「それ、いくら何でも「脇」甘すぎですよ。全部丸見え」が教えてくれること。

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令和2年9月12日  今日もクルクル通信755号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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打ち合わせには

ノートとボールペンのみ。パソコンやスマホは持ち込まない。

そんなスタイルで臨んでおります。

とはいえ、オンライン会議全盛ですので、その時はもちろんパソコンを使いますけれども、

その打ち合わせに関係のないページや資料は全て閉じるようにしています。

もちろん、リアル会議でも資料が必要な場合もありますので、パソコンを使うことはありますが、

基本的には、必要な時以外は、閉じるようにしています。

スマホはカバンに入れておくか、隣の椅子の上に置くなど、なるべく視界から消すようにしています。机に置く時はひっくり返しています。

全てはその場に集中するためです。

こんなことを言うと、聞こえが良いですが笑

極度に「気が散りやすい」だけなのだと思います笑

ちなみにスマホはいつもサイレントですし、パソコンの各種通知も基本はオフにしています。

幸か不幸か、ツールがどんどん進化して、パソコンでも、スマホでも、バンバン通知が飛んできて、何でもお知らせしてくれますよね。

正直、あの通知を全部追っているだけで、「一日が簡単に過ぎ去っていってしまうのではないか?」とすら思っています。

それでは困りますし、認知の分散を極小化して、目の前のことに集中するために、編み出したのが今のスタイルです。

「編み出した」なんて言っていますけど、ものの5年くらい前までは、会社からノートPCは貸与されていなかったですので、

当時のスタイルに戻っているだけです笑

出張の時は、毎回申請を出して、会社からパソコンを借りていましたからね。

たった5年前の話ですが、にわかに信じられません笑

当時は、資料は紙でしたので、打ち合わせに持っていくものは、その出力とノートとボールペンだけでした。

途轍もない勢いで時代は変わっています。

 

認知を奪われる可能性があるものは、出来るだけ打ち合わせの場には持ち込まない方が良い。

打ち合わせの充実度は、その場にいる人の集中度で大きく決まるから。

そんなことを考えています。

繰り返しになりますが、私が極度の気が散りやすいだけかもしれません。

でも、ずっと打ち合わせに集中することなんてできないし、

その気の抜けた瞬間に、目の前にディスプレイがあれば、ついついメールを見ちゃったり、ニュースを見ちゃったりしちゃいますもんね。

一旦、それを見始めると、意識がどんどん現場から離れていってしまいますから、それに比例して集中度も下がっていきます。

スマホも同じです。ちょっと見たら、通知の山。それを見てしまったら、気になって仕方ないですもん。

もし、「全然気にならない」って人がいたら、めちゃ羨ましいです。

少なくとも、私はめちゃ気になってしまうので、「気にならない環境づくり」をしようと決め、

今の「不携帯スタイル」にしました。

まあ、目の前のことに集中できさえすれば、何でも良いんですよね。

 

先日、協力会社との打ち合わせでこんなことがありました。

会議室のキャパに対して、人数が多かった為に、一歩後ろ(椅子のみ)から参加することになりました。

私の目の前に座ったのは、協力会社の方でした。(その方から見ると真後ろが私です)

当然、その方は、ノートパソコンを開いています。

それを見るつもりは全くないのですが、画面がマスキングされていなかったので、画面が見えてしまいました。

すると案の定、メッセンジャーの通知が来るわ、マイクロソフトのチームスの通知は来るわ、メールの通知は来るわ。

常時、何かしらポップアップが出ている。そんな状態でした。

その都度、それを確認するし、何なら本件と関係ない、他社の資料を開いていました。

そこの場に集中していないことが、丸わかりでした。

って、それを見ている私も集中していなかったのかもしれませんが…すみません笑

いや、もちろん分かるんです、自分のパートじゃない時は、他のことが気になってしまうことも。その場に集中できなくなってしまうことも。

でもですねー、せめてです、私が後ろにいるかどうか?だけは確認しましょうって思いました。

頭は常に回転八方気を配って、 一分の隙もあってはならぬ、 サービスとはその様なものだ.。

と、「電通鬼十則」にありますが、是非これを読んでいただきたいと思いました笑

しかし、この事象も、別にその人が悪いというよりは、

そんなことが起こりうる環境になってしまっていることが悪いと思った方が良い

って思うのです。

私も、同じ立場だったら、同じように通知を全部確認して、「心、ここにあらず」な状態に間違いなくなってしまいますもん。

てか、誰もがそうなってしまうとすら思いますよ。

 

これから、ますますテクノロジーが進化して、より一層便利な世の中になっていきますが、

合わせるように、認知を奪うものもどんどん増えていくでしょう。

そんな中、本来自分がやるべきことに、全力投球できる。

自分にとっての最適な、集中環境をいかにセットアップするのか?

これが、仕事の精度もスピードも、その成否を決める大きな要因になるのでは?と思います。

アナログとデジタルを駆使して、コマメにチューニングしていくのです。
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【今日のうねり】
この便利な世の中では、いかに集中環境を作るのか?が仕事の成否を決めるのだ。
そのためには、自分に最適な状態はどんなものか?を知る必要があるし、
それに合わせて、小まめにチューニングするのが良いだろう。
少なくとも、認知の分散を起こすなものは軒並み視界からなくす。
これが、今の基本的な方針なのだ。

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