ピンチで「決める」にはどうしたら良いのか?

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令和2年卯月3日  今日もクルクル通信584号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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既報の通り、全世界で感染者が100万人を超えた、コロナウイルス。特に東京都では、日に日に感染者数が激増しており、「いよいよ」感がマシマシです。

合わせて、先月から日本政府や東京都から色々な打ち手や要請が出ていますね。

例えば、2月下旬には、学校の休校。さらにその期間の延期が続々と発表されています。

でも、「保育園は引き続き開園されている」ってご存じでしたでしょうか?

昨日、保育園と思しきグループが公園で遊んでいるのを目撃し、その衝撃の事実を知りました。

完全に、学校に合わせて閉園されてると思い込んでいました。

あるいは、先週末は、小池都知事から外出自粛要請が出ました。主に飲食店やクラブやバーに向けられたものでした。

昨日、赤坂で飲食店を経営する友人と話をしたのですが、小池都知事の要請以降、この1週間で、赤坂界隈で既に10店舗以上が閉店したそうです。

一方で、この要請、パチンコ屋には出ていなかったようですね…先週末は、いくつかのパチンコ店では開店前から行列ができていたそうです、相変わらず。

パチンコ屋って、「三密」の条件がすべて揃っていると思うのですが…

フィットネスクラブは自粛要請により、ずいぶん前から休業しているところが多いですよね。

あるいは、安倍首相が「布マスク」も話題になっていました。

「あれは本当に安全なのか?全然効果がないらしい」

とか、

「不織布マスクの方が良いのではないか?」

とか。

不思議なもので、首相は布マスクでも、写真に写っているその他内閣の方や小池百合子さんも、首相とは違うマスクを着用されていたり…

在庫がなくてそろえるのが難しいのかもしれませんが…

「メッセージ性の強い方々ですから、揃えた方が良いんじゃないか?どちらのマスクでも良いから」って思ってしまうのは私だけでしょうか。

 

小学校が休校でも、保育園が休園になっていないこと。

休業要請の対象が飲食店関連で、パチンコ店が入っていないこと。

メディアに登場する国を代表する方々が、布マスクなのか、不織布マスクなのか?が揃っていないこと。

ぶっちゃけどちらでも良いです。

おそらく、それぞれ大人の事情があり、専門家が検討した上でこういうことになっている「はず」ですから。

それが正しいのか?間違っているのか?ということを言うつもりもありません。それを言ったところで、自分では変えられないですし、そもそもその専門でもありませんから。

自分で本気で変えるつもりもない、変えることが出来ないことに対して、エネルギーと思考を使ってる余裕はないのです。

ただ、一つだけあるとしたら、

決めてくれ。どっちでも良いから決めてくれ

ってことです。

一貫性がめっちゃ重要

ってことです。

「あれとこれがOKだけど、あれはNG。」その理由が説明できないと、「なんでだよ?」ってなってしまう。これが一番信頼に繋がらない。

仮に間違うことがあったとしても、一貫した論理でズバッと決めてくれた方がよっぽど信用出来るんです。

「〇〇って判断したってことでしょ?あいつらしいよね。仕方ない」

ってなると思うのです。仮に今回間違ったとしても、「次がある」と思うんです。

でも、中途半端だと、それはない。決めないことは罪なんです。

決断しないことは、時として間違った行動よりもタチが悪い

と言ったのはヘンリー・フォードですが、本当にその通りだと思うのです。

 

特に今回のような「ピンチにおいて、どういった行動が取れるのか?」で、人は真価が問われます。

でも、普段から決めてない人。一貫性のない人には、ピンチの時にそんなことは出来ません。

普段からやってないことは本番、しかもプレッシャーがかかる、ピンチの局面で出来るわけないんです。

万が一、その場をかわすことが出来たとしても、それは、まぐれに決まってます。そこに再現性はありません。

サッカーで言えば、「PKなんて簡単だ」って言って、全然練習しない奴が、実際に本番になって、枠から外すこと

みたいなものかもしれません。

結局、大事なことは、

日々の生活の中で、いかに一貫性を持った行動ができるのか?

ブレない意思決定基準を持って行動できているのか?

決断すべき時に、それをいかに先延ばしにしていないか?

そういったことなんですよね。

日々、小さなことでも確実に「決める」訓練をして入れさえすれば、大事な時に「決める」ことが出来るはずです。

で、その一貫性を持って「決めること」が出来るようになるためには、目標があれば良いんです。例えば。

目標があれば、それに向かって、行動を心がけるようになりますから、結果としてそれが一貫性に繋がる。

判断の基準が「目標に近づくのか?遠くなるのか?」となりますから、何もないよりは間違いなく行動が整って行きます。

最初は、ブレることがあるかもしれませんが、やればやるほど精度は上がってきます。

やがて、目標に対して一挙手一投足が整った、一貫性のある人生が歩めるのです。

目標を定める。

日々小さな決断をおろそかにしない。それが、どんなときにもブレない一貫性を生むのです。
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【今日のうねり】
人生には一貫性が大切だ。
中途半端は、何もしないよりもタチが悪いのだ。
一貫性を生むためにはどうしたら良いのか?
それは、目標を定め、それに対する日々の小さな行動・意思決定を疎かにしないことだ。
小さな日々の訓練を積み重ねるからこそ、行動が整い、大事な場面で「決める」ことが出来るようになるのだ。