リアル「ポケモン」収集。究極の趣味?!

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令和元年霜月28日  今日もクルクル通信459号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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今日は朝イチに、西新宿で打ち合わせがありました。

丸ノ内線の西新宿駅。生まれも育ちも東京。江戸っ子の私ですが、この駅で下車をしたのは初めてでした。

そして、駅の下車する人の数に衝撃を受けました。

ぶっちゃけ、「通勤時間とはいえ、そんな混んでないだろう。東京医科大学病院はあるけどさ…」

なんて思っていました。

ところが、実際は、例えば、銀座線の新橋、有楽町線の豊洲、半蔵門線の半蔵門などなど。

いわゆるオフィス街と勝るとも劣らないレベル。エレベーターは当然長蛇の列。

想像なんて全くアテにならないですね。リアルに見ないとわからないですね。現場主義。

よく考えれば、都庁で勤務する方の中には、ここから歩く人もたくさんいるのかも?ですね。

 

打ち合わせ終了後、ブラブラと新宿駅まで歩きました。

思い出横丁の前に着いたので、ちょっと覗いてみることにしました。

おそらく99年に起こった、火災以来初めてです。

「まぁ12時過ぎですし、ラーメン屋は営業してるだろうけど、焼き鳥屋など、ほとんどのお店は営業してないだろうな」

なんて思ってはいました。

実際、営業しているお店の数は少なかったのですが、その風景ときたら、

「夜の8時の間違いですよね?」

と思わず突っ込みたくなるほど、モクモク煙を立てて、営業している焼鳥屋の中に、

同じく時間帯間を間違えているとしか思えない、おじさん達が、ジョッキやお銚子で、焼き鳥を食らっていました。

「いらっしゃいませー」

なんて、声をかけられましたが、さすがに、「すみません」でした笑

「こんな人たちっているんだ」

と目を疑いました。

中には、ハイボール片手の単独女性もいましたね。

北区赤羽が誇る名店、まるます家ばりの盛り上がりでした笑

 

肝心の食事は?というと、「新宿に行ったら、ベルク一択!」なのですが…

ランチタイムは、相変わらずの長蛇の列で、断念。

若干カレーモードが入っていたので、新宿中村屋に初挑戦。

想定を大幅に上回る、美味さに衝撃を受けました。

これから新宿は、この二択になりそうです笑

腹が減っていたとは言え、それにしても美味かったです。

閑話休題。

 

でも、思い出横丁で目の当たりにした光景も、

僕の常識では考えられないだけであっても、あそこで盛り上がっていた方々にとっては、日常なのかもしれないんですよね。

例えば、魚河岸で働いてる人や、深夜に稼働したトラックの運転手やタクシードライバーなど、超朝型や夜型の仕事の方。

彼らにとっては、既に一日の業務が終わっていて、仕事後の一杯になっているかもしれない。

ハイボールを飲んでた女性は、夜の仕事で今日が休みなのかもしれないんです。

 

でも、こんなことだって、実際に見なきゃわからない。

見なきゃ、「どんな人なんだろう?」なんて想像もしなければ、考えようともしない。

実際に見て触れる、知識って大きいんですよね。

知識があるから想像ができるようになる。

知識を得るから、得れば得るほど、

自分がいかに世の中のことを知らないのか?っていうことが分かるようになるんです。

それに気づくから、自ずから重心が低くなるんです。

言い換えれば、無知の知なんです。

この前のスタミナ苑で聞いた話じゃないですけど、

現場を見聞きする。馴染みのないところをブラブラする。

「えっ、まじ?」

という事実に沢山触れ、知識を蓄える。

知は力なので、それだけでベースが鍛えられていくんです。

 

そういう自分の知らない世界を見る。可能だったら、その世界におけるストーリーを知る。想像する。

そのサンプル数が多ければ多いほど、

想像力が豊かになっていく。配慮もできるようになっていく。

ますます重心が低くなっていく。

結果的に、人間力も鍛えられていく。

と思うのです。

だとすれば、たくさんのサンプルを集めることが大切。

人に会って、事象に触れて、知らない世界にどんどん出ていって、サンプルを増やしていく。

そのサンプル数を増やしていく行為は、あたかもポケモンの収集。あるいは、昆虫採集。みたいなものなのかもしれません。

これに文字通り楽しみを覚えてしまったら、人に出会うことがやめられなくなっていく。行動が止められなくなっていく。

すると、ますます重心が低くなって、人間力も上がっていく。

もしかしたら、これって、自ずから資産が逓増していく、とてつもない趣味になるのかもしれません。
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【今日のうねり】
自分の知らない世界を見聞きすること。
それをすればするほど、自分の小ささを知り、重心が低くなっていく。知識も溜まり、人間力が鍛えられていく。
となると、サンプル数を増やすことが大事だ。あたかもポケモンの捕獲、昆虫採集のように。
本当にこれが楽しくなったら、自ずから人生が逓増する、途轍もない趣味になるのだ。