楽しいから笑顔になるのか、笑顔だから楽しいのか? 「笑顔から始める」から毎日が「楽しくなる」

行動経済学の決定版「ファスト&スロー」を読んでいます。
「今頃かよ!」というツッコミはご容赦ください。
今まで自分の行動・認知の範囲が狭くて、この辺りに意識が回っていなかったので。
僕は、今までの人生で、幾度となく
難しい顔をしていることが多い
眉間に皺が寄っているぞ!

と言われることが多かった僕にとって非常に興味深い事例が紹介されておりました。
自戒とこの癖を撲滅すべく、書きます!
それは、
ざっくり言えば、今日のタイトルのある通り、
笑っていれば楽しくなるし、悲しいと思ってれば悲しくなっちゃう
っていう話です。
具体的に事例をご紹介しますと、
鉛筆を横向きにして口にくわえてマンガを読んだ時と、
鉛筆を縦にして(ストローで飲む時のように)口にくわえて、マンガを読んだ時
を比較すると、同じ著書にも関わらず、横向きの鉛筆をくわえた笑顔の被験者の方がより漫画面白いと感じたというものです。
あるいは、
眉を寄せてしかめ面を作った被験者は、ひどい写真(飢えた子供、喧嘩、事故の負傷者など)に対して強い感情反応を示す
という事例。
はたまた、ヘッドホンの音質チェックのために
被験者の半分に頭を「縦に振って」
もう半分に頭を「左右に振って」
という条件の下でラジオの論説番組は聞いてもらったところ、
上下にうなずく動作をしたグループの方が論説に賛成し、
左右に振った動作=否定した動作をしたグループは反対した
という結果があったそうです。
このように、
意識とは無関係にありふれた身体的動作が肯定あるいは否定に結び付く
ということのようです。
つまり、幼い時に親や学校の先生に何度も言われた、
自分がどんな気分の時も常に相手に優しくしなさい
というメッセージは、全くその通りってことらしいですよ、科学的に。

優しく、親切に行動すれば、実際に優しく親切な気持ちになる
だそうです、やっぱり。

ということで、
「鉛筆を常に横向きにくわえて生活する!」
とは言わないですけれども、
意識を持って、笑顔を作って生きます。
「笑顔から始める」から人生が「楽しくなる」

あるいは、
脳内に刻み込みたい!忘れたくないことは行動を伴わせると忘れにくくなりそうですね。
例えば、「やってやる!!」って時は思いっきりガッツポーズをやってみるとか。
本当にその通りだ!
と思った時は、大きく頷く、
賛同できない時は、嘘・偽りなく首を横に振る
など、
身体と感情を結び付けられる、いい意味で「わかりやすい」人になっても良いのではないか?とも思いました。
そういえば、僕は尊敬する人は
「お客様と会う前に、鏡の前で実際に笑顔を作ってからお客様を迎え入れる」
というルーティーンをしていると仰っていました。ひょっとしたら、この裏付けの元に実践されているのかも!?なんて思ったりもしました。

いずれにしましても、行動や言葉によって躾ていくことで、より良い方向に向かっていけるのですね。
笑顔多き、楽しい人生を作れるように、今すぐにできる行動から積み上げて行きます。

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