「一を聞いて十を返す」ためのファーストステップとは?

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令和2年如月14日  今日もクルクル通信535号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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一を聞いて、十を返す

たった一つ質問をしただけなのにすると、それに対して、十も話をしてくれる方

っていますよね?

その質問に的確に答えてくれるだけでなく、例えば、その背景にあることやその周辺に存在していること。これから起きそうなことまで、想像をしてを話をしてくれる。

まるで、池に「チョポン」と落とした小石が波紋を広げるかの如く、話が連続的に展開していく。

その話の深さや広さに、質問をした側が圧倒される。質問した側に驚きを与える、そんな力を持った人っていますよね。

私の先生(一方的に思っている)、鮒谷さんはまさにそういった方です。

お話をさせて頂くたびに、

「いや、ほんとよくもそんなことを考えるよな」

「そんな発想・視点はなかったわ」

「よくもそんなことまで知っているよな」

って思ってしまうばかりです。

「一体全体、頭の中、どうなっているんだろうか」って思ってしまうことすらあります笑

このようなことが出来る方々は、少なくとも、頭の中がめちゃ整理されていることだけは間違いないはずです。

頭の中が、最新鋭の物流倉庫みたいになっている

と勝手に想像をしています。例えば、ヤマト運輸やアマゾン、アリババの倉庫のように。

注文が入ると、それが、ロボットなのか?UFOキャッチャーの手が、自動で整理整頓された棚から、その物品をピックアップしてきて、梱包して、「はい、どうぞ」って出品カートに届く

みたいな。

質問が指令となって脳内を駆け巡り、脳内ロボットがそれに対応した情報を棚からピックアップしてくる。

その情報が収まっている棚が、とても分かりやすく仕分けされている。ラベリング、あるいはタグが上手くできているから、梱包までの速度も速い。

ラベリングが上手いんだと思うんですよね。

頭の中で自分の専門領域の情報が自分に最適化された形でラベリングされている。

例えば、

営業、マーケティング、組織論、コミュニケーション、投資、人とのご縁の繋ぎ方、、話し方、書き方

などなど、ラベルごとに頭の中に棚が用意されている。

逆に、このラベルごとの棚が整理整頓されているから、自分の倉庫の中にない話が来ると、

「このお話は、私の専門じゃないので、別の方に相談したほうが良いと思います。例えば、〇〇な人を紹介しますので」

といった対応が出来る。

これって、相手にとっても、めちゃ真摯な回答だと思うんですよね。

一を聞いて十を返すようになるためには、脳内にラベリングされた棚をセットアップすることが大切。

これが出来ていないと、質問を頂戴したとしても、

「えーと、これに対してはあそこにあるかも?いや、あっちかも?」

みたいなことが起こって、

脳内ロボットもどこからどれを引っ張ってきたらよいのか?

分からなくて動けなくなってしまう。遅いし、間違ったものを梱包してしまう可能性が高まるばかり。

間違ったものを届けたら、全然お役に立てないし、信頼も勝ち取れません。

そんな、棚を脳内に用意できれば良いのですが…言うは易く行うは難しですよね…

が、しかしです!

その棚のセットアップにつながるような、物理的なアプローチを発見したんです。偶然。

 

先日、横70センチ×高さ200センチくらいの本棚をセットアップしました。

まだ、これに全ての本を収容できていないんですけれども、乱雑に平積みされていた本を少しずつ棚に入れ、本棚に背表紙が並ぶ姿を見て、

「どのように本を並べるのが良いのか?」

そんなことを考えるようになりました。で、そこで思ったことが、

テーマごとに整理するってことでした。

自分が読んできた本ってのは、自分の思考の広さや深さを表す地図みたいなもの

なんですから、

それがテーマ=ラベルごとに整理されていたら、自ずから、脳内もそれに合わせた形で整理できるのではないか?

本棚と同じものを脳内にセットアップすることに繋がるのではないか?

って思ったんです。

乱雑に平積みされいた本を眺めていても、全くこのことには気づきませんでした。平積みされていた本を背表紙が見えるように並べただけで、

自分の頭の中が本棚を通して可視化されているような気分になってきたんですよね。

同時に、

「あ、あのラベルはこれだけ読んでいるんだから好きなんだな」

とか。その逆で、

「ここは、面白かったのにちょっと薄いな。読んでみるか?」

なんて思うこともありました。

高低差や面積の広さまで分かるから、

3Dマップ

と言っても良いのかもしれません。

で思ったんですよ。

少なくとも自分が読んで来た本を本棚にラベルごとに整理整頓し、それを毎日眺めているだけで、自分の頭の中も整理されていくんではないか?

って。

目に見えるものが整理されていなければ、、目に見えないもの(頭の中)の整理整頓なんて出来るわけないんです。

それが出来ていなければ、一を聞いて十を返すことも出来ない。

だから、本棚の整理を通して、脳内を整理整頓をしていくというのは、初期としてはかなり有効なアプローチだと思うのです。

試しに、自分に最適化された本棚を作って、実験をしてみたいと思います。

この観点で言えば、kindleはかなり落ちますよね…こちらの最適化も考えねばです…
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【今日のうねり】
「一を聞いて十を返す」ことが出来る人は、頭の中が整理されている人だ。
それになるためには、頭の中がラベルごと分けられた棚を脳内に設置することが大切だ。
でも、決して容易なことは出ない。
どうすれば出来るようになるのか?
まずは、本棚をラベルごとに整理整頓するというアプローチは有効だと考えられる。
なぜなら、読んできた本は、自分の脳内の3Dマップと呼べるからだ。
そのリアルな本棚を整理整頓して、毎日眺めていれば、徐々に自分の頭の中も同じように整理整頓されていくのであろう。

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