最も身近な、自己矛盾撲滅ツールあります

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令和元年長月25日  今日もクルクル通信398号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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細谷功さんのメタ思考トレーニングを読みました。

細谷さんの書籍は過去、地頭力を鍛えるやアナロジー思考など何冊か読んでいます。

細谷さんの新書は初めてだったのですが、いつも通り学びが沢山ありました。

メタ思考とは、物事を1つ上の視点から考えること

というものですが、実践方法として、why思考アナロジー思考の大きく二つの方法が紹介されておりました。

書籍の中で、

メタ思考ができていないと、自己矛盾を起こしやすい。しかも、自分自身はそれに気づいていない傾向にある。

という話がありました。

例えば、

代案を出さずに反対するのはやめろ!

という反対意見。

批判する人って生産的じゃないよね

という批判。

うちの部下はできないのを他人のせいにするんだよ

という上司。

などなど。

なんだか身に覚えがありそうですよね??

 

これを読んでいて、ふと思ったのが、

この毎日ブログ書くってことは、まさにこれだなと思ったのです。

少なくとも1日1回、実際はブログに書いていない日記も含めれば、1日に数回、自分を省みているわけです。

省みるってことは、総括をするってこと

ですので、1歩上の視点からその時の自分を見ていることになります。結果的にですが。

その瞬間の感情を落ち着かせないと、省察は出来ませんので、書く前に比べたら、感情もコントロール出来るようになってきていると思います。

書けば書くほどわかってきたのですが、

毎日書いていると、自己矛盾ができなくなるんですよね。

日記を書いていても、そうなると思うんですけれども、

ブログという形で世の中に発信をさせていただいていると、

自分の書いたことと行動が一致していないと、とても具合が悪くなるんです。

あれ?あの時こうやって書いたけど、この行動してていいんだっけ?

みたいな、自問自答が生まれるのです。

結局、そういう場になると、書いている方向に引き寄せられていってしまうんですよね。

結果的に、自分が書き残した言葉の力によって、一貫性が生まれてくる。

ある種の知行合一が起こるのです。

細谷さんの書籍によれば、

メタ思考ができれば、抽象的に考えることや、1歩上の視点から物事を見つめることができるようになる。

これって生きる上で、できた方が間違いなく良いスキルだと思います。

日々日記ブログというツールを使って、そのトレーニングができているのであれば、メタ思考力も自己一貫性も生まれてきて、少なくとも1度で二度美味しい。

図らずとも、ブログの効用について新たに整理ができたのでした。

ということで、今まで以上に、書くことの価値を感じながら書いていきます。
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【今日のうねり】
メタ思考とは、物事を一つ上の視点から考えること。
ブログを書けば、少なくとも一日一回、省察をせざるを得ない。
結果的に、自己一貫性を生み、同時にメタ思考トレーニングの場にもなるのだ。