「ダイハード」のジョン・マクレーンのように生きる

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令和2年卯月11日  今日もクルクル通信592号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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今日は月1恒例終日セミナー。先月よりズームを使ったオンライン形式に移行となりましたが、何も変わらずにサービスを受けられる。テクノロジーの進化に感謝です。5年前には想像できなかったですよね。こんな世界は。

毎回学び溢れるのですが、今回はいつにも増して学びが大きかったです。というのも、冒頭2.5時間をかけて、講師の鮒谷さんが語ってくれた、

コロナショックをどう考えるのか?

という話が、実質、「不況処女」の私にとっては、大変な気づきと勇気をくれたからです。

具体的には、

2000年からの20年という時間軸で見た時に、世界がどのように変化してきたのか?その中でも、大きな変化となった、例えば、リーマン・ショックや東日本大震災に直面した時に、鮒谷さんが、実際にどのように考え、どのように行動し、どのように未来を変えてきたのか?

そんな話をまさにこのタイミングで聞けたことは貴重すぎました。

超僭越なのですが、それらを乗り越えた人がいるなら、「自分も乗り越えることが出来る!」と言い聞かせ続けました笑

中でも、変化には、「大きな変化と小さな変化の2種類ある」という話は印象的でした。

今回のコロナショックのような、わずか1ヶ月で世界が一変するような巨大な変化もあれば、

日々の変化は小さくとも、長期的な時間軸で考えれば、大きな変化になっている、そんな変化もある。

という話です。確かに言われてみればそうなんですが…ハッとさせられましたよ。

後者の話で言えば、例えば、今年でiPhoneが発売されて12年ですが、このビフォアスマートフォンとアフタースマートフォンで、我々の生活は一変しました。この手のひらで生活のほとんどが完結すると言っても過言ではありません。

友人とのコミュニケーションも、情報収集も、商品の購入も。旅行の予約も、ありとあらゆることがこのスマートフォン一台で出来てしまう。

こんな生活を12年前の私たちが想像できたか?出来なかったですよね。

しかし、当たり前のように順応しているし、この衝撃的な大変化に対して、「こんな変化に対応できるか!ふざけんな!」って言っている人ってほとんど見たことないですよね。

それは、ちょっとずつのアップデートに合わせるように我々も変化してきたから。それが積み上がって、世界が激変していったからですよね。

一発で大きな変化が起こると、それに適応できずに、「ふざんけな!聞いていない!」って言う人はいるのに…

となると、結局、

大きな変化が一発で起ころうが、小さな変化が積み上がった結果、大きな変化になろうが、世界は変わっていくもの

なんですよね。

その前提で生きた方が良いってことなんです。

経営は変化対応業

と言われることがあるそうです。常に、変化が起こるものとして、準備をし、行動し続けることが出来るのか?

これこそが、時代が変わっても淘汰されない経営者としての大切な資質なようです。

最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き残るのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化出来る者である。

と言ったのは、ダーウィンですが、自然界だけでなく、ビジネス界も全く同じようです。

 

この大きな変化と小さな変化っていう話を聞いていたら、欲しい住宅が出てきたときに、

一括で払うのか?

毎月ローンで支払うのか?

そんなことが頭を思い浮かびました。唐突ですが。

もし、その物件が超人気で、「現金一括払いしか受けていないんです」って言われたとして、現金がなかったら、諦めますよね。「持っていないなら仕方ない」って。納得しますよね。

だって欲しいものがあったときに買う財力を蓄えてこなかった自分が悪いわけですから。

「なんでローン払いが出来ないんだ!」ってごねたとしても、その支払い方法を前提にしていた方が悪い。その認識が間違ってただけのことです。

でも一方で、日頃から、「万が一に備えて」って考えて、準備していた人がその物件を手に入れることが出来たとしたら、

「ずるい」とか「ちゃっかりしているな」って言わないですよね。むしろ、「準備していてえらい」って話ですよね。

であるならば、やっぱり今回の事態も、あまりに急激な変化であるとは言いつつも、

想定してなかった方が悪い。

って言われてしまったら、「そりゃそうですよね」って話なんです。(と言うか、そう考えられる方が良いと思うのです)

実際、この状況でも、何も変わらずに、むしろ「特需」って人もいるわけですし、準備していた方が変化に備えていて「立派だ」と思うのです。

大切なことは、

「どんなことが起ころうとも、最後まで生き延びてやる」という覚悟を持って、生きているのか?

ってことだと思うのです。

「ダイハード」のジョン・マクレーンになれ!って話なのです。

 

セミナー終了後に、1歩も外に出てなかったので、散歩をし、行きつけのイタリアンを覗きました。

10日前に、「この自粛が2ヶ月続いたら潰れる」って言っていましたが、その翌日にはデリバリーを決め、チラシを作り、ポスティングを開始していました。

「デリバリーが絶好調で、売り上げはそんな悪くない。今日はむしろいつもより良いかも」なんて言っていました。

ポスティングを始めた時って、配送用の自転車もなかったんですよね。お店の人が、かごに入れて歩いて運んでいましたからね笑。自転車は月曜日にやっと届くらしいですが。

やっている人はやっている。生き延びようと必死に戦っているんですよね。

いつか、人生を振り返ったときに、「コロナショックが一大飛躍のきっかけになった」

そんなことを言えるように、変化に対応し、自らを進化させます。
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【今日のうねり】
変化には大きな変化と小さな変化がある。でも、時間軸を変えてみればどちらにしても大きな変化になっているのだ。
だからこそ、大切なことは、「変化は起こるもの」という前提で生きることだ。
それが出来ていれば、日ごろからの準備も怠らないし、言い訳だってしなくなる。変化を想定していない方が悪いのだ。
常日頃から「何が起ころうとも生き延びてやる」って覚悟を持って生きる。ダイハードなんです。
変化はチャンスなのだ。