一流のセールスパーソンが売っているものはなにか?

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令和元年神無月2日  今日もクルクル通信405号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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今話題の、全裸監督

そのモデルとなった、村西とおるさん。

全裸監督も、彼が実際に監督をしたAVも見たことはないですが、

彼の著作、応酬話法は読んだことがあります。

ずいぶん前に読んだんですけど、これ、面白かったです。めちゃ勉強になりました。

彼はAV監督になる以前の英語の高額教材を売っていた時の話や、有名女優をどうやって口説いたのか?

そのセールストークで、借金50億を返済したとか。

その具体的な話法が、この書籍の中で語られています。

 

昨日のブログで、ファーマーズマーケットで、返報性の罠にハマったという話を書きました。

確かに昨日は、購入した商品の単価が1000円単位のものばかりでしたけれども、

数万、数10万あるいは数100万円といった高額商品になった場合は、返報性の法則だけでは簡単に財布の紐を緩めることはできません。

しかし、そういった高額商品を上手に売っているセールスマンっていうのは、

その商品を購入すると、あなたの人生がどのように変わるのか?

ということを語ってるようなのです。

即ち、その商品を売っているようで、売っていない。

売っているのは、その商品を購入することによって、得られる人生の変化

なんですよね。

実際に、村西とおるさんはこんな感じで、高額英語教材を売っていたようです。

例えば、村西さんが販売する英語教材に対して、

私には、関係ない!

と答えるお客様には、

なんて悲しいことをおっしゃいますか?自分で自分の期待値を下げるなんてもったいない。

そんなことを言ったら自分に失礼です。

あなたには、無限の可能性がある。この英語教材を学習することで、英語が話せるようになる。世界で活躍する自分の姿を想像してみてください。

といった感じで、どんどん具体的なイメージが浮かぶように話をしていく。人生の変化の総量を語っていくんですよね。

これって、確かに売っているものは英語教材ですが、語っているのは、その相手の人生の変化ですよね。

これは、結構パワーがあるなって思いませんか?

 

商品を売るときは、その効果効能だけではなく、

その商品が、いかに相手の人生に貢献し得るものなのか?

価値をどこまで昇華できるのか?

というところがキモ。

実際、そのレベルまで相手のことを考えてくれる、売り手には、心が動かざるを得ないこともあるんですよね。

そこまで語ることができてこそ、一流のセールスパーソン。

週末のマーケットで、財布の紐を緩めまくって、返報性の法則村西とおるさんを思い出し笑

セールスについて復習したのです。
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【今日のうねり】
一流のセールスパーソンは、商品を売っているようで、売っていない。
本当に売っているものは、人生の変化なのだ。
その商品を得ることで、先方の人生にどんな変化が生まれるのか?
そこを語るのだ。
商品の価値を、そこまで昇華するのが、一流なのだ。