「解放日」から学んだ「成果の出るフォーマット」の大切さ

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令和2年皐月12日  今日もクルクル通信623号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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今日も引き続き「解放日」についてです。

解放日とは、文字通り自らを解放する日のこと。「自分に許しを与え、好きなことをやってもいいよ」という日のことです。

毎日毎日締めている(という感覚ももはやそこまでないですが)と、どこかでちょっと休みたいよね。抜きたいよねって思うのが、人間ですからね。

しっかり、ガス抜きをする。そんなイメージです。

私の場合は、食事を例に、「解放日」をお話しするのが分かりやすいと思うので、それで書いていきます。

コンビニラバーだった私は、3年という時間をかけて、「コンビニでは何も買うものがない」、そういう人間に変化していきました。

基本的には糖質オフだし、お酒も飲みません。糖質オフとは、炭水化物や砂糖を含むもの、お菓子やケーキなどの甘いものが含まれます。

もちろん高校3年生までは毎食のように、これらを必ず食べていたので、移行はめちゃ大変でした

ただ、最初は毎日で食べていたものを、2日に1回とか3日に1回みたいに減らしていくうちに、明らかに体が良くなっていくことが実感できました。

どうやってそれを実感するのか?

人はそれぞれ弱いところ(症状が出やすいところ)があると思いますので、そこをモニタリングするといいと思います。

明らかに正しいことをやっていると、その症状が改善されることが分かります。

やるばやるほど症状は改善されていくんですけど、やっぱり、ストイックにやり続けていると、

「あー、ケーキが食べたい。」なんて思っちゃいますよね。

で、そんな時に、例えば週に1回それらを食べることを許してしまう「解放日」を設けるんですよね。

どうせだったら、飛び切り上等なやつ。この時の美味さって言ったらないんですよね。

それを満喫した後に、再びそれらのない日常に戻っていく。次の解放日を楽しみに頑張る。

それがリズムになっていって、新しい食生活がスタンダードに変わっていくんですよね、もちろん体調も改善されて行きます。

ただ、社会人になってから、この解放日制度の実施方法を見直さざるを得なくなりました。

入社した会社が、飲みニケーションの代名詞みたいな会社でしたからね。人生に、「会社の飲み会」というコントロール出来ない要素が生活に組み込まれるようになりました。

飲み会の回数も、深夜のラーメン屋、すしざんまい、マクドナルドに行った回数も、世間相場よりも圧倒的に多かった思います笑

で、そんな中で「どうやって自分の健康を維持するのか?」って編み出したのが、解放日のチューニングでした。

今までは週単位で収支を考えていたものを、例えば3日単位で考えるようになりました。

週に3日飲み会があったとしたら、「解放日が週3日もある」ってことになってしまいますからね。週単位では全く間に合わない。

自分でコントロールできるものは徹底的にやるようになっていきました。

具体的には、例えば、昨晩は飲み会で締めラーメンが2時だったから、朝食はナシ。

とか、

「昨日は寝不足だったから、昼飯も食べない方がいいかな。万が一、腹が減ったら、夕方の社食の蕎麦だけにしよう」

とか、

「昨晩は締めラーメンで、昼はポンヌフでがっつり行ってしまったから、夕飯はなし」

みたいな感じです。

今までは1週間というマクロな収支の中で調整していたものを、曜日単位というミクロで調整するようになっていきました。

体のとって良いもの、悪いものの収支を整えることが、解放日制度の本質ですから、

それさえ理解できていれば、よりミクロでチューニングが出来るようになるんですよね。

結局、日々の収支が必ずプラス(良いもの>悪いもの)になっていれば、マクロで見たって必ずプラスになりますからね。目的も達成できますから問題はないのです。

ミクロで調整できるってことはより体の理解がより進んでいるいうことともイコールと言えましょう。

そうなってくると、結局、自分でコントロールできる食事は安心して食べることが出来るもの。

ということになり、いつも同じものを食べるようになりました。

朝はこれとこれとこれみたいな。イチローのカレーみたいなものです。「一緒にするな!」って話ですが笑

私は20代前半で、自分の身体を実験台にして、「縛りと解放」の収支を合わせる術を覚えることが出来ました。

それに、社会人になってからもアレンジを加え、よりよい形で生きることが出来ました。

それが出来たのは、

「解放日」という成果の出るフォーマットを一つ身に着けていたから

だと思うのです。今から思えば。

その原理を理解していたからこそ、チューニングをかけて、社会人になってからも体質の改善をし続けることが出来たんです。

となると、人生によって大切なことの一つは、「成果の出るフォーマットをゲットする」ことなのだと思います。

一度、それで成果を上げることができるようになったら、その応用は自分自身で行えるようになります。カスタマイズできるようになりますから。

もちろん、そのフォーマットは別領域では使うことが出来ないこともあるかもしれませんが、

そこで身に着けることが出来た、成果体質は決してなくなりません。

その経験があれば、別の領域で新しいチャレンジをしたとしても、同じように成果が上げられるようになります。

私の「解放日」フォーマットは、自分で編み出したものではなく、カイロプラクターから教わったものです。

自分で編み出すなんて、どんだけ時間がかかるのか?って話ですからね。

間違いなく教わった方が良いと思うのです。

私は、どんなことでも新しい学びをする時は、

フォーマットを探す=良いお手本・先生を探す

ということに何よりも力を入れていますが、今から思えば、その原点は、この「解放日」にあったのかもしれません。

成果の出るフォーマットをそのまま輸入するというスタンスは、人生をプラスに導いてくれるのです。
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【今日のうねり】
成果の出るフォーマットをゲットできるかどうか?
それによって、人生は成否は決まる。
だからこそ、お手本選びに最も力を入れるのだ。
それさえ見つかってしまえば、そのまま輸入すればよい。
一度、成果の出るフォーマット経験を積んでしまえば、成果体質も身に着くのだから、別チャレンジでも成果が上げられるのだ。