「SD」ガンダム戦士になれば、誰もがご機嫌に生きていける?

==========
令和元年師走27日  今日もクルクル通信487号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
==========

SDガンダム戦士。

幼い頃にハマりまくりました。

例えば、戦国シリーズ。疾風ニューとか、上杉謙信、武田信玄とか。

とにかくこのシリーズ。漢字が難しくて、多少、その勉強にもなった気がします。当て字ばかりでしたが笑

ナイトガンダムシリーズもありましたね。ボンボンも、単行本も買っていました。

プラモデルはもちろん、カードダス。下敷きや消しゴムなどの文具など。まさにIPのマルチ展開にどっぷり浸かっていました。

不思議なもので、私(中田)は、本家の機動戦士ガンダムよりも、圧倒的にSDガンダム派でした。

でも、つい最近まで、このSDの意味を知りませんでした。正確に言うと調べてきませんでした。散々「SDガンダム」って言ってたにもかかわらず…

30年以上の月日を経るまで、SDの意味を調べないなんて、ほんと怠け者です。

で、このSDですが、スーパーデフォルメの略です。

SDの開発のきっかけは、ガチャポンのガン消し(消しゴム)にあったそうです。

いやー、このガン消しもめちゃ遊びました。

付属されている武器(ゴム)では飽きたらず、爪楊枝を持たせて戦わせたりしていましたからね。

挙句、その爪楊枝を足に刺すなんて事件までありました。

足に爪楊枝の半分が刺さっている姿を見た時は、気が動転しました。今でもはっきり覚えています笑

一瞬逸れましたが、開発のきっかけはこんな感じだったそうです。

以下、Wikipediaより抜粋。
====
「スーパーデフォルメ」の用語の元祖であるSDガンダムは、カプセルトイ(ガシャポン、ガチャガチャ)の消しゴム人形から始まった企画である。

(中略)

これらの消しゴム人形は安価であることこそが重要で、それゆえにコストをかけてまで凝った造形を行うわけにいかなかった。そこでバンダイは逆手をとって、ガンダムシリーズのモビルスーツを二頭身にまで極端に簡略化した消しゴム人形を売り出した。このシリーズ商品につけられた名前は『スーパーディフォルメガンダムワールド』であり、その略称として『SDガンダム』が使われていた。これが「スーパーデフォルメ」そして「SD」という名前の初出である。
====

消しゴムだし、安価の商売なのに、コストをかけてまで精巧に作る必要は無いだろう。そんなところから、極端に簡略化するようになったみたいですね。

これが大ヒットにつながるわけですが、制約がヒットを生み出す好例かもしれません。

そもそも、このデフォルメは、フランス語で、変形させるという意味だそうです。

ですが、日本では、このSDの影響で、全体のデザインを簡略化したうえで特徴的な部分のみ誇張する手法のことを「デフォルメ」と呼ぶようにもなっているようです。

私も、日本的な意味の、強調・誇張表現だと思っておりました。仮にこれに倣うと、極端に簡略化するということは、強調するところを強調する。

そのキャラクターの持っている、特徴的を強調させるだけ強調させるってことですよね。

 

世界中の観光地などにいる、即興の似顔絵の絵描きさん。彼らが作る作品も、スーパーデフォルメそのものですよね。

彼らは初めて出会った人の顔を見て、その場で、その人の特徴的で、魅力的な部分を、強調するだけ強調し、似顔絵を書き上げていきます。

で、それが見事に、その人に似ていて、かつ、チャーミングさがあるから、書いてもらった人は嬉しいんでしょう。

良いところを抽出して、ことさらに強調する。これがキャラ立ちのポイントってことですよね。

特に顔のような、遺伝的な要素に紐づくものは、個人の素の部分です。

例えば、目が大きいとか、鼻が高いとか、髪がクルクルしてるとか。

もちろん、あの手この手で、後天的に伸ばすこともできる部分もあるかもしれませんが…

でも、それが強調されるのですから、個性の源泉になっているっていうことでしょう。

先日参加させていただいた、渋ドラで、こういった生まれ持った特徴(強み)のことを気質

後天的に獲得したもの。例えば、学歴や職歴、資格といったものをペルソナと呼んでいました。

もちろん、ドラッカー絡みですから、人は強みで戦うべし。

その強みとは、気質によるものが多い。

そんな話がありました。

あんなに、スーパーデフォルメされた自分の似顔絵を書いてもらうと、

「ああ、これ!俺だ!」「いいね、そっくりだ!」って感じる。嬉しくなるのであれば、同じように、

一個人として、自分の強みを徹底的にスーパーデフォルメしていくこと出来たら、やっぱり、嬉しいのではないか。

スーパーデフォルメしていくことが、ご機嫌に生きることに繋がるのではないか?

もっともっとその気質の部分を前面に出して、生きていった方が良いのではないか?

そんなことを思うのです。

でも、顔は目で見えますから、分かりやすい。ですが、その他の気質となると、気づくのが難しそうです。

最良の手段は、色んな人に聞いて聞いて聞きまくることだと思いますが、

日記やブログを書くということも効果がありそうです。

毎日自分が思ったことや感じたことを書き、それを貯めておくと、

その内容が、同じような傾向や同類のことに収れんされていくからです。

その収れんされた内容こそが、自分の興味関心であり、気質に近いものと言っても良いのではないか。デフォルメポイントになるのではないか?

そんなことを思うのです。

スーパーデフォルメポイント=個人の強みをより発揮していくことは、組織においても大切です。

弱い部分はそれを認識したうえで、そこが強みの人に補完してもらえばよい。

誰もが強みを発揮できる組織が強い。そんなこともドラッカーは言っています。

であるならば、

すべての個人にとって、スーパーデフォルメ(SD)化していくことが、ご機嫌に生きていくために必須なことと言えます。

SD戦士になるために、書き続けていくのです。
*****
【今日のうねり】
強みを発揮して生きていくことが、全てのビジネスパーソンにとって大切なことだ。
その強みは気質に依拠したものとなることが多い。
それを発見し、徹底的に強調していく。スーパーデフォルメしていけば、よりご機嫌に生きていけるようになるのだ。
その発見装置として、日記は有用だ。
書き続けていけば、強みが分かるし、発信をすれば、相手にスーパーデフォルメして伝えることが出来る。
書くことがSD戦士に繋がるのだ。