生き方のコツは、スラムダンクの名言「華麗な技を持つ、河田は鯛。お前は鰈だ。泥にまみれろよ」に教わった

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令和2年皐月1日  今日もクルクル通信612号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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営業にとって大切な営みは、お客様の話を聞いて聞いて聞きまくって、まだ満たされていないニーズ発見することだ

昨日、シェアバイクの「型」から、そんなことを書きました

今日も、同じ「型」をテーマに書き続けたいと思います。

シェアバイクの「型」を見るに、自転車には、ざっくり、「スピード型」「安定(長距離)型」「パワー型(山道などのオフロードなども行ける)の3つあるのではないか。そんなことを感じています。

実際に自転車を購入するユーザーは使用用途に合わせて、自転車を選択します。

例えば、シティサイクリングを楽しむ人は、「スピード型」でしょうし、主婦は、「安定(長距離)型」と言った感じでしょう。

自転車だけでなく、色々なものに型はあります。

例えば、自動車でも、スポーツカーも、セダンも、ワゴンタイプも、ミニバンも用途に合わせて、沢山の「型」があります。

商品だけでなく、他にも「型」は沢山ありますよね。例えば、

<モンスト>で言えば、「スピード型」、「バランス型」、「砲撃型」がありますし、

<はじめの1歩>で言えば、「スピード型」は宮田だし、「パワー型」は一歩。強いて言えば、「バランス型」は伊達。

<シュート>で言えば、「スピード型」は和広だし、「パワー型」はトシと言ったところでしょうか。まあ、和広はテクニックも兼ねそろえていましたが…

<スラムダンク>でいえば、例えば、「テクニック型」は、山王河田だし、泥臭い体をプレーで体を貼る「パワー型」は赤木ですよね。

結局、これら型は、自分の強みに依拠していると言えそうです。いずれもゲームや漫画ですが笑

人は誰でも、強みがあれば、当然弱みもあります。

そして、誰もが、一度以上はその弱みに目が行って、他者と比較をしてしまうものです。その度に、うらやましくなったり、ないものねだりをし、時に自分が嫌になったことがあると思います。

時にそれらはコンプレックスと呼ばれます。

<スラムダンク>の赤木もまさに、河田に対峙した時に、それに陥りましたよね。

そこから脱したのは、陵南魚住のこの一言。

「華麗な技を持つ、河田は鯛。お前は鰈だ。泥にまみれろよ」

でした。これは、

人それぞれ良いところがあるんだから、それを活かしていけば良いじゃん。そこで勝負しろよ。できもしないことをしようとするな。

という意味だと思います。

人間誰もが、好き嫌い、得意不得意、良いところ悪いところ、向き不向きが必ずあるものです。

例えば、人と会うのが得意と言う人もいれば、不得意という人もいますし、

書くのが得意な人もいれば、不得意な人もいます。反対に、話すのが得意と言う人もいるでしょう。

分析・整理するのが得意な人もいれば、実行するのが得意と言う人もいます。

誰もが必ず、それぞれ得意不得意なことがあるわけです。

不得意な部分は、得意な誰かにお任せして、自分の得意なことだけにフォーカスをして磨いていけば、自分らしい「型」が作られていくと思うのです。

でも、例えば会社のような組織に入った場合は、必ずしも、自分の得意なこと、好きなことだけをやらせてもらえるというわけではありません。むしろ、不得意なことや苦手なことを任されることもあるでしょう。

そんな時は、けっこうブルーな気持ちなるとは思うのですが「まあ、仕事だから仕方ないよね」って自らを慰めて、それをやり続けることもあるでしょう。

例えば、新卒で、右も左もわからないような状況であれば、「つべこべ言わずにやってよ」という部分はありますが、一定程度の経験を積んでいるにもかかわらず、そういった悶々とした気持ちがあるのであれば、何としても脱却したところです。

一度きりの人生なのですから、どうせだったら、自分の型で社会に貢献したいですよね。型じゃないところで、勝負をしたって、輝くことは出来ないですからね。

ドラッカーも、

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである。

まったくの無能を平均以下の水準にするには、一流を超一流にするよりもはるかにエネルギーを要する

って言っています。

自分の型を活かして仕事をするためには、

それが活かせる場所はどこだろうか?

を問い続け、行動し続けるしかないのだと思います。

「なんだよ、当たり前じゃねーか」って話なのですが、実際にそうなのです。

求め続けるしかない。真剣になればなるほど、自ずから行動量も増えてくるので、いつかは必ず見つかるはずなのです。

それが同じ組織かもしれませんし、別の組織かもしれない。あるいは独立をすることかもしれませんが、必ずどこかに「ある」はずなのです。

すでに、自分の「型」が明確になっているのであれば、場所を求めて行動をし続ければよいだけですが、

まだ、それが明確になっていないのであれば、その発見からスタートすることになります。その発見は、自分との対話をする中で見つかることもあるかもしれません。

でも、一番大事なことは、やっぱりこれも周囲に「聞いて聞いて聞きまくる」ことなんだと思います。

自分の型(強み)は、自己評価ではなく、第三者が決めるものだから。

スラムダンクの赤木がハッとさせられたのは、ライバルの魚住の一言でしたからね。

営業も、自己の強みも、「第三者に価値を提供する」という点では同じですから、「先方に聞いて聞いて聞きまくること」がどちらにとっても最良の方法と言えます。(よく考えたら当然の話なのですが)

どうやら、世の中に貢献する出発点は、「聞く」という行為にあるようなのです。

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【今日のうねり】
全ての人には強みに依拠した型がある。
もし、それがあるのに、今の現場で生かすことが出来ていないのであれば、それが活かせる場所を真剣に探すと良いのだ。
人生一度きりなのだから、それを活かせる、輝ける場所で社会に貢献できた方がはっぴーなのだから。
まだ、見つかっていないのであれば、第三者に自分の強みを聞いて聞いて聞きまくると良いのだろう。
結局、それも他者の評価が全てであり、自己評価は意味をなさないのだから。
社会の貢献は、まずは聞くことから始まるのです。