八つ当たりの前に、まずは自分の力不足を嘆きましょう

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令和2年水無月15日  今日もクルクル通信656号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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どんなことにおいても、「あれこれも」ではなく、「これだけ」を積み上げていくことが大事。

そんなことを昨日書きましたが、今日も続けます。

受験参考書でも、ある分野の学びにおいても、どれを選んだとしても、一定以上の成果を出すことが出来る。

と考えています。

もし、仮にそれを120%理解をして実行しているのに、成果を出すことが出来ないものがあったとしたら、それは世の中から消えてなくなっているはずです。

使っても成果が出ないものは誰も購入するわけがない、支持されるわけがない。この厳しいマーケットで生き残れるはずがないのですから。

なので、教材を購入したにもかかわらず、成果を出すことが出来ないのだとしたら、

その教材が悪いのではなく、自分が悪い

と考えた方が良いんだと思います。

自分のやり方なのか?向き合い方なのか?理解の仕方なのか?

何かしらの問題があると思った方が良いのです。

それによって成果を出している人がいるのですから。

そうであるならば、

学びにおいては、「自責」であることが大切

と言えます。

何をやっても、「教材が悪い、講師が悪い」なんて言っている人に成果が出せるわけないのです。

もちろん、「そんな一冊だけに、この人だけに絞るなんて怖いよ」って言う人がいるかもしれません。

でも、そうだとするならば、

「これだけで十分」と思えるもの(人)に出会えていないとも言えます。

そういった、「これだ!」ってものに出会えたとしたら、怖さよりもワクワクの方が大きくなると思いますし。

中国には、

三年勤め学ばんよりは三年師を選ぶべし

という古い言い伝えがあるそうです。

これはまさに、学ぶという行為そのものよりも、「誰から学ぶのか?誰に師事するのか?」ということが大事だということを言っています。

もし、出会えていないのだとすれば、一生懸命探すしかありません。

じゃあさ、

「どうやったら探すことが出来るの?」

ってツッコミが入りそうですが、それはもう、自分の審美眼を養うしかありません笑

その養い方は人それぞれあるかと思いますが、

人に会いまくる

人の話を聞きまくる(本を読むを含む)

この二つは外せないと思います。

会えば会うほど、自分の中で、「凄い、凄くない」といった基準が出来ていくんですよね。

それを繰り返していく中で、「おぉぉ、この人、すげー」って思える人に出会えるはずです。

3年、あるいはそれ以上。はたまた1ヶ月でその時が来るかもしれません。

いつになるか?は分かりませんが、自ら求め行動し続ければ、必ず出会えるはずなのです。

森信三先生は、

人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。

という言葉を残されていますが、それを求め、行動し続けていれば必ず出会えるようになっているんだと思います。

この言葉によれば、「しかるべき人に会える、しかるべきタイミング」という話ですが、そのタイミングが何で決まるのか?

自分のレベルによって決まる

と思うのです。

まだ、富士山登頂がやっとというレベルのクライマーに、チョモランマ級の出会いは訪れないんですよね。

もし、出逢うことが出来たとしても、その凄さに気づくことすらできないんだと思います。

チョモランマさんが、仮にあなたのポテンシャルを感じ取って下さって、目をかけてくれたり、覚えていてくれることはあるかもしれません。

ワンピースで言えば、シャンクスとルフィー。ミホークとゾロみたいに笑

そんなことは、出逢える確率よりももっと低いような気がしますが笑

自分には然るべき出会いがあるという前提に立つならば、

今自分が出来ることはただ一つ。

目の前のことを全力を尽くすこと。

目の前の参考書を暗唱するほど理解すること。そこから学べる全てのことを実践すること。

ですよね。

それをやっているにもかかわらず、まだ、「ビビビッ!」と来る出会いがないとしたら、

自分が全然足りていない

って思った方が良さそうです。そして、実際に足りていないのでしょう。

「どうなっているんだよ!ふざけんなよ!」

って何かに八つ当たりする前に、

自分の力不足を嘆きましょうよ

って思うのです。

ドラクエやFFで、倒せない中ボスが出てきたとしても、

「そのボスが強すぎる。ふざけんなよ」

って思わないですよね?

「あっ、レベル上げなきゃ」とか「あの武器取りに行かなきゃ。防具良いのに買い替えなきゃ」

って思って、実際にレベルアップに励みますよね。

全部自分で受け入れるという自席に姿勢でどんなことにも取り組んでいさえすれば、想像もしえないような素晴らしい出逢いに恵まれるはず。

例によって、「言うは易く行うは難し」ですが…

そう信じて、今日も目の前のことをやり続けるのです。
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【今日のうねり】
学びにおいては、自責であることが欠かせない。
これさえあれば、人生の然るべき時に、然るべき師と必ず出会えるのだ。
もし、出逢えていないとするならば、全て自分が悪いのだ。
自分がその素晴らしい人と出会えるレベルに達していない。ただそれだけなのだから、さらに全力で目の前のことに取り組むしかないのだ。
でも、自責で、目の前のことに励み続けてさえいれば、必ず素晴らしい人に出会うことが出来る。
豊かな人生を歩むことが出来るのだ。