「沢山の犠牲の上に、結果が出た」って簡単には口にできないと思うのです

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令和元年長月29日  今日もクルクル通信402号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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昨日のラグビーW杯、日本代表VSアイルランド代表。

めちゃめちゃ熱かったですね。

失礼ながら、まさか勝つなんて思ってもいませんでした。

しかし、試合を見ていると、特に後半に入ってから、時間が経過するにつれてどんどん、

もしかしてあるかも?

と思うようになり、実際に勝利!

たのむ、逃げ切ってくれ!

ではなく、

いけるっしょ、このままいけるっしょ!

と、思いながら観戦できたところに、昨日の日本の強さを感じました。

前回大会の南アフリカの勝利に続き、2大会連続のジャイアントキリング。

NHKの実況アナウンサーが、

もうジャイアントキリングなんて言わせない!

なんて言っていましたね。

次のサモア戦に勝利して、ベスト8進出を手繰り寄せてほしいものです。

 

さて、試合終了直後の、決勝のトライを決めた福岡選手がインタビューで、

たくさんの犠牲の上に、この結果が出た。本当にうれしい

と、答えていました。

たくさんの犠牲を払う

なかなか言えない言葉。やった人にしか言えない言葉ですよね。

しかも、試合直後に。心の底からやってきたってことでの証ですよね。

リスクとリターンという話で言えば、

山ほどのリスクを背負ってきた

だからこそ、アイルランドに勝つ

という、大きなリターンを得られたということ。

犠牲とは、果実を手に入れるために、何かを捨てること。

と捉えることが出来ます。

何かを手に入れるためには、何かを捨てなければならない。

例えば、

何か新しいチャレンジをしたい。

何か新しく勝ち得たいものがあるならば、

今まで、全く同じことをやっていて叶うはずがないってことです。

投資できる資源として一番大きなものは時間でしょう。

その配分を変えなければ、果実を得られないのだと思うのです。

勝ち得たいことに、その時間を投入しないと成果は近づいて来ない。

しかし、捨てること、廃棄することは勇気のいることです。

今までやってきたことをちょっと違うことに時間を投資する。

それは、当然、生活が変わることへの抵抗感。

今まで楽しかったことから離れるという寂しさもどかしさ

などを伴うものだと思います。

でも、そういったものを断ち切らなければ、新しい果実は手に入れられないのでしょう。

そういった試みもせずに、

あれもこれも欲しいというのは、ちょっと違うのかなって。

 

長期的に集中することは、勇気のいること

と、ドラッカーは言っていますが、

集中するために、その背後で多くのものを捨てるから、廃棄もまた勇気とも言えるでしょう。

どれほどの犠牲を日本代表が払ってきたか?

想像だにつきませんが、さぞかし強烈なものだったはず。

それほどの勇気を持って、目標に向かって邁進していくのか?

その強い気持ちと意識の高さが、成果を生む。

良い手本を前に、頑張っていこうと思うのです。
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【今日のうねり】
成果を上げるためには犠牲を払わなければならない。
その覚悟があるのか?
全てはそこから始まる。
犠牲をなくして、何かを手に入れることは出来ない。
一番は資源は時間。成果に対してどれだけ突っ込むことができるのか?
そのために、他をどれだけ廃棄できるのか?
勇気をもって、そこに取り組むからこそ、果実が得られるのだ。