「今の環境が悪い」という言い訳は、成立しない。そんな世の中。

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令和2年10月17日  今日もクルクル通信789号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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「幸せに絶対になれない人って、どんな人か?わかりますか。

それは「自分で幸せは何か?」を決められていない人です」

この話を、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

幸せは、自分で決める。他人がどうこう言う話ではない。

逆に言えば、それを決めなかったら、決まらない。と言うことです。

これは定義の話ですよね。

自分にとって幸せは何なのか?

例えば、巨万の富があって、豪邸に住んで、お手伝いさんが何人もいて。

毎食「ホテルかよ!」っていう食事をして、酒も飲む。

着ている服や持っているものと言えば、全てブランド品。

こんな分かりやすい贅沢の限りを尽くすということが、「幸せ」という人もいるかもしれません。

あるいは、これとは真逆で、衣食住は普通で良い。華美なことなんて全く望まない。

その代わり、(と言っては何ですが、)自分が好きでたまらないことを仕事にして、それに思う存分、没頭没入できる。それが私の「幸せ」です。

という人もいるでしょう。

前者にとっては、後者なんてちっとも幸せなんて思えないでしょうし、後者にとっても、前者なんてちっとも幸せに見えないのでしょう。

でも、それでよいのです。

どっちが良いのか?悪いのか?

どっちが正しいのか?正しくてもないのか?

なんてことは一切ないのです。

大事なことは、その幸せを自分がどう定義するのか?

何を評価基準として、それを決めるのか?

なのですから。

 

話は一気に変わりますか、

一昨日10月15日は、

世界手洗いの日

だったそうです。

ご存知な方は、いらっしゃいましたか?

恥ずかしながら、私は日経新聞のコラムで知りました。

世界人口の40%にあたる、30億人は、せっけんと水で手を洗う設備がない。

5歳の誕生日を迎えることができない子供が、世界で500万人いる。

十分に手を洗えば防ぐことができる、下痢や肺炎で命を落としてしまう子供たちが、年間100万人いる。

そうです。

ビビりませんか?30億人ですよ?

日本の人口が1億人。その30倍もの人が、未だに自宅で満足に水を使うことができない。

今の日本から想像だに出来ないことです。

もし、そこで住んでいる人が日本に来ることがあったとしたら、ひっくり返るほどびっくりするでしょうね。

水は無尽蔵に、どこでも出る。公園の水道でもトイレでも。

最近は、ウォシュレットが搭載されている、公衆トイレだってありますからね。

もし、彼らがそれを使ったとしたら、

「何?ケツが洗える?おっ、あったかい。なんだ?これ。気持ちいいぞ。しかも、いくらでも出るぞ!お金もかからない!一体、どうなっているんだ、この国は! ユートピアか?」

なんて思うでしょう。

一方で我々がこの水も満足に出ない国に行ったら、全く真逆の感想を持って、

「こんなところで生きていくなんて無理」って間違いなく思うでしょう。

何も、今の自分の状況よりももっとひどいところがあるから。自分よりも満たされていない人なんて五万といるから。幸せと思った方が良い。

なんてことを言いたいわけではありません。

これは、あくまで、最近私が衝撃受けた、知らなかった事実なだけです。

とは言いながら、実際、どんなことでも定義や基準が大事であることは間違いありません。

基準で言えば、どこと比較するのか?

が大事です。

でも、まるで身近に感じられないような事例や人を持ち出して、それを基準にするってのは難しいんですよね。

遠すぎてもダメで、見たことも聞いたこともない事例と比較しようとしても、

確かに、そうなんですけどさ…

って思うだけ。行動は変わりにくい。

なので、

いかに身近なところで、基準となる事例に触れることができるのか?

が大事なんですよね。

もちろん、仕事においても同じです。

ビジネス書の中でどんなに「これはすげーや」って思う話が書かれていたとしても、

身近な先輩や上司。一緒に仕事をする仲間に「すげー人」がいる方が、インパクトが圧倒的にデカい。

簡単に自己認識は書き換わるし、

「もっとやろう」「今のままでは全然だめだ」という気持ちに駆り立てられますよね。

そう、身近に基準を高めてくれる人がいるかどうか?

これが、よりよく生きるためには大事なんですよね。

リアリティが違うし、パワーが違うのです。

人間は鳥を見たから空飛べるようになった。

なんて話も聞きます。

まあ、私は鳥を見ても、空を飛びたい!と思ったかどうか?は謎ですが…笑

 

やっぱり、人生においては、どんな人と出会うのか?あるいは、どんなコミュニティに所属するのか?

が決定的に重要なんですよね。

仮に、今、身の回りにそういう人がいないからダメか?というとそんなことはありません。

いくらでも世界を拡げるチャンスはあります。

1歩外に出て、自分からチャンスをつかみに行けばよいのです。

今はTwitterをはじめとしたSNSを使えば、自らの手でいくらでも世界を拡げることができます。

人との出会いを求めることができます。

書籍の中にも、「連絡をください!」ってメアドが書かれていることもよくありますよね。

心から「すごい」と思い、「会いたい」と願えばいくらでも出会うチャンスはあるんですよね。

となると、

「今の環境が悪い」という言い訳は、成立しない。

自ら求め、行動し続けるしかないのです。
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【今日のうねり】
良い悪い。正しい正しくない。には正解はない。
全ては、それの評価基準や定義によって決まるのだから。
だから、どんな基準を持っているのか?が人生では大事なのだ。
多くの場合、その基準は、人からもらうもの。中でも身近な人だ。
そういった、基準を高めてくれる人との出会いを求めて行動し続けることが大事なのだ。

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