どさくさに紛れて、行動するチャンス。

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令和2年卯月5日  今日もクルクル通信586号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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もうそろそろ時効だと思うので、予期せぬ成功話をついて書きます。私自身ではなく、私が疑似体験させてもらったものにはなりますが。

友人の紹介で出会った、Zさんという人がいます。

当時、1度しか会ったことがないタイミングで、彼から転職の相談を受けました。

せっかくのご縁ですし、ナイスガイだったので、次の4人を紹させて頂くことにしました。

とは言いつつ、Aさんのバックグラウンドや専門がかなりマニアックだったので、この4人をひねり出すにも結構頭を使いましたが笑

A社:バックグラウンドも専門も合いそう。社長もめちゃ良い人で、第1志望(中田的)。

B社:「相性ど真ん中」という会社ではなかったものの、捉え方によっては、かなり双方のプラスになる可能性あり。第2志望(中田的)。

C社:B社と同じ業種。ただ、会社の社風的にどうだろうか?という懸念もありつつ、同じように、捉え方によってはチャンスあり。第3志望(中田的)。

D社:業界も専門性もパッと見、親和性ゼロ。「会ってください」というお願いレベル。あとは、「ワンチャンあるかも?」という若干のカン。採用責任者の知人と仲が良くなかったら紹介できないやつ。第ゼロ志望(中田的)。

結果はどうなったと思いますか?

まずそれぞれの対応ですが、

A社:「是非、お会いましょう」ということで、紹介の場を設けて下さりました。

B社:「せっかくの機会なのでお会いしましょう」とお時間を下さいました。

C社:「メール入れておいてもらえますか?確認してご連絡をします」ということでしたので、メールをお送りさせていただいたんですが…ノーレス。完全スルー。(これは想定外…)

D社:「良いですよ、何があるか?分からないですから」ということで、紹介の場を設けて下さりました。

ところが、

なんと、D社で決まったんですよね。

本当に想定外。ただただびっくりしました。

紹介の場に同席をしていたのですが、その場自体はあまり盛り上がることもなく、「ダメかな?」って思っていたんですが、後日「現場の人と1度会ってみましょう」ということで、次のステップへ進んでいました。

そうしたら、Zさんの専門性がそんな活き方あるの??って形で盛り上がっていって、そのまま決まっていました。

私が一番びっくりしてしまいましたよ。

ちょうど、それが半年ほど前のことでした。

すると、先日、Zさんから、「大きな仕事が決まった!」という連絡を頂戴しました。

知人からも、「Zさんが激ハマってる」って連絡を頂きまして、めちゃ幸せな気持ちになりました。

 

この話、めちゃいい話であることは間違いないのですが、私自身、大きな学びがありました。それは、

人のご縁は何がどうなるか?分からないから、勝手な決めつけはしてはいけない

ってことです。

ほんとに人生、何があるかわからない。

ドラッカーの言うところの、「予期せぬ成功」ってどこにあるか分からないんですよね。

ぶっちゃけ、全くうまくいくと思っていませんでした。「ほぼ可能性ゼロ」と見込んでいました。

紹介するのも躊躇いました。でも、聞いてダメだったら、それまでなだけだから、

「こちらが決めつける。勝手な判断をするのはやめよう」って思ってやってみたら、偶然大当たりしたんです。

Zさんにとっても、D社にとっても、私にとっても「予期せぬ成功」になったんですよね。

 

それはさておき、こういったお願いに対する対応の仕方で人柄って出ますよね。

C社さんというか、「あの人、その対応はマジでないわ」って思いましたもん。

その昔、電通で新卒採用の面接官をやったことがありますが、

「全ての学生に真摯に対応をすること」をうるさく言われました。

その理由は、「どこでどんな形でご縁が繋がるかわからないから。いつかお客様になる可能性もあるから」ってことだったんですけど、改めてその言葉を思い出しました。

C社さんには、仮に良い話があったとしても「紹介しない」って決めましたからね笑

 

今我々は、戦後最大の世界的な不況の危機に直面しているなんて言われています。本当に先行きも見えません。

マジでどうなるか分かりません。そんな中ですから、むしろ

どさくさに紛れて、平時ならできないようなことをチャレンジしちぇえばよい

って思うのです。どうせ、そもそもが分からない状況なのだから、ダメ元でオールオッケーなんです。

自分の可能性に自ら蓋をするのではなく、とりあえずやってみる。

そう捉えれば、今はチャンスなのです。
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【今日のうねり】
人生は何があるかわからない。特に人とのご縁は本当に分からない。だから、勝手な決めつけやめる。
分からないという話で言えば、このコロナも、ポストコロナも全く分からない。
前提として、そもそも分からない環境だったら、それに便乗して平時では出来ないことにチャレンジすればよいのです。
どさくさに紛れて、行動する精神がチャンスを生むのです。