部下を持たせてもらえるようになった時は、「他責思考じゃなくて自責思考で行動するのよ」と最初に伝えてあげたい。そんなことを思った夜でした

今日は友人のOさんと食事に行ってきました。話が盛り上がりすぎて、100人プロジェクトをやるのを忘れてしまいました笑 Oさん、次回、是非!

その中で彼と盛り上がったネタの一つに、「伸びる人間と伸びない人間の差はどこにあるのか?」ということでした。
2人の一致した結論は、「成長していく人間は素直である」ということでした。
自分の新入社員時代も、5年目くらいまでの若かった頃は新入社員に対して、
「学生気分を抜けさせるために1回ガツンとやらなきゃいけない」
とか
「あいつはなってないから叩き直さなきゃいけない」
とか
「あいつはプライドが高いから1回その鼻っ柱をへし折ってやらなきゃいけない」
とかよく思っていました。実際、そういう会話をしたことも聞いたこともありました。てか皆さんもありましたよね?
まぁ、大体こういう先輩風を吹かして強めの言葉を選んで言っているのですが、実際に伝えたかったことは、
「まあまあさ、君も学生時代、すげえ頑張ってきたのは分かるし、結果を残しているのもわかるんだけどさ。新しい世界が始まったわけだし、ゼロベースで自分は素人なんだっていうことを認識して何でも吸収していこうぜ。頑張ろうぜ」
と言っているだけですよね。
前のブログでも書きましたが、僕の新人時代は「強制」だったので自分の意思を持たずにひたすら言われたことをやっていました。それは素人でやったこともないんだから、できるわけがない。従うのみという思想で、それはそれでも100%正しいと思っています。
で、改めて素人であることとか、ゼロベースで始めることの意味を考えてみるとみました。
その認識ができていると、何が一番いいかと言えば、「自責思考」になれるということではないでしょうか。
つまり、そもそも自分は何もできないんだから、何か問題が起こった時やトラブルに直面した時に、人のせいにするわけでもなく、一旦は自分が悪いという前提に立って行動できることに価値があるのではないでしょうか。
結果的にそう考え、自分でそこの場をなんとかしようとした方が成長する。
そういうことを繰り返しているうちに、これは明らかに自分じゃなくて他に原因があるっていうことも正しく理解できるようになります。判断が出来るようになっていきます。でも、最初から自分が悪いという前提に立てず、誰かのせいにしていたら伸びるものも伸びない。と思いませんか?
そう、まさにここに、素人になる。ゼロベースで考えるということの価値があるように思います。
他責思考にならない
他責思考ではなく、自責思考で行動できる人とできない人と成果が異なってくるのは、明らかです。

それ以上に自責思考でない人には、いい仕事は回ってこないでしょう。いい仕事とのご縁も恵まれないでしょう。だって、人のせいばかりしている人に誰も近づきたくないじゃないですか?
そういえば、日本の経営コンサルタントの第一人者と言われる、一倉定さんは、
電信柱が高いのも郵便ポストが赤いのも全部社長の責任
という言葉を残していたそうですから、自責思考はリーダーの必須要素の一つとも言えましょう。
今はいませんが、次に部下を持たせてもらえるようになった時は、前述のような「鼻をへし折ってやる」とか不必要に強い言葉を使うのではなく、
「他責思考ではなく自責思考で生きて行こう」といったような、行動が変わるような適切な言葉を伝えられるようになろう。そんなことを考えました。

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