新しい環境で、早く成果を上げるために必要な3つのこと

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令和2年如月10日  今日もクルクル通信531号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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美点凝視

という言葉があります。

意味は、文字通り、人の欠点ではなく、良いところを見ましょう

という意味です。

美点=強みとも言えます。

この美点凝視ならぬ、強み凝視は、ビジネスパーソンとして、めちゃ大事なことです。

 

昨日、来月から転職するという人とお話をさせて頂きました。

彼は次の会社の仕事が今までの業務の延長であるとはいえ、業界は異なるので、

どういった基礎体力作りをしたらいいのか?

どういった準備をすればよいのか?

ということを気にしておりました。それに対して、

私は、次のようなことを申し上げました。結果として、大きく3つです。

一つ目。

大事なことは、自分の強み=美点を伸ばすこと。

もちろん、新しい会社では、そこでの最低限やらなきゃいけないルールや基礎知識があると思いますので、それは学ばなければなりません。

でも、そればかりに気を取られてはもったいない。

そもそも業界未経験の人物をその会社が採用してくれたということは、

既にその人の良いところが、その会社にとって価値がある。必要だと判断されたということ。

それが何か?を意識して、そこを伸ばしていく方が、結果的に、スタートダッシュが決めれるのではないか?

長期的にもその会社に貢献できるのではないか?

そんなことを思ったからです。

さすがに基礎知識が赤点だと、「なんだ、あいつ。何もできないじゃん!」ってなりますので、最低限はやらねばなりませんし、

もし、その新しい世界が「超楽しい!」って、思えるようだったら、ガンガン伸ばしていけばいいと思います。

しかし、そうじゃなかった場合っは、赤点を取らない程度に勉強しておけばいいのではないか。

そう思うのです。

本当に自分が貢献できることにフォーカスをする。

今6点(平均)を取れている自分の強みを、8点、9点、9.5点を取れるように時間を使った方が、確かな成果が速く出ると思うからです。

赤点ギリを6点にする方がよっぽど大変なはずなのです。時間も労力もめちゃかかってしまう。

頑張って、ある時に6点取れたとしても、その他の人との差が埋まるわけではなくて、むしろ広がって行ってしまうばかりなんですよね。

その時は、そこそこ出来る、平均的な人になってしまいます。

使い勝手の良い平均的な人になってしまいます。

サイバイマン?量産型ザクになっちゃいますから、もったいないじゃないですか。

強みを伸ばして、キラッと光る、何かがある人になった方が良いと思うのです。

2つ目は、

①自分の良いところを認めてくれる先輩を早く見つけること。

②その人に、可愛がってもらおうと努力すること。

です。

応援してくれる人が一人よりも二人。二人よりも三人。後ろ盾は多ければ多いほど良いですよね。

それがあれば、動きやすくなる。アグレッシブに行けるようになりますから。

特に②が大切ですよね。可愛がってもらわないとポジション確保に時間が難しいですからね。

そのために、自分から情報を発信し続けることが欠かせません。

発信し続けていると、必ず目をかけてくれる人が出てきますから。

後ろ盾候補を見つけ、アピールし続けて、実際にそれになってもらうのです。

 

3つ目は、

目標を立てること。

強みを意識して、それを然るべき先輩に認めてもらうことは大事ですけれども、その強みが、結果として、自分の人生の目標に直結しないと、これまたもったいないですよね。

強みはあくまで、「自分がこうありたい」という姿に向けて、最短距離で導いてくれる道具

ですから、その姿が定まっていないと、最短距離どころか、とんでもない大回りになってしまうことだってあります。

あるいは、そもそも方角も道も正しいのかどうか?が分からなくなってしまう。何も判断が出来なくなってしまいます。

そういう意味では、

目標は北極星

と言えそうです。

それがなかったら、日々の生活・業務に追われて、ある時気付いたら北に行きたかったのに、南に行ってしまっていました。

そんなことも起こってしまいます。実際起こってしまったら、超悲惨じゃないですか。

目標をもって、それに向けて、自分の強みを伸ばしていくことが大切なのです。

 

実は、この話には元ネタがあります。

それは私の実体験です。

電通からYCPジャパンに転職した時、上司が、

「中田、<キングダム・セブンスフラッグス>で言えば、お前はどのタイプの武将だと思うか?」

「俺は〇〇だと思うぞ。それを目指していきなさい」

こんな話をしてくれたんですよね。入社して1ヶ月ちょっとだったタイミングだと思いますが、たったこの一言でかなり視界が晴れたんです。

強みを考えるようになりましたし、どういう人になりたいのか?

も考えるようになり、行動が整いましたから。もちろん、この人に可愛がって頂きました。

ちなみに、<セブンスフラッグス>ってのは、ソシャーゲーで、武将のタイプは、武・勇・智の3つがあります。

 

新しいスタートは、自分の美点と目標を凝視するにはちょうど良いタイミングです。

まとまった時間があるっていう時じゃないと、なかなかこんな時間ってとれないですからね。

そういえば、明日は飛び石の祝日ですね。

もし時間が取れるようでしたら、ここを凝視してみても良いのかもしれません。
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【今日のうねり】
ビジネスマンにとっては、
①自分の強みで戦うこと(美点凝視)
②それを理解し、応援してくれる後ろ盾を持つこと
③目標を立てること
この3つが欠かせない。
強みは、自分の目標のための道具だ。目標が曖昧では、それを使いこなせない。もったいない。

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