最後は「狂気に満ちた目標」と「実行」あるのみ

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令和2年弥生9日  今日もクルクル通信559号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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目標を立てた。

戦略も立てた。

それらの整合性もとれている。

では、百発百中で成功するか?

というと、そんなこともないわけです。

もちろん、これらはとても重要ですが、実は、一番大事なことはこれらではありません。一番大事なことは、

実行する。

ということです。これも、超当たり前なんですが。

実行しなければ、成果なんか出ないんですよね。

目標を立てることも、戦略を考えることもかなり労力のかかることです。なので、

やったらやったで、やった気になっちゃう

っていう問題があるんですよね、ぶっちゃけたところ。

ここまでやったんだから、もう大丈夫だろうって思ってしまう。

「ここまで考えている人なんてそうそういないだろうから…いける。勝てるっしょ」って、思ってしまう。

いや、確かにそうなんです。

目標も立てなければ、そのための戦略も立てていない人が多いのですから。

でも、それらを描いただけでは、何も変わらない。

描いたままでは、絵に描いた餅なんです。

それを実際に形にしていく。この戦略に魂を込めるのは、

自らの身体でガンガン行動していくことなんです。

サウスウエスト航空を作った、ハーブ・ケレハーは、

「サウスウエスト航空には、戦略がある。それは何かを実行することだ」

と言っています。あのナポレオンは、

「戦いに参加すれば、次にどうすればいいのかわかる」

とも言っています。あるいは、

「構え、撃て、狙え!」

という言葉を残している経営者もいます。

トム・、ピーターズは、

WTTMSW=Whoever Tries The Most Stuff Wins

とも言っています。

戦略の重要性を語る、名経営者はたくさんいますが、実行する重要性を説いている経営者は、同じくらいいるように思います。

やっぱりどんなに考えても、行動しなきゃダメなんですよね。

 

これらは、行動・実行という言葉になっていますが、意味としては、<GRIT>に書かれている、「努力」と同じだと思います。

才能×努力=スキル。スキル×努力=成果

これに倣って言えば、

戦略×実行=成果

となるのでしょう。

実行することが、一番大事なことにもかかわらず、ここを過小に見積っている人が多いようにも思います。

成果を上げるためには、一定以上のかなりの実行が必要です。それにもかかわらず、

「こんなにやっているのに…あれほどやったのに…成果が出ない」って言っている人が多いのではないか?

と思うのです。

でも、実際のところ、そう言っている人に限って、十分な実行をしていないことが多いんですよね。

望む成果が高ければ高いほど、実行量も増えるのです。当たり前なのですが。

実行フェーズになったら四の五の言わずに行動し続けるしかないのです。

 

時に、目標も、戦略もそんなに立てていないのに、驚くべき成果を上げていらっしゃる方にお会いすることがあります。

そういった方は、皆さん、この実行の部分がとてつもなく強いのだと思います。

実際お話をお聞きしていると、「そんなに実施されているんですね!そりゃすごいわ」って感服するほど実行をされています。

さらに、そういった方は、さほど読書などの学びをしていないこともあります。

でも、学んでいるんですよね。人から。

圧倒的な行動偏重で、お会いしている人の数も半端じゃない。その出会った人の中から、成果を上げている人の話を聞いて、自分に取り入れて、ガンガン行動している。

本能としか思えないような行動量で、無意識に最適な行動を選べてしまっているんだと思うのです。

もちろん、これもスタイルですので、出来る人はそれで戦えば良いのだと思います。

 

成果を上げるためには、実行が何より大切。

目標も戦略も立てずに、圧倒的な「行動偏重型」で成果を上げる方もいます。

でも、目標も戦略も立てて、適切な実行をし続けることが出来れば、一番死ぬ確率が低い

ってことは間違いありません。

もし、死にたくなければ、やるしかないのです。

「そんなパーフェクトにできるわけないじゃん!」

ってツッコミがありそうです。確かにそうかもしれません。

そんなときは、パーフェクトに立ち向かわなければ、達成しえないほど、「狂気に満ちた目標」を立てるってのが良いのかもしれません。

それが出来れば自動的に考え、行動するようになるのですから。やるしかないのです。

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【今日のうねり】
どんなに良い目標を、戦略を立てたとしても、実行をしなければ意味がない。
やらなければ全ては絵に描いた餅でしかないのだ。
にもかかわらず、この実行を過少に見積もっている人が多いのだ。
実行フェーズになったら、四の五の言わずに実行あるのみなのだ。
成果が出るまでやり続けるのだ。
目標を立て、戦略を立て、実行をし続ける。
そこまでしてでもかなえたい「狂気に満ちた目標」をセットすれば良いのだ。