CHANGEとCHANCEは一文字違い

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令和元年霜月14日  今日もクルクル通信444号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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本日は高井先生主催のAIセミナーに参加させていただきました。

講師は、ユカイ工学青木俊介さんとTomy K の鎌田富久さん。

こんな素晴らしい人のお話を、少人数のセミナーで聞けるなんて、貴重な機会となりました。

前回ご指導いただいた通り、

お二方とも名刺交換(Facebook友達申請含)をさせていただきました。

このご縁を大切に、定期的にご連絡をさせて頂きたいと思います。

さて、いくつもの学びや気づきがあったこのセミナーですが、

最もインパクトがあったことは、

「48.4歳。これってなんの数字だか分かりますか?」

という、鎌田さんの講演のマクラパートでした。

 

これは、日本の年齢の中央値らしいのです。

中央値ですから、小さい順に並べていった時に、48.4が真ん中になるということ。

自分の年齢よりはるか上。

マジでびっくりしました。

鎌田先生はこのデータを示しながら、

これは、日本はポジションが埋まっているってこと。若い人に席なんてそうそう回ってこないってこと。

50歳まで待てませんよね。

だから、若い人は、今まで違うフィールドを自分で作らなければならない。

新しいことをしなきゃダメなんですよね。

一方で、日本は人口減少局面。

衣食住にまつわる商売は、人口が減れば縮小していってしまうもの。

この局面では、この手のビジネスではなく、新しい価値を生み出すものを作ることが求められる。

こういった人口減少局面になると、例えば、インドなどの開発途上国にビジネスチャンスを求めがち。

確かにこれは、良いかもしれませんが、あくまで短期的な話。

その国が成熟してしまったら、今の日本と同じように停滞してしまいます。

だから、考え方によっては、この課題先進国の日本で、新しいビジネスを、新しい変化を生み出すことができれば、

とてつもないチャンスになる。

CHANGEとCHANCEは一文字違いなんです。

そんな話をされていました。

かなり刺さりました。

今やっていることが今の場所ではできなくなってしまったから、同じことをやれる場所を探しに外に出ていく。

一瞬、正攻法に見えるこの戦い方も、捉え方によっては、課題の先送りでしかないってこと

大変な気づきになりました。

これは問題の捉え方の話。ある種の解釈力とも言うことができますよね。

これはビジネスだけでなく、個人キャリアに置き換えてみても、同じですよね。

「苦労は買ってでもしろ!」なんて、古来から言われてます。

たくさん辛いことや、苦労を経験すると、

その渦中にいる時は、

なんでこんなことやってんだろう。

なんで自分ばっか…

なんて思ってしまいますし、ましてやそういうた経験が、短期的な「失敗」だったりすると、

なおさら、その思い出が苦い記憶としてハイライトされてしまいますよね。

そうなってしまうと、それを書き換えることがとても難しくなります。体が動かしにくくなってしまう。

でも、今回の鎌田さんの話に習うのであれば、

そういった経験があればあるほど、

自分の履歴が、人と異なっていれば異なっているほど、チャンスになり得るってこと。

人とは、違う体験をし、違う感情変化を経験しているのだからこそ、

その「ならでは」発想や視点が生まれてくる。

その「ならでは」が生きてくる。

だって、ポジションが埋まっている。詰まっているのが日本社会なんですから。

特異であればあるほど、チャンスがあるってことなんです。

人の行く裏に道あり、花の山

あえて、人と違う道を突き進むことはないとは思いますが、

自分が経験してきたこと。自分が好きなこと。興味関心を持つこと。

そういたものが、人と違うとしたのならば、

間違ってるんじゃないか?

おかしいんじゃないか?

なんて否定したり、その可能性を畳んでしまうのではなく、全肯定してしまう。

全然いいじゃん!

そっちの方が空いている。チャンスしかない!

違うからこそ、チャンスがあるんだよ。

CHANGEとCHANCEは一文字違い。異なることを愛して、チャンスをつかむ。

そんな言語を心の中で回していた方が、これからの時代はいいのかもしれません。
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【今日のうねり】
これからの時代、特に日本においては、人と同じことをやっていてはダメだ。
完全にレッドオーシャン。その世界の住人が多すぎてチャンスがほとんどない。
違うことをやる必要があるのだ。
それはビジネスにおいてだけでなく、個人のキャリアにおいても同じ。
人と異なる経験をすればするほどチャンスが広がるのだ。
価値観や視点が独特になり、それが武器になる。
CHANGEとCHANCEは一文字違いなのだ。