「家アカペラ」ってありですか?凄すぎて反則?だからプロ

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令和2年皐月4日  今日もクルクル通信615号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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「鳥肌が立つ」とは、まさにこのこと

昨日の<山下達郎のサンデーソングブック>には度肝を抜かれました。

このところ、毎週のように達郎さんのことを書いていますね笑

超不謹慎極まりないですが、心の中で「コロナウイルスのおかげです!」と思ったのは私だけでないはずです。

4月以降、この番組は達朗さんの自宅で収録されていて、しかもオンエアされる楽曲は全て達朗さんのライブ音源という、めちゃ豪華な内容です。

「何が信じがたいのか?」が分からない人がいらっしゃると思いますので、補足をしておくと、年に数回ある、ラジオの聴取率週間の時は、必ずライブ音源になります。理由は、聴取率が上がるから。

るんですよね。逆に言うと、その時くらいしかライブ音源は聞けないものなのですが、それが毎週聞ける。これはファンとしてはたまりません。

それはさておき、昨日は過去に達朗さんがカバーした洋楽特集だったんですけれども、

驚くべきことが三連発。

一発目は、80年代に坂本龍一さん、矢野顕子さんという、坂本夫婦をバックに達朗さんが歌った「On a Clear Day」がかかったこと。

こんな豪華なことってありますか?って感じですよね。

二発目が90年代のライブ音源で「ララミーンズアイラブユー」。なんとバックコーラスがなんと佐藤竹善さん!

かっこよすぎてしびれまくりました。

この「ララミーンズアイラブユー」は、達朗さんの唯一のライブアルバム<JOY>にも収録されているのですが、それに輪をかけて良かったですね。CDのも超いいんですけど、もちろん。

超余談ですが、このライブアルバム<JOY>は何も知らずに聞くと、「一つのライブを収録したもの」だと思ってしまいます。

実際は全部違う会場のライブ音源を、あたかも一つのライブかのように繋ぎ合わせてるもので、流れも含めて、とんでもないクオリティなんですよ。

名盤中の名盤なんで是非聴いてほしいです!笑

そして、極めつけは、

家(うち)アカペラ

「うちアカペラ??なんだそれ?」って思っていたら、

「ちょっと電源入れてきます」

なんて言ってから、数秒後に、バックコーラスがかかり始めて、いきなり生声で達郎さんが歌い出したんですよ。

そのクオリティと言ったら…

しかも2曲も!

凄すぎて、言葉を失いつつ、体は勝手に反応して、鳥肌が立っていました。

放送終了後のTwitterを見てみれば、この放送を絶賛するツイートがけっこうありましたけど、

「ヤマタツの家アカペラ、CDとなんら変わらないクオリティーでワロタ」

なんて投稿もありましたからね。

ホントその通り。それを言われなかったら家でアカペラしてるなんて、分からないんじゃないか?って思いました。

私の聞き間違えでなければ、

達朗さんはラジオの収録中は家の家電の電源を全部切ってるらしいです。

理由は、ノイズが入るから

「本当にリスナー気づくんすかね」って感じですけど笑 そのアカペラの時だけ、バックコーラスの音源を入れたようです。

私がプロの音楽家のレベル感がわかっていないだけなのかもしれないですけど、

ラジオの収録中にいきなり一曲丸々歌えるんすかね。アカペラで。

仮に、達朗さんに質問することが出来たとしても、

「それぐらいできないとプロじゃない」

とか言われそうですが笑

なんせ、アリーナ会場でやるライブを「花火大会」。

「よくモニターに歌詞を出している人がいますが、あれはライブじゃなくて、カラオケ大会。自分の書いた曲の歌詞を忘れるようになったらライブを辞める。」

っていう人ですからね。いやー、かっこよすぎる。

 

私は、この「家アカペラ」を聞いて、本当に感動したんです。

溢れんばかりのプロフェッショナルイズム。

その卓越性。圧倒的な実力に。

これぞ、プロフェッショナルと思わざるを得ませんでした。

リテイクなしの一発取りですよ。「万が一、ミスったらどうしよう?」とかプロフェッショナルは考えないんでしょうね。当たり前なんでしょうけど…

常にその場で、即興で最高のパフォーマンスが出せる。

達郎さんクオリティーにしびれました。

 

お客様への徹底的な価値提供にこだわり続ける。

その卓越した力で、お客様を圧倒し続ける。魂を揺さぶり、感動を与え続ける。

これこそが、プロフェッショナルなんだろう

と改めて感じたのです。

そして、そのために常日頃に準備し続ける。走り続けてこそ、プロフェッショナルなんですよね。
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【今日のうねり】
プロフェッショナルとは、お客様への徹底的な価値提供にこだわり続ける。その卓越した力で、お客様を圧倒し続ける。魂を揺さぶり、感動を与え続ける人のことを言うのだ。
山下達郎はまさにロールモデル。その圧倒的な実力。価値提供へのこだわりはリスペクトしかない。
自分の持ち場でそれになるべく、常日頃から全力で走り続けるのだ。