「知っている」と「できる」は全くの別物。

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令和2年10月12日  今日もクルクル通信784号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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この週末は、大学時代の友人とオンライン飲み会。

飲み会と言っても、人数は3人。私は「水のみ」での参加でしたが笑

他の二人は、ビールに、韓国のり&レアチーズケーキや、ワインにプリングルス。

といった感じでした。

いずれの商品も私の家にはないので、「習慣」が垣間見えるのも、オンライン飲み会の醍醐味かもしれません笑

「お前みたいな生活の方が健康に良いかもしれないが、俺がそれをやったらストレスで早死にしちゃいそう」

なんてことも言われました。

ただ、彼らの飲み食いしている姿を見て、特に「食べたい!」とか「飲みたい!」とか全く思わなかったので、今の生活は私にはフィットしているようです笑

この3人は、大学の卒業旅行に一緒に行った仲ですが、完全な腐れ縁です。

いずれも家族ぐるみの付き合いで、それぞれの実家にも行ったことも泊まったこともあるほど。

そのうち1人とは、偶然にも、住んでいたマンションまで同じでした。

当時は、彼の勤務地が東京で私が新橋。マンションから東京駅まで一緒に出勤なんてことも頻繁にありました。

そんな彼は今はオーストラリアのブリスベンに駐在中。

当然、「そちらはコロナどうなのよ?」って話になりました。

他の海外駐在組の友人は、だいたい1度は日本に帰国をしていますが、彼はしていませんでした。

「そういえば、コロナでも帰ってなかったよね?」

「そうなんだよ、帰りたくても帰れなかったんだよね。

ブリスベンの州政府のが強権を発動して、完全に封鎖状態。1度、日本に帰ったら、戻ることが出来ないので、そのまま残っています」

とのこと。

どうやらブリスベンは、シドニーやメルボルンといった都市間の移動までも完全に禁止していたそうです。

海外渡航者に関しては言うまでもありませんね。

州政府が、独自のコロナ対策を強く打ち出た甲斐あって、それが発令されていた最中は、感染者は1人も出なかったそうです。

200万人を超える都市で、感染者ゼロですから、それがいかに徹底されているのか?が伺えますよね。

このゼロってのがすごいんですよね。

桁が違う。

野球でも、完封勝利は、同じ完投勝利でも、完全別扱いですよね。

0と1は次元が違うんですよね。1人が出てしまったら、10人でも一緒。

あるいは、あれとも同じですよね。

会社の営業予算で、100%でも良いから予算を達成できるのか?99%で終わってしまうのか?

とも。そこにとんでもない断絶があるじゃないですか。

99%であろうと、90%であろうと、「達成していない」という点では同じになっちゃうんですよね。

桁を変える。今回で言えば、0にするってのはすごいんですよね。

千丈の堤も蟻の一穴から

という言葉がある通り、完封することに意味があるのです。

そんなブリスベンのコロナ対策は、

州外との国交(人の出入り)はNG。

飲食店は全て営業禁止(1部テイクアウトはOK)。

会社員は完全リモート。

一切の例外は認められなかったそうです。

最近は、コロナもひと段落して、飲食店は営業を再開したそうですが、

入店の際は、端末への個人情の入力が義務付けられているそうです。

万が一、その飲食店から感染者が出た場合に即座に対応できるように、情報を管理を徹底しているそうです。

PCR検査も超手軽。

モールの駐車場にテントがあって、すぐに受診できるレベルみたいです。

わずか飛行機で9時間の距離で、まるで別の世界ですね。

話を聞いて思ったことは、

やっていることといえば、普通のこと。

知っていることばかり。

でも、

それをどこまでやるのか?が大事。

ってことです。

だって、やっていることと言えば、

人と接触しない。

感染したら完全隔離する。

(うがい手洗い、アルコール消毒は言わずもがな。)

というコロナが流行り始めた最初期から言われていることだけじゃないですか。

よく、

知らない。

知っている。

分かる。

やれる。

できる。

が成長のステップとも言われますが、まさに、これと同じですよね。

「知っている」と「できる」は全くの別物なんですよね。

知っていたってやらなければ意味がないのです。何も役に立たないのです。

 

ちなみに、コロナの影に隠れてしまってあまり話題にならなかったですが、

今年の日本のインフルエンザの感染率は、例年の1/1000だったそうです。

1000分の1

ですよ。

せんぶんのいち。

特別、今年の「インフルエンザが弱かった」とか「ワクチンがドハマリした」とか、そういう話でもないみたいです。

だとすると、コロナ対策の流れで、誰もが例年以上に、

うがい手洗いアルコール消毒。飛沫感染を避ける(ソーシャルディスタンス)を丁寧に実行したから。

これが大きな原因の一つって言えそうですよね。

さすがに1000分の一ですから、「再現性」がかなりありそうな気がしています。

これらを徹底するようになってから、「普通の風邪も全然引いていない」なんてツイートをしている友人もいました笑

 

季節も秋になり、これから「インフルエンザの季節」がやってまいりますが、コロナとのダブルパンチにならないように、今まで以上に、

うがい手洗いアルコール消毒。ソーシャルディスタンスを守る

という基本を徹底していきたいところですね。

スラムダンクにもあるように

「基本が大事!!だろ?ゴリ」

なのです。

感染症対策でも仕事でも、基本の徹底していくのです。
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【今日のうねり】
徹底するからできる。
できると分かるは全くの別物。
戦場の堤も蟻の一穴から。
完封と完投が別物であるように、ゼロに抑えるから意味があるのだ。
でも、その差は「基本を徹底するか?」で生まれるのだ。!どんなことでも基本が大事なのだ。

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