成果を上げる正しいアプローチ=カンパク

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令和2年如月18日  今日もクルクル通信539号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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正しいアプローチをしていれば、正しい成果を必ず上げることが出来る。いつそれが訪れるかは分からないけれども。

昨日のブログでそんなことを書きました。

では、正しいアプローチとはどんなアプローチなのか?

今日はそれについて書きたいと思います。

私にとっての正しいアプローチとは、

成果を上げている人の行動を丸ごと完全にパクってくること

です。

なぜなら、自分が成果を上げたことがなかったとしたら、自分で考えてわかんないのだから、圧倒的な成果を上げている人の言動を丸ごとパクってくる

それが一番間違いないと思うからです。

少なくとも、その領域において素人だったとしたら、まずは守破離の「守」が必要なのですから、逆に、完全移植以外の方法なんてないとすら思うんですよね。

十年単位で時間を投資しても良いって思っているのであれば別ですが…

下手が下手をすると、下手が加速する。

バカがバカなことをやるとバカが加速する

なんて話も聞いたことがあります。

実際に結果が出している人の行動なのですから、それを模倣すれば、その人と同一傾向の結果が出るはずなのです。

 

これは、完全に後付けですが、私が受けた新入社員時の教育が、このスタイルでした。

当時、お世話になった先輩は、

「お前の意見なんか聞いてない。言う通りにやれ!考えたってわからないんだから」

という方でした。

あるいは、

「お前が仕事で失敗をしなかったら、仕事をしていないとみなすからな。思いっきりやれ!」

という先輩もいました。こちらの先輩のこの一言を聞くと、

「素晴らしい先輩ですね!」

なんて思う方がいるかもしれませんが、実は、前者も後者も、実はメッセージは全く同じなんですよね。

どちらも、「俺のやり方に従え!」

ってことですからね笑 (確かに、素晴らしい先輩でした)

後者を少し解説すると、

「思いっきりやれ」=「俺が思う正しいやり方でやりなさい、その場合において、仮に失敗したとしても、気にするな。俺が何でもカバーする」

っていう意味です。

でも、これって、当たり前の話で、

「この先輩だったら、どのように進めるのか?」と言った思考で行動していないにもかかわらず、失敗した時だけ、

「すいません、事故ってしまいました。どうしたらいいっすか?」(てへぺろ)

なんて報告したって、「ふざけんなよ」って話ですよね。やることをやっていないんだから。

ということで、結果的に、パクっていました。

当時は明確に、「正しいアプローチ=徹底的にパクること」という意思を持っていたわけではなく、「パクらざるを得なかった」だけなのですが…笑

パクって良かったという先輩方に出会えたことは本当に幸せだったと思います。

 

ただ、「意志を持って、パクろう」と思うようになった経験があります。

それは電通の英語研修で出会った講師のNessです。

彼女のレッスンの方針が

English is Sport

でした。

英語上達の最短距離は、シャドーイングだ。ネイティブの真似をひたすらしなさい。

彼女の講義を受けている時も、英語のニュースを見るときも、映画を見る時も、とにかく英語に触れる時は全部その口の動作をパクリなさい。オウム返しをし続けなさい!

という指導方法でした。その理由は、

世界中の誰もが、母国語は話すこと出来る。それは、親が喋っているのを耳で聞いて、口の動作をパクってきたからだ。それを同じようにやるのが最も効率的でしょ?

というものでした。

実際、彼女がその方法で習得した日本語は、完全に日本人レベルでした。訛りも含めて笑

それが、めちゃ説得力があったので、

「この人は信用できるな」と思って、全突っ込みしたんですよね。

言われたことしか本当にやりませんでした。

BBCのLearning Englishを使ったり、

CNNのニュースダイジェストを購読したり、

オバマの演説やスティーブジョブスのスピーチのCD付きの本を買ったり、

聞きながら、口パクをし続けました。

その研修は1年間だったんですが、終わってからもそれを習慣的に続けました。

研修直後に、全英OPの仕事を担当させて頂くようになって、実際に英国人と英語でやり取りをするようになりました。

そのリアルな会話においても、シャドーイングしました笑

話を聞きながら、ゴニョゴニョしていましたよ、失礼にならない程度に笑

そこから、加速度的に英語力が伸びました。

現地のビジネスパートナーは、会う度に、「英語が上手くなったんじゃないか?」

って褒めてくれました。最初は、全く実感がなかったんですけれども、1年が経ち、2年が経ち、3年が経った頃には確かに自分でも実感するようになりました。

大して準備もしなかった、TOEICも930点を超えました。(リスニングは満点)

これが、小さな自分の成功体験となり、それ以降は、あることで成果を上げたかったとしたら、

成果を上げている人の行動を丸ごと完全にパクってくること

というスタイルが確立されました。これこそが、正しいアプローチだと。

これが一つの正しいアプローチだとすれば、そのキモは、

正しい先生を選ぶこと

ということになります。これさえできれば、あとはやるだけ。パクるだけ。そうすれば自ずから成果は上げられる。

先生との出会いはご縁なのですから、ありたい姿を願い、真摯にそれ向かって行動し続け、自らの手でそれを手繰り寄せるしかありません。

行動し続ければ、必ず出会えるのです。

人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。

なのですから。
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【今日のうねり】
成果を上げる正しいアプローチとは、実際に成果を上げている人に師事すること。
それをカンパクすることだ。
自分が成果を上げていないとしたら、考えても行動しても分からないし、成果が上がるわけなんてないんですから。
十年単位で時間を投資しても良いって思っているのであれば別ですが…
となってくると、実際に成果を上げている、先生選びがキモになってきますよね。
そんな人と出会えるのか?がキモになる。
でも、本当にそれを望んでいれば、必ず出会えるはず。
行動し続けていれば、縁を手繰り寄せることが出来るのだから。行動あるのみなのだ。