続けるキモ

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令和2年葉月21日  今日もクルクル通信733号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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どんなことでもいいから毎日続けていると、精神の軸が出来る。それが、

自分を信用する力という自信を生む。

これが、習慣化の大きな価値の一つ。

昨日書きましたが、今日も続けます。

毎日続けることが大事ですが、何でもかんでもそれが出来る

というわけではありませんよね。

やっても意味のないこと。やっても得られることは、当たり前ですが続けられません。

やって意味があることでも、それをやること自体に、一定程度の「負荷」がかかるかどうか?

これが、続けられるかどうか?の大きなポイントの一つだと思うのです。

ラクすぎても、難しすぎてもダメなんですよね。

しかも、最初はそこそこ負荷がかかることだったとしても、やり続けていると、その負荷を感じなくなる。

その負荷に慣れる。

出来なかったことが出来るようになる

のが、人間なので、その成長に合わせた、微妙な難易度設定が重要になるんですよね。

例えば、子供で考えてみます。

最初は自分で何もできません。

顔を洗うことも、歯を磨くことも、お風呂に入ることもできません。

でも、嫌々親に強制されながら毎日続けていると、

それらが嫌ではなくなり、ある時から自分で出来るようになります。

ある程度の年になれば、むしろ、歯を磨かなければ、風呂に入らなければ気持ちが悪い。

くらいに大きく気持ちまで変わっていきます。

まあ、これらは「躾」の話で、子供にとっては、難易度が「超ハード」なのかもしれませんが笑

「続けるには、程よい難易度が大切」という先の話とはちょっとずれてしまっていますね、すみません。

そんな「超ハードモード」でも慣れる。出来るようになるのが人間なんですよね。

それはそれでやっぱりすごいですね。

ちょっと、例がズレ気味なので笑 筋トレで考え直してみます。

筋トレでは、

自分の力では、ギリギリ出来ないくらいの重さと回数を設定することが大事

だと、トレーナーから聞いたことがあります。

重すぎて、歯が立たなくてダメだし、軽すぎてもダメ。

回数も多すぎてもダメだし、少なすぎてもダメ。

ちょうどその微妙な難易度だと、理想的だそうです。

なので、その微妙な難易度設定をするのが、トレーナーの腕の見せ所なのだと思います。

確かに、実際にトレーニングをしている方としても、

その微妙な負荷が一番頑張れます。

その出来そうだけど、出来ない。その状態が、「頑張ろう!」という気持ちを刺激するんですよね。のです。

チクセントミハイ先生の「フロー状態」を作り出す要件も、これと近しいですよね。

私がハマってしまっている、モンスト(モンスターストライク)も難易度設定がよく出来ています。

その他爆発的なヒットをしているゲームも、この難易度設定。ゲームバランスの調整が絶妙だと言われています。

確かに、ゲームだと超わかりやすいんですよね。

初めてプレーをして、

全然、ゲームのルールが分からない

とか、

やっても、難しすぎて、前に進めない

とか、その逆で、

あまりに簡単すぎても、やる気が起きない。つまらなくない?

ってなってしまって、続かないんですよね。

逆に、このゲームバランスが見事に設定されていると、

「できない。いや、やればできる!」

でも、できない…できた。

となって、ついついハマってしまうのです。

やり続けてしまうのです。

 

何かを新しく始める時は、それが、

ギリギリできるかできないか?その微妙な難易度が設定されているのか?

が重要です。

それによって、続けられるかどうか?が大きく変わっていきます。

それが上手く設定されていると、

それをクリアすること自体がゲーム性を帯びてくるので、やること自体が楽しくなっていきます。

勝手にハマって行ってしまう可能性が格段に高まります。

ですから、この微妙な難易度調整こそが、

何かを続けられるか、続けられないか?

ルーティーン化できるかどうか?

の一つの大切な要素になるのかもしれません。

少なくとも、このブログは、その難易度調整が、適宜出来ているので、「ゲーム化」出来ていると思っています笑
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【今日のうねり】
習慣化のカギは、その適度な難易度設定にあるのだ。
簡単でもダメ、難しすぎてもダメなのだ。
それが、適度にできると、やること自体がゲーム性を帯びてくるので、進んでやりたくなってしまうのだ。
いかに、その調整を上手やるのか?が続けられるかどうか?を決するのだ。