100歳の祖母が25年間書き続けた【お中元お歳暮リスト】

昨夜は祖母の100歳の誕生日パーティーを親戚一同で盛大に実施しました。
親戚が20名ほど、下は2歳から上は100歳までバラエティ豊かな集まる非常に楽しい時間となりました。
改めて、100歳って半端ないですよね?
中国では、99年が永遠を意味するなんて言うようですし。

【ライフシフト】という書籍が発売にされて、人生100年時代と言われるようになりましたが、実際に100歳として生きている人を見たことがある方はどれくらいいるのでしょうか?
僕は祖母に出来る限り会おうと、ほぼ毎週末顔を出すようにしています。
ですので、【100歳として生きる人生】ということに関しては、わりとリアリティーがあります。
歩行が困難になっていくことも(祖母は杖をついたら基本的にどこでも歩くことが出来ます)
聴力が弱くなっていくことも
話すスピードがゆっくりになったり、物忘れが進行したりすることも
だけれども、食欲は旺盛であることも笑
昨日もイタリアンのフルコースのうち、メインのお肉を以外は完食しておりましたから笑
例えば、【人間、食べれなくなったら終わりだ】なんて言われることもありますが、
「本当にその通りだな、食欲が健康のバロメーター」だと祖母を見ているとリアルに思います。

そんな昨日の誕生日パーティーは、祖母にとってのビッグイベントだったので、昨日の達成感から今日あたりから一気に疲れが出て、体調を崩したりしたらまずいなって思って今日も顔を出してきました。
思いの外、元気そうだったので安心しました。
少し会話していると、祖母がおもむろにバインダーを持ってきました。
そこには祖母が手書きで書き続けてきた、【お中元・お歳暮リスト】が書かれていました。
誰に何をお渡ししたのか?
お渡ししたものはどのお店のどんな商品なのか?どのくらいの量なのか?
お店の電話番号やFAX番号、買った商品の単価まで

きちんとびっしりと書かれていました。
ちなみにですが、祖母は書道の先生ができるぐらいのとんでもない達筆です。
そのリストは、なんと平成6年からありました。つまり、
25年分の手書きで綴られたリストがそこにあるわけです。
平成30年、つまり、昨年のお歳暮のところは、【雅之は自分で手配したため無し】と書いてありました。
どういうことかと言うと、祖母が送ってくれようとした、【紅まどんな】(みかん)はあまりの食べたさに、自分で別途注文していたというだけです笑
それにしても、詳細に書いていてびっくしりましたよ。
平成30年の次のページは【平成31年】と書いてあったので、生への欲求はまだあるようで嬉しかったです。

25年分手書きで更新され続けた、そのお歳暮お中元リストは当然ながら圧倒的な力を感じました。
25年間、お中元お歳暮リストを作ってる方ってそんなにいないですよね?
逆に言えば、これが彼女が100歳まで生きている理由と一つかもしれませんよね。
小さなことでも着実に続けること
続けることの大切さ

をリアリティを持って感じたのです。
そういえば、祖母は、最近は1人で朝ウォーキングが出来なくなったようですが、数年前までは毎朝ウォーキングをしていました。
そして実施した日はカレンダーに〇をつけていたことも思い出しました。
日経新聞週一掲載の数独も毎週やっていましたね。

果たしてこのブログを25年続けられるか?
は定かではないですけれども、25年続けたら子供あるいは孫に、
「お父さん(おじいちゃん)これだけやってたんだよ」なんて、ボケたふりして話をすることが出来るかもしれません笑
10年偉大なり
20年恐るべし
30年歴史となる
という言葉がありますが、
お中元・お歳暮リストとはいえ、一つのことを25年続けた祖母は、少なくとも恐るべし人だし、100歳まで生きられたのでしょう。
まずは、偉大を目指して邁進します。

100年人生を望まれる方は、もしよろしければ1度祖母に会いに来てください。
生きるエネルギーとリアリティをもらえると思います。

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