どうせ唱えるなら、「呪いの呪文」ではなく「復活の呪文」を。

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令和2年葉月31日  今日もクルクル通信743号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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「呪いの呪文」と呼ばれるものがあります。

どうせ私は〇〇だから

と、自分で自分に負の呪縛をかけてしまう言葉のことです。

私で言えば、

「お前は音痴だから」

というのがそうです笑

 

「もう〇歳だから」

ってのが代表例でしょうか。

新しいチャレンジをしたいのに、例えば、

「もう30歳。オッサンだから…今からやっても間に合わないよね」

って、自分で自分に言い聞かせて、そのチャレンジをあきらめてしまう。

40歳の人から見たら、30歳なんて、めちゃ若いのに…勝手に自分でおっさんだと決めつけちゃう。

時に、これは「年齢の呪縛」とも言われますね。

この呪文や呪縛は人それぞれあるとは思います。例えば、

「字が汚い」

「モテない、かっこ悪い」

「服装がダサい」

「発想が貧困」

「センスがない」

などなど。千差万別。色々あるとは思います。

これらの言葉は、誰かが発したもので、その発した本人は、ほとんど意識をしていない。

一方的に、言われた側がめっちゃ気にして、その言葉に呪われるってことも多いのでは?と思います。

言った方も言わない方も、全く予期しないで、「スッポン」と心に入ってしまう。

ほぼほぼ起こらないんだけど、起こってしまうとめっちゃきつい。

ホールインワンみたいなものかもしれません。

ひとたび言葉に囚われてしまうと、なかなか動けなくなってしまうのが人間なんですよね。

 

話は一気に変わりますが、考える力の師匠である、高松さんYouTubeチャンネルがむっちゃ面白いです。

まだご登録をしていない方は是非どうぞ。

全部面白いんですが、個人的には最近のこれが特に凄かったです、畏怖すら覚えました。

このチャンネルのコンテンツの一つに、

高松さんが、BCGに入社して半年ぐらいたった時に、「採用ミス」と言われるほど、パフォームできていなかった。

それは、入社してからその日まで会議で一言も発することができなかったほど。だそうです。

そこからどうやって立ち直ったのか?

を語っているものがあります。

詳細は是非ご覧いただければと思いますが、メンターの一言だったらしいです。

その言葉は、

「全員バカだと思え」

だった。この一言を受けてから一気に世界が変わったそうです。

この言葉を与えられてから、不思議と、会議で発言できるようになったそうです。

発言する時は、「全員バカバッカ」と自らに言い聞かせて。

 

この「全員バカだと思え」も、「言葉に囚われている」と言う観点で言えば、呪縛ですよね。

でも、自分の人生が好転したのですから、「呪いの呪文」ではない。むしろ、

「復活の呪文」

と言えるでしょう。

でも、よくよく考えてみてください。

これも単なる言葉なんですよね。

言葉をどう受け取るか?どう解釈するか?これは完全なる受け手の問題です。

その言葉が、

思い込みを、妄想を、そして錯覚を誘発する

んだと思うのです。

例えば、先に書いた、

「30歳がオッサン」って誰が決めたのか?

って言えば、自分自身ですよね。

もちろん、どっかで、

「アラサーになったらもうおっさんだよね」

みたいなセリフをドラマで聞いて、それ以来それを刷り込まれてきたのかもしれませんが。

(ドラマ=「やまとなでしこ」をイメージ笑)

これだって、単なる思い込みですよね。

45歳の人からすりゃ30歳なんてピチピチですからね。

一方で、高松さんが先輩から投げかけられた、この「全員バカだと思え」も、

その会議にいる人が本当に全員バカかどうかなんてわからないし、実際にそうなのか?なんてわかりません。

BCGなんですから、バカな人なんていませんよね。

でもそう錯覚するかどうか?も自分次第なんだと思うのです。

いずれにしても、人間は言葉に囚われる生き物。

だとすれば、

どうせ囚われるなら、自分をポジティブにしてくれる言葉に囚われた方がハッピーだ

って、思うのです。

今生きている世界なんて十人十色、千差万別。万人に同じものなんてないのですから、

自分が元気になるような言葉で自らを縛ってしまえば良いと思うのです。

自ら元気になる言葉=復活の呪文を唱え続けていれば、その言葉に引っ張られて、自分の振る舞いも変わってくるはずなのです。

言葉が自分の内面意識を変え、行動を変え、世界が変わるのです。

どうせ言葉に囚われるなら、言葉によって錯覚してしまうのであれば、ポジティブな言葉に、囚われ、錯覚したいものですよね。

唱えるなら、「呪いの呪文」ではなく「復活の呪文」を。

自らの世界を変えていくのです。
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【今日のうねり】
人間は、言葉に囚われる生き物だ。
それによって、思い込み、妄想し、錯覚するのだ。
どうせ、錯覚するのであれば、ポジティブなそれを起こしたいもの。
自分が元気になる言葉で自らを縛りましょう。
自分をマイナスに縛る言葉は「呪いの呪文」。反対にプラスに導く言葉は「復活の呪文」
どうせ呪文を唱えるなら、復活の呪文なのだ。

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