フェラーリがカローラに走り負けることだってある。

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令和2年文月8日  今日もクルクル通信678号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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例えば、転職。

例えば、結婚。

例えば、家を買う。

こういった、大きな意思決定をする時に、何が一番大事なことか?

私は、

気持ちだと思います。

複数ある選択肢の中で、何も迷うことなく、

これ一択!

と決めることが出来れば、ハッピーですが、大きな意思決定であれば、あるほど、そんなハッピーなことに恵まれることは稀でしょう。

逆に、大きな意思決定だからこそ、一つに絞り込める。

という人もいるかもしれませんが笑

そんな判断を悩む場合でも、大抵の場合は、複数の選択肢を二つまでは絞りやすい。でも、最後の1つに絞り切ることは難しい。

そういったことが多いのではないでしょうか。

例えば、

どちらにしようか?決め手に欠ける

あるいは、

どちらも良すぎて決めきれない

みたいな感じです。

こういった状況において、私が自問自答するようにしていることが大きく2つあります。

1つは、すべての制約条件を取っ払ったとして、どちらを選びたいのか?

その上で、

その選択肢を100回やっても100回選ぶだろうか?

です。

前者の質問は、言い換えると、

「ぶっちゃけ、どれがいいと思っているのさ?気持ちとしては?」

だし。

後者は、

「その気持ちってどのくらい強いのさ?」

になるんだと思います。

この問いの前では、論理よりも気持ちが露わになるように思っているんですよね。

その気持ちと論理が乖離していたとして、仮に、気持ちではなく論理を選ぼうとしていたとしたら、

気持ちよりも論理を優先して良いんだよね?

って聞いていることにもなります。

この時に、100%の気持ちで「yes!」と答えられなかったとしたら、

私は、気持ちを選ぶようにしています。

「知動」、「理動」という言葉はないですが、「感動」という言葉だけがあるように、

心に従うのが一番だと思っているから。

だって、気持ちが入っていなかったら、得られるものも得られないじゃないですか。

仮にAとBという選択肢で悩んでいたとします。

Aの方が得られるものが大きそう。だけど気持ちがそこまで乗っていない。

一方で、Bは、Aと比べると、得られるものが小さそう。でも、気持ちがめちゃ乗っている。

という状況だったとしたら、

「Bを選んだ方が良い」というのが私の考えです。

なぜなら、その気持ちという変数がそこから得られる成果そのものを大きく左右するから。

成果は、そのものから得られるもの×気持ち

で決まると思っているんですよね。

気持ちが乗りまくっていれば、得られることも、2倍にも3倍にも4倍…というように、倍増していきますが、

気持ちが乗っていなければ、一番良くても、そのものが持っているものが上限になってしまう。気持ちの係数は1ということです。

でも、実際には係数が1になることはほぼなくて、大抵の場合は、0.8とか、0.6とか。そういった感じだと思うのです。

なので、

元々の得られるものの大きさは、気持ちが乗らないことの方(A)が大きかったとしても、結果としては、気持ちが乗っている方(B)から大きな成果が得られる

そんな風に考えているんですよね。

あるいは、

どんな最高速度が出る車であったとしても、ブレーキとアクセルを同時に踏んでいたら、そのスピードが出せない。

だったら、最高速度は劣っていたとしても、アクセル全開で走れる車の方が、結果的には速いよね。

そんな状況だったら、フェラーリがカローラに走り負けることだってあるんですよね。

そんなイメージです。

また別の表現で言えば、スラムダンクのリバウンドが「4点分の働き」のイメージです。

オフェンスリバウンドが取れれば、-2点(失点)がなくなり、+2点(得点)をゲットするチャンスが生まれる。まさに「4点分の働き」というあれです。

あのリバウンドくらいインパクトがあるように思うのですよね、気持ちって。

 

やっぱり、悩んだら、最後は、気持ちを大切に意思決定をしていく。

それが良い。って思うんですよね。

気持ちの解放こそが、パフォーマンスを最大化する一番大事な要素だと思うのです。

色々書いてきましたけど、

まぁ、ぶっちゃけ、人生1度しかないんだし、やり直しの出来ないことなんてないのだから、

「気持ちファーストで良いよね?」

って思う。ただそれだけなのです。

思いっきりやった方が人生は楽しいのですから。
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【今日のうねり】
大きな意思決定をする時は、
全ての制約条件を取り除いたら、どちらを選ぶのか?
100回やったら、100回それを選ぶのか?
を自問自答すると良いだろう。
なぜなら、それは気持ちを確認してることになるからだ。
気持ちが乗らなかったら、どんなことをやっても得られる成果は小さくなる。
成果は気持ちとの掛け算で決まってくるのだから。
だから、「気持ちファースト」で生きるが良いのだ。