「リモトレ」に思う、マネタイズポイントの難しさ。

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令和2年卯月18日  今日もクルクル通信599号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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今日は朝から雨ということで、日課の散歩ができませんでした。軽めの雨だったら構わずやるのですが、今日はかなり強めでしたからね。

とはいえ、何をするにも体を温めないと調子が上がってこないので、YouTubeで「ラジオ体操第1」を見ながらやることにしました。その昔、毎朝やってたこともあるんですけど笑

ほんとによくできたプログラムですよね。適度に息も上がりますし、しっかり全身運動にもなっていますし。伊達に日本の朝を数十年にも渡り支えてきていないっすね笑

とは言え、もう少しやっても良いかも?って思って、すぐ横に、上がっていた「【地獄の11分】マンションOK」というリコメンド動画をクリックしてしまいました。

これが結構きつい。

「まだ3分しか経っていないの?あと8分もあるのかよ!」みたいな。

これが、室内トレーニングデビューだった訳ですけれども…侮っておりました。かなりいい運動になりますね、これ。

あんまりよかったんで、昼飯の前にももう一つやることにしました。

当然、その投稿者の別の動画を選んでしまいますよね。

今度は、腹筋のやつでしたが、これもめちゃきつい。

どちらもかなり良かったんで、「こんな優良コンテンツを無料で流しちゃっていいの?」なんて思っていました。

でも、よくよくチャンネル見たら、全て合点がいきました。

登録者数は40万近いし、動画再生回数はいずれも100万以上だし、500万超えているのものもあるし…

「500万ってヒカキンクラスじゃん!」みたいな。

とんでもないyoutuberでした。同時に、

商売ってマネタイズポイントをどこにするのか?

ってめちゃ重要だなって思ったんですよね。

ほんと、YouTubeってビジネスとしてよくできていますよね。

受益者(動画を見ている私)からチャージするのではなく、そこに広告を流している広告主から広告費としてチャージする。

そして、その広告費がコンテンツ提供者(youtuber)に入ると言うモデルですが、これってホントに凄いと思うんですよね。

「単なる、広告モデルじゃん!」って言ったら、それまでなんですけど、

「実際に自分でこのモデルを組め!」って言われたら、簡単じゃないと思うんです。

なぜなら、「サービスを実際に提供している人からお金をもらいたい」と思うのが、本能だと思うから。

「第三者からもらう」ってことを考えるのって難しいと思うんです、自分で商売をやっているならなおさら。このビジネスはそれをやっている。

本能の逆を設計しているから凄い

って思ったんですよね。

もちろん、これはいわゆる「広告モデル」ですから、何ら新しい話ではないです。

古くは、テレビの地上波も、ラジオ、そうですよね。新聞や雑誌も受益者から僅かな費用をもらっていますが、実質広告モデルです。

誰が最初に考えたのか?分からないですけど、とても美しい商売ですよね。

このプラットフォームを活かして、さらに個人がビジネスを展開しています。

今回のyoutuberも、フォロワー40万人ですからね。個人の力で40万人に自由にリーチできるって、とんでもないことですよね。冷静に考えると。

その人自体がマスメディアだっていっても過言ではないでしょう。

youtuberのビジネスモデルは、

ユーザーに対して、入り口無料で、優良コンテンツを提供する。そこでファンを増やし、メディア化をする。

そこで出来たファンに対して、その裏で、例えば、個別レッスンなど別途課金コンテンツを提供することも出来る。

親和性のある商品を売ることも出来る。(この商品は、自分で開発しても、スポンサードでも良い。)

広告費+課金コンテンツ+商品販売

みたいなビジネスモデルになっているかなって思います。このyoutuberが、実際にやっているかどうかはさておき。

で、当然のように、動画の終わりには、「Twitterもインスタもフォローしてね!」って出てくる。

Twitterやインスタでは、それぞれのSNSのリンクが張られている。そうやって、相互リンクを作って、ファンを回遊させて、自分の媒体価値を高めているのでしょう。

YouTubeもyoutuberもビジネスモデルとしてほんとによく出来ていますよね。

 

このビジネスモデル。マネタイズポイントをどこにするのか?ということは、ビジネスをスタートするタイミングで出来る限り設計しておく必要があります。

1度設計してしまうと変更することが難しいですから。

もちろん、考えすぎて行動できないのも考えものですが、無策で飛び込むのはもっと考えものです。

 

今朝は、周回遅れくらいで、YouTubeのトレーニングをデビューしたわけですが、最近は、ズームを使ったオンラインヨガが流行っているようですが、今後も益々各所でオンラインを使ったサービスが爆増していくはずです。

今晩もオンラインセミナーがありますし、週明けも2日連続であります。(しかも全部も無料)

新しいビジネスの兆しを見逃さないように、アンテナを立てつつ、行動していくのです。

ジムも行けないし、リモートトレーニングに移行しようかしら笑
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【今日のうねり】
ビジネスモデル、中でもマネタイズポイントをどこにするのか?はビジネス開始時に出来る限り設計をしておく必要がある。
それは、スタートしてから変更するのが難しいからだ。
そのポイントは、必ずしもサービスを提供している人にする必要はない。
第三者からチャージするということも出来るからだ。例えば広告モデルはそれで、実際に出来ればめちゃ美しい。
これからの時代の変化に合わせて、たくさんのチャンスが生まれてくる。その兆しを見逃してはならないのだ。