんですけど…
火に油を注いだら、仮に小さな火だったとしても、大きく燃えます
からね。
気持ちが燃える(=エネルギーの付与)
あるいは、
そもそも人が好きですし、コミュニケーションに関心があります。
コミュニケーションってのは、
潤滑油
ですよね。
複数の物体が接していれば、摩擦を生じるのは自然の法則である。人も同じである。
と、ドラッカーも言っていますが、
そこに潤滑油があれば、摩擦をめちゃめちゃ減らすことができます。
目指せ!摩擦係数ゼロ!
コミュニケーションの仕事に従事するっていうことは、
潤滑油じゃないか。
そんな2つの意味で、
提供していることは、油?
と思った訳です。
えっ?うねりじゃないのか?
そんなツッコミがありそうですが、
というか、自分で突っ込んでいるんですけれども、
うねりも油も一つの比喩表現。
職業、油売り。
変な油は売りません笑
良い油を提供するために、そもそも良い人であり続けなければならない。
そんなことを改めて考えた、土曜日でした。
本日も本当にありがとうございました。
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【今日のうねり】
自問自答をする時間をまとまって取ることは大切なこと。
簡単にとることができない時間だからこそ、強制的に月に一回天引きできる、月一セミナーは貴重なのだ。
自分の仕事は油売りみたいなものだ。
なぜなら、
人の気持ちに火をつける油。
コミュニケーションは人と人。会社と人をつなぐ潤滑油
役割があると考えられるから。