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令和2年10月11日 今日もクルクル通信783号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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感動をすると、誰かに言いたくなる。
これは、止めることができない生理現象と言っても良いでしょう。
例えば、
超美味しいシュークリームに出会ったとき、
「〇〇ってお店があって、ここのシュークリームがめちゃ美味しい!」
って、家族や友人に言っちゃいますよね。
そして、次回のお土産要員にリストアップし、誰かに届けちゃいます。
映画でも本でも、ラーメンでも焼き肉でも、美術展でも、美しい景色でも。
どんなことでも、感動すると人に言ってしまうのです。止められません。
最近の私で言えば、映画の<テネット>。
見終わった直後に、映画好きの友人に、
「テネット見た?一回じゃわからなかったけど、凄かった」
ってLINEしていました。
私の友人が、
「感動」サービスをお客様に届けた
という話を聞きました。
正直、めっちゃ嬉しかったです。
その友人は最近、「そんなミラクルあるんですか?」ってことを実現しました。
まだ、そのミラクルを形にしている道中でありますが、すでに、お客様に感動を与えていたようなんですよね。
だって、お客様が、勝手に「ある人」に話をしてしまって、「是非、私にもお願いします!」って話が来ているらしいですから。
また、その「ある人」ってのが、
「まじですか?そこいくんですか?」
ってところなんで、腰を抜かしました笑
彼のサービスの特性上、数多くの方に同時にサービスを提供するのが難しいので、悩ましいところらしいのですが。
そして、ここでは多くをここで書けないのも残念ではありますが…
とはいえ、
紹介されて、一発で相手を心を動かすわけですから、友人ながら、「凄いな」って思わざるを得ません。
もう止められない気配が出て来ています笑
「〇〇さんを友人や同僚に勧める可能性はどれくらいありますか?」
これは、<顧客ロイヤルティを知る「究極の質問」>という書籍の中に書かれていた、その「究極の質問」です。
友人は、この質問に対して、「100%」を引き出しているってことです。
おそらく、この質問に「100%」と言わせ続けることができたら、
文字通り「究極の商売」が出来上がる
とも思います。
なぜなら、これさえできれば、お客様がお客様を呼ぶ。
感動が感動を呼ぶ。
営業もマーケティングも不要のビジネスができる
と言うことですから。
負けようがないのです。
その友人に負けないように、「続け!」と言わんばかりに、一剣を研ぎ続けます。
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【今日のうねり】
感動を届ける。これぞ、究極のビジネスだ。
なぜなら、感動をすれば、人は誰かに言いたくなってしまうものだから。
感動が感動を呼び、紹介が紹介を呼ぶのだから。
「〇〇さんを友人や同僚に勧める可能性はどれくらいありますか?」
この問いに、常に100%を引き出せるように、一剣を研ぎ続けるのだ。