許可を求めるのは「ダメだと言ってくれ」と言うのと一緒だ。

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令和2年葉月26日  今日もクルクル通信738号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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今日は久しぶりに寝不足になりました。

睡眠時間の確保を最優先にしているものの、今日はどうしてもそれが出来ず…

そんな今朝の目覚めで、一番最初に頭の中に浮かんできたことは、

「許可を求めるのはダメだと言ってくれと言うのと一緒だ。」

でした。

理由は謎です笑

せっかくなので、今日はこれについて考えます。

この言葉は、トム・ピーターズの書籍に書いてあったものですが、実際の仕事を振り返っても、「その通り」って思います。

この言葉を聞いて連想されるのは、ビジネスマンが、上長に対して、

「今回はこういった企画で考えております。進めてよろしいでしょうか?」

それに対して、椅子にもたれかかって足を組んでいる上司が、

「ダメだな」

って言っているシーンですね笑

なぜ、こういった場合、上司は「ダメ」と言うのでしょうか?

本当にその企画が「ダメ!」なこともあるかもしれませんが、多くの場合は、

「これをやらせてくれ!」という魂を感じないから

ではないか?って思うのです。

許可を取るということは、

本当に自分で判断がつかない、決めることが出来ない場合を除けば、

それに自信がないことが多いのでは?と思うのです。

それに自信がないからこそ、上司のお墨付きが欲しい。

あるいは、

「自分は自信がないけど、「上司も良い」って言ったし、失敗しても自分の責任じゃないっしょ!?」

という責任逃れをしたい。という気持ちの現れだとも思うのです。

一方で、上司にとっては、

「やらせてくれ!」だろうが、「良いでしょうか?」であろうが、

結果を背負うという意味ではどちらでも同じです。

失敗したら、責任を取るのが上司の仕事なのですから。

どうせ責任を取らされるのであれば、

「腹くくった企画持って来てくれよ!」

「本気でやりたい!って思っているものをもって来てくれよ!」

って話なんだと思うのです。

どっちにしたって、事故る可能性があるんだったら、「魂のこもったもの」を承認したいって思うと思うのです。

だから、

許可を求めるのはダメだと言ってくれというのと一緒だ。

なんだと思うのです。

 

さらに言うと、上司に何かを確認する時は、許可を求めるのではなく、

「これで進めます(進めています)」という現在進行形の報告。

あるいは、

「これでやっておきました」という事後報告。

が、部下として「正しい仕事の進め方」なのだと思うのです。

あくまで、「精神的に」という意味ですが笑

実際に、まるで見当違いの仕事を進めているのに、事後報告⇒大事故なんてことが起こっても、上司も責任取れないですからね。

ただ、事後報告あるいは現在進行形の報告を受けたとしたら、その上司は、

「こいつも、仕事が分かってきたな」

って、心強く思うとも思うのです。

もちろん、上司にとってそこまで仕事を任せることは「怖いこと」でもあるとは思いますが、

その「怖さ」に耐えるのが、上司の仕事でもあるのですからね。

結局のところ、仕事においても、どんなことにおいても、

「自分はこうしたい」という意志が大切

なのです。

その意志が、人を巻き込み、物事を形にしていくエンジンになります。

意志こそが、リーダーシップだ

とも思うのです。

もう「許可を取る」のはやめましょう。意志を持って行動するのです。
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【今日のうねり】
許可を求めるのは、ダメだと言ってくれ!と言うのと一緒だ。
なぜなら、許可を求めるということは、そこに魂がないから。俺がやってやる!という気概も意志もないからだ。
でも、欲しいのは「やる!」という強い意志なのだ。
それがあるから、「やらせても良いか」って思う人を増やし、巻き込む。リーダーシップになるのだ。
意志を持って行動するのだ。

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