営業で大切なこと=かっこいい、かわいい、かわいそう!?

一昨日の夜、とある証券会社から何度か着信がありました。
3度目ぐらいの着信でようやく取ることができ、用件を聞いてみると「〇〇の連絡をください。メール送ったやつです」とのことでした。
「今、外出先なので明日メールで、ご連絡しますね」と回答し、「ありがとうございます!」で終わっておりました。
翌日、朝10時過ぎから何度も着信があり、取るたびに電話を切れ、5回目ぐらいの着信でやっと会話ができました。
昨晩に会話をしているので、このように何度も着信があると、「何事か!」と心配になっていたところです。僕の携帯の不具合かと思って再起動したくらいです笑
で、要件を聞いてみると、「昨日ご連絡頂けると頂いた件、いかがでしょうか?」とのこと
外出先なので、今日中にメールで返すって言っているにも関わらず、朝イチから「まだですか?」という巻きの連絡。
恐らく担当者も上の人から「早く確認しろ」みたいなことを言われているのだとは推測しますが、いくらなんでも「そちらの事情を押しつけすぎないでしょうか!?」って思っちゃいました。
もし急ぎで必要なのであれば、昨日の電話をした時に、
「何とか明日の朝までお願いできませんか?」とか
「明日の何時までに連絡ください。ちょっと会社の諸都合で恐縮ですが…」とか
一言言えば済むような気がしませんか?しますよね。
「人のふり見て我がふり直せ」です。
自分が何かに追われていると、ついついお客様に対してこちらの事情を押し付けちゃったことって誰もが経験ありますよね?それが叶わなくて不機嫌になったこととか。
だけど、商売というのはあくまでクライアントファーストですし、お客様の利益最大化が売り手側の至上命題になると思います。こちらの事情の押し付けは、やってしまったことがあるけど、やってはいけないことです。
お客様の事情よりも自分達の事情を優先してしまう。こんなことやってたら信用もされなければ、商売もうまくいくわけないですよね。
だからやっぱりお客様視点に立って行動すべき
と改めて客の立場になって感じました。
ただ、どうしても自分達の事情をお客様に理解して頂かなければならないこともありますよね!?
そういった時、どうすれば良いのか?
ここで大切なことは、日頃からお客様との良い人間関係を構築できているかどうか?という、コミュニケーション能力ですよね。
で、電通時代「営業かくあるべき」という、K先輩に、よくこんなことを言われました。
「中田、営業はかっこいい、かわいい、かわいそうだぞ」
と。
「〇〇さん、かっこいいね、かわいいね。だから、しゃないよねー。」ってことで、気に入られたり、無理を聞いてもらえることってあるけれども、同じくらい、
「〇〇さん、困ってそうだなー、じゃあ何とかするよ。〇〇さんだからだよ。今回だけだよ」
というやり方で、仕事をやる方法も時にあるぞという話です。
クライアントから愛されるが故に、ちょっとかわいそうだなと同情までされちゃって難局を乗り切る。
愛嬌があるってことですかね。
そう、、かっこいい、かわいい、かわいそう
日頃からお客様との人間関係を真摯に作り上げることで、あってはならないんだけれども、時に自分の事情をすらもお客様に飲んでもらえちゃう。

愛嬌って、一人一人固有のもので、画一的なものではないんだけど、
お客様に可愛がられる、最強の要素の1つなんだろうなと思います。

お客様最優先で、愚直に、仕事に取り組む姿を見せ続けていると、「〇〇さんだからだよ。」ってお客様から助けてもらえることだってあります。
だって、一生懸命、自分のために働いてくれて悪い気持ちになる人はいませんもん。
これだって、ある意味、愛嬌の1つの形と言っても良いのかもしれないですよね。
ひどい証券会社の対応を見て、そんなことを思い出し、考えました。
自分自身が、お客様としてサービスを受けることも、売るためにめちゃ大事。学びがあります。
ビジネスでは、相手がお客様。日常生活では自分がお客様ですね。

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