「本棚=思考誘発システム」ってとらえてみる

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令和2年弥生2日  今日もクルクル通信552号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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3日間で本を15冊買いました。

きっかけは、先週の木曜日に久しぶりにリアル本屋にいったことです。そこで、読書欲が再点火されました。

実は、最近、今の自分がどんな領域を掘りたいのか?曖昧になっているところがあったんですけど、日本橋の丸善に行ったら一気に解消されました。

「あれもこれも読みたい!」その場で買う本を3冊ほど決めて、レジに行こうとしたんですけど、どれも分厚めの本で重量も結構なもの。

打ち合わせの合間でしたし、「仮に持って帰っても1冊しか読めないんだから」ということで、

一番読みたかった、<新エクセレントカンパニー>の1冊だけ買って、残りの2冊はAmazonで1クリックしてしまいました。

心の中で、「丸善さん、ショールーミングしてごめんなさい。重さには勝てません」と平謝りしながら。

その日の打ち合わせを終えて、ずっと見たかった映画<ジョジョ・ラビット>を見た後、タロー書房@コレド日本橋に寄りました。

ちまに、ジョジョ・ラビット。心温まる良い映画です。

午前中とは全く別の書籍が気になって、その場で5冊買いました。

「今度はもう家に帰るだけだから、多少重くても良いか」ってその場で全て購入。午前中の罪悪感もあったのかもしれません笑

「Amazonって、ほんとに書店にとって大ダメージだよ。仮にほしい本が沢山あっても、その場で買っても手荷物増えるだけだし、読めるの一冊だから、残りはAmazonでいいよね!ってなっちゃうのが、ユーザ―心理だよなー」って、自らの行動を顧みて改めて思いました。

私が学生だった頃は、こんな購買行動は全くなかったですからね。欲しい書籍・CDを見つけたらその場で買う。

Amazonの1クリックは破壊的な力を持っています。改めて。

 

なぜ、書店に行って読書欲に再び火がついたのか?って考えてみると、リアルの本に触れたから。これにつきます。

ビジネス書、新書、小説、科学コーナーなど、カテゴリ分けされていて、それぞれを実際に、手に取って、パラパラめくる。

視界に入ってくるものでも、手に取りたくなるもの、ならないものがあって、それを繰り返していく中で、自分の気持ちが見えてくる。

まさにリアルな書店の強みだなぁ、なんて思った訳です。

どんなに、kindleのオススメ一覧を見ても、このパワーはないんですよね。

<リアルにしかない体験価値>って間違いなくあるんですよね、それを痛感しました。

その経験がトリガーになって、週末にかけて、ポチポチやっていたら、気づいたら15冊になっていたというわけです。

書店の価値は、リアルに本に触れられること

なんて書いておいて、半分以上Amazonで買ってしまったというこの矛盾はお許しください。

<気づきを書店で得て、多くは1クリック>という、ショールーミングの権化みたいなことですみません笑

でも、この購買って、きっとポピュラーだと思います。便利ですから。

 

読書欲が上がった勢いで、段ボールから本棚に移行していなかった、書籍たちもこの週末、一気に本棚におさめました。

引越し用に使う中型ダンボール二つ分ぐらいありましたが、開梱していると、

「えっ、こんな本持ってた?」

「これ、2冊あるんだけど笑」

「これは、もう一回読みたい!」

なんて発見がありつつ、本棚の中でテーマごとに配架していきました。

本田直之さんは、<レバレッジリーディング>の中で、

「自分の好きな本は、本棚の上部に置いた方が良い」って言っていたので、

それにならって、常備には自分の「バイブル本」ばかりを並べることにしました。

 

で、本棚を眺めながら、

「かなり良い本ばかり読んでいるな。これを全部、今から読むとなるとかなり時間かかるぞ」

って自画自賛していました笑

良い本ばかりなのは当たり前です。尊敬する大先輩のおススメの書籍ばかりを買っているんですから。

そんな、お気に入りの本に埋め尽くされた本棚を見て、ふと

本棚=思考誘発システム

だと思ったんです。

その前に立っているだけで、無意識に、

「あの本にはあれが書いてある」

「あれ?これって何が書いてあったっけ?思い出せないぞ」

って頭が回転し始める。

復習をしたければ、取り出してドッグイヤーの箇所だけを読んでも良いし、ブログを書いてから買った書籍に関しては、その書籍の名前をブログに打ち込めばよい。

復習は、意志が必要ですけど、きっかけが無意識ですから、だいぶハードルは低いですよね。

本棚×ブログ

これは、かなり成果の出る記憶定着のシステムなのではないか?そんなことも思いました。

別の言葉で言えば、インプット×アウトプット。この両方が揃ってこそ、歩留まりが高まるってことです。

さらに、書籍ってかなりの物量になりますから、それを眺めているだけで。

自分に自信を、更に行動をするエネルギーもくれます。

これはKindleではさすがにできないんですよね。kindleの「マイライブラリ」を眺めていても、このパワーはないんですよね。

そもそも、立ち上げることに意思が必要ですし。

リアルな手触り感のある、本だからこそ。

リアルな本。本棚×ブログの確からしさを確認すべく、ちょっとしばらく読書モードで行きます。

でも、本棚をセットアップするには、それを置いておくスペースが必要なんですよね。

そして、スペース=土地は高い笑

本棚を置くスペースを持つ。また新たな目標が増えてしまいました。
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【今日のうねり】
本は、kindleにはない力がある、それはリアルだから、手触り感があるから、読み手の気持ちを駆り立ててくれる。
特にどの本を読みたいのか?分からない時は、書店に行くのが良いだろう。
リアルな本が脳を自動で刺激してくれるから。
同じように、自宅に本棚を持つことは良いことだ。
それの前に立っていると、自らの思考の履歴が分かるだけでなく、無意識に、それに何が書いてあったのか?
脳が回転し始める。
それを取り出しても良いし、ブログを読み直しても良い。理解が一気に深まる。
本棚は思考誘発システムだし、本棚×ブログは優れた記憶定着システムと言ってよいのだ。
でも、本棚を置くにはスペースが必要だから、稼がねばならないのだ。

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