最高にワクワクする大きな「流れるプール」を作ります

この週末、エードットの役員合宿に参加した。
当然初参加。
その席で、伊達社長が「経営者に求められる最も大事な資質」の一つとしてあげていたのが、「人を巻き込む力」だ。
10年勤め、2017年に退社した(株)電通の鬼十則の中で自分が最も好きだった1則、
・周囲を引きずり回せ!引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地の開きができる。
を思い出した。

かくいう私も、この伊達社長の「巻き込む力」によって、あろうことか、先月から エードットグループに参画、グループ会社社長として歩き出している笑彼と出会ってから、わずか三日後には、この転職を決意してしまっていたのだから人生はわからない。
そもそも、電通という日本を代表する超安定した「ユートピア」みたいな会社を一念発起して退社。YCPジャパンに入社。ここで働いてみたいと強く思って、採用試験を受けて、奇跡的にオファーをもらった。YCPジャパンは、BCG・マッキンゼー出身のコンサルタント、ゴールドマンサックス、UBSやJPモルガンなどといった金融のプロ。そして、マーケティングは世界のP&G出身者が集まっている次世代型の「動物園」にただ一人の広告代理店、しかも営業出身者として採用してもらったんだから奇跡的だと思っていた。
電通も広告に魅了された、奇人変人が集まる「動物園」だったから、どうやら動物園好きらしい。
ちなみに、当たり前のように、これらの会社名を出しているが、電通での10年間でこれらの会社の人と話したことはおろか、会ったこともなかった笑

YCPに入社して半年が経ち、やっと業務も慣れてきていよいよ本番開始か!?なんて思っていたタイミングに彼と出会ってしまった、巻き込まれてしまった。
YCPは好きだったし、特に、業務に不満があったわけでもないのに…
今振り返ってみれば、
・アジアで活躍する経営者を輩出する
をミッションとしているYCPでコンサルタントとして、働いているうちに、
・経営者になってみたい、自分で事業がしてみたい
という気持ちが潜在的に自分の中で芽生え始めていたのかもしれない。

電通という、巨大な高速の「流れるプール」の中で、あれよあれよと流されながらも、本当に楽しくて、自分のやりたい仕事をたくさんさせてもらった。しかし、ある時ちょっと物足りなくなってしまって、YCPという、電通とはまた違った「流れるプール」でもみくちゃになりながらも楽しく泳いでいた。

自分の会社を経営するのだから、もう「流れるプール」は用意されていない。自分で作るしかない。
というか、まだプールでもないし、洗面桶くらいの大きさ程度。でも、まずはここから、自分の力で渦を起こしていきます。
小学校の体育の授業でみんなで同じ方向に歩いて流れを作った「流れるプール」。最初は流れを作るまで全員にすごい負荷がかかったのを思い出す。だから今は負荷がすごいです。
それでも、
いつかは沢山の人が遊びにきたくなってしまう、最高にワクワクする大きな「流れるプール」を作ります。

そのプールの名前は、(株)ARUYO
「何でもあるよ」でARUYO(あるよ)

・電通で、トップランナーとして活躍。
・YCPでは、(たぶん)最年長ジョブチェンジのアソシエイトで入社。最速(3ヶ月)ディレクター昇進。そして、最速退社。
この2行だけを言えば、まあまあすごい経歴に見えるけれども、人から言われる自分の強みは
・続けられる力=継続力
あるいは
・習慣化する力
という極めて地味なもの。
でも、これがまぎれもない自分の強みであるんだから、まずはそれを使って、毎日情報発信をしていきたいと思います。

(株)ARUYO
中田雅之