「トリック」の「なぜベストを尽くさないのか(なぜベス)」がエースです。

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令和2年葉月30日  今日もクルクル通信742号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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トリック

というテレビ朝日のドラマがあります。

最初は報道ステーション直後の枠で毎週金曜日の放送だったと思いますが、あれよあれよという間に人気が出て、ゴールデンに進出。さらに映画公開と大人気テレビドラマになりました。

今ググってみたら、なんと、

今年で20周年!!

「もうそんなに時が経っているのか…」にわかに信じがたいがですが、当時はけっこうハマっていました。

この放送枠って、結構良いドラマやっていたんですよね、「時効警察」とか。

トリックで扱われた、数々の事件は「マルっと」全部忘れてしまったんですけど、あの有名な決めゼリフ、

「お前のやっていることは全部お見通しだ!」

はよく覚えています。

でも、個人的にはそれ以上に心に刻まれているセリフ?があるんですよね。

それは、阿部寛さん扮する上田次郎の書籍タイトルであり、セリフでもあった、

「なぜベストを尽くさないのか(なぜベス)」

です。

時に、英語バージョンもありましたね。

「Why don’t you do your best」

って。

ビビることに書籍化されていました笑

これは今でも私にとってのパワーワードになっています。

 

どんな時だって全力で取り組みたい、でもそれができないのが人間ですよね。

「もうだめだ」

って心が折れそうなとき、

この阿部ちゃんの

「なぜベストを尽くさないのか」

「なぜベス」

が心に浮かび、そんな私を後押ししてくれます。

もちろん、負けるもありますが、そういった言葉があるのかどうか?で人生は大きく変わると思うのです。

 

話は変わりますが、部活の時もよく、

「練習で全力を出し切れない奴は、試合でも出し切ることはできない」

って言われていました。

普段からやっていること以上のことを本番で出すことは本当に難しいことですからね。

これは真理だと思います。

スポーツだけでなく、仕事においても同じで、

普段から全力を出し続ける。

アフリカのサバンナにいるチーターが、獲物を見つけた途端に、どんな小動物であろうと全力で狩りに行く。

相手の強さによらず全力でぶつかっていきますよね。

あんな感じで、常日頃から全力で取り組んでいきたいですよね。

どんなに力があろうとも、力を出すべき時に出せるかどうか?

これによってパフォーマンスの精度は大きく変わりますからね。

その力の出力を常に最大にしたい!

そう願っても、それって本当に難しいんですよね。繰り返しになりますが…

大抵の場合、局面がきつくなればなるほど、気持ちが弱くなって、

「ちょっと面倒くさいし、もういっか。やめよう」って思ってしまいます。

でも、その瞬間に、

「いや、もうちょっとだけ。もうちょっとだけ頑張ろう」

って思えるかどうか。この積み重ねが成果を大きく変えるのです。

そんなギリギリの局面になった時に、もう一度自分を奮い立たせてくれるものは、

言葉

なんですよね。

その言葉は人それぞれ異なります。それはどんな言葉でも良いのですが、私にとってはそれが、

なぜベス

なんですよね。

そんな、厳しい局面を乗り越えさせてくれる、自分にムチを打ってくれる。駆動スイッチを押してくれる言葉。

それを持っているかどうか?

これによって大きく人生は変わると思うのです。

 

この全力を尽くせるかどうかによって、高い成果を上げられるかどうか?

は変わってきますが、

自分の境界線を知ることができる

ということも、全力で取り組むことの大きな価値だとも思います。

どこまでだったらできるのか?できないのか?

中途半端にやっていたら、それが分からないんですよね。

成長とは、この境界線の拡張ですから、

いつも中途半端にやっていたら、境界線はいつまで経っても拡張できない。

成長できないんですよね。

例えば、

「坂道ダッシュ20本」

とか

バーピージャンプ1分×5セット」

とか、分かりやすく境界線(限界)が見えてきそうなことは良いですけれども、

仕事においては、そう分かりやすく見えることって少ないですよね。

どこまでやったら限界なのか?

どこが自分の境界線なのか?

が分からない。

分からないからこそ、追い込むのも難しいのですが、やればやるほど境界線の拡張は出来ると思います。

今までお世話になった上司の中には、

「仕事も筋トレみたいなもんだから、潰れてから助けてやるよ」

って言いながら、徹底的に仕事を振りまくるっていう無茶な方もいましたけれども笑

今思えば、ありがたい限りです。

これをやるとすぐに境界線もわかるし、それの拡張も出来ますからね、辛いですが笑

 

自分の境界線を拡張するギリギリの戦い。ワンピース風に言えば、「死線をくぐり抜ける」戦い。

その瞬間はやっぱり自分で自分を鼓舞するしかありません。

どう鼓舞するのか?

って言えば、それはやっぱり言葉によってです。

その言葉のストックが多ければ多いほど良いんですが、

今のところ、私にとっての「エース」は、

「なぜベストを尽くさない」

「なぜベス」

です笑

成長のお供に。言葉を。

これからも、言葉集めは欠かせないのです。
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【今日のうねり】
死線を乗り越えられるかどうかは、パワーワードを持っているか?によって決まるのだ。
その瞬間は自らの言葉で自らを鼓舞するしかないのだから。
そして、そういった経験が多ければ多いほど、自らの境界線を拡張できるので、成長もできる。進化できる。
成長のおともには言葉が欠かせないのです。

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