何が信用できるって、その一貫性です。

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令和2年10月20日  今日もクルクル通信792号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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昨夜、1.5年ぶりに歯科検診に行きました。

基本は、半年に1回行っているのですが、今回はコロナもあり、気づいたら1.5年が経ってしまっていました。

診療をしてもらっているのは、中学同級生の柏原くんです。

一番最後の時間に診察をしてもらって、そのまま焼肉の聖地<スタミナ苑>へ。

彼の診療所から車で10分もかかりませんから、行かない手はありません。

この「診療⇒スタミナ苑コース」を同じく同級生の立川くんに伝えたところ、

「えっ、俺もjoinさせて」ってことで、急遽、プチ同窓会になりました。

だいたい、こういったものは、ノリと勢いで決まるのが常ですね笑

言うまでもなく、最高に楽しかったです。

それにしても、人生は不思議なものです。

同級生が、人生のライフラインになるんですから。

一人は、歯の主治医に。

もう一人は、冬の風物詩のあんこう鍋。(立川くんは、ここの7代目当主です)

これを食べずして、冬は越せません!

こんな信用、信頼できる友達がいるとは、感謝しかないです。

 

昨日の柏原くんの最初の一言が、

「そういえば、下山の奥さんの紹介ありがとうね」

でした。

「えっ、マジで来たの?」

「そう。来てくれたんだよ、中田に言われたって」

先月同じく同級生の下山くんの家に遊びに行った時に、奥さんが「良い歯医者を探している」と言っていたので、

確かに、彼のことの話をしました。

近くの歯医者さんで診察してもらったら、「神経を抜かなきゃいけない」って言われたらしいんですよね。

で、彼のことをサラッと話をしました。にもかかわず、実際に行ってくれるなんて、嬉しいもんですよね。

というか、同じバレー部(柏原&下山)なんだから、下山が奥さんにリコメンドしろよ!とも思いましたが笑

 

「んで、奥さん、大丈夫だった?治療したの?」

「いや、しなかったよ。今すぐ神経を抜くような状態じゃなかったから、今のまま様子を見ましょう。ということになりました。神経なんて簡単に抜かない方が良い。

できることなら、何も手を加えないのが一番だからね」

 

そうなんです。私が、彼を信用している大きな理由が、

余計なことをしない

ってことなんです。

言い換えれば、必要なことだけをやる。

というスタイル。

実は2週間ほど前に私の妻も、彼の診察を受けたんですが、やっぱり同じでした。

というか、一貫してそうなんです。

妻も、コロナもあり、近くの歯医者さんで、検診を受けたんですが、

「虫歯があるので治療をした方が良い。セラミックを入れるので、6万円かかります」

と言われたそうです。

決して安くない買い物になるので、「一旦、柏原に診てもらってからにしよう」ということで、行きました。

(コロナ、以前は妻も彼に診てもらっていましたから)

彼の診断結果は、

「様子見でいい」

だったらしいです。

もっというと、以前から変わっていない。進行していないから、無理してやる必要なんてないとのことでした。

 

そもそも私が、彼に見てもらうきっかけになったのは、結婚式の二次会での再会です。

当時、私は、ランチタイムに歯の間で、爪楊枝が折れる。それで激痛が走る。

という事態に見舞われ、急遽、汐留の歯医者に駆け込みました。

爪楊枝を取ってもらうと、同時に、

「4本虫歯があるから治療した方がいい。特に一箇所は今すぐやんなきゃダメだ」

と診断され、言われるがまま、歯を削りました。

4本が削り終わったところで、

「セラミックがおススメです。一本7万円です」

って言われ…いきなり30万の出費かよ。マジかよ!って放心状態笑

まさに、sansanの「先に言ってよー」ってやつです。

「4本削ってから言わないでくれ!」

って。心の底から思いましたよ。

そんな矢先、再会。彼は仏に見えました笑

しかも、当時は彼の診療所まで、徒歩20分の所に住んでましたからね、最高でした。

さすがに、既に歯を削られてしまった状態でしたので、かぶせモノをするしかなかったですが、

彼は、私の歯の状態を見て、

「そもそもこれ、全部削る必要があったのかな。削らなくて済むんだったら削らないのが一番なんだよ」

って言っていました。

しかも、友人プライス笑 持つべきものは友です。

 

当時も今も全くブレていないんですよね。

何が信用できるって言ったら、これなんです。

余計なことはしなくていいという一貫した姿勢なんですよね。

友達なので、手前味噌感が出ているかもですが…

でも、

商売だけを考えたら、できる限り削って、かぶせた方がよいですよね。売上もその分立ちますから。

何もしないってことは、その分売り上げがないわけです。

通う回数も減りますから、診療報酬だってなくなりますよね? たぶん。

でも、彼はそれをしない。

なぜなのか?

その理由を聞いたことはないですが、私は、その彼の姿勢に

商売ファーストではなく、クライアントファースト

を感じました。

やっぱり、これなんですよね。商売は。

自分がお客様になるとよくわかります。

まあよく言われている話ですよね。これって。

でも、やれるかどうか?はまた別の話なんですよね。容易ではないですよ。

本当に必要なものを本当に必要な時だけ。抜群のクオリティで。しかも適正な価格で。

だから、信用・信頼が生まれる。その結果、紹介も生まれるのです。

良い仕事をしている人のことは、誰かに言いたくなるのが人ってものなのですから。

やっぱり、これが商売の原理原則

結果的にはこれが商売ファーストにもなるんですよね。

実際、コロナをもろともせず、商売も絶好調だとか。

信用できる友達と<日本一の>焼肉を食べながら、そんなことを思ったのです。
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【今日のうねり】
人は、一貫性のある人に惹かれる。そして、一貫性のある人は信用信頼される。
実際に、売る側から売られる側になるとそのことをよく理解することができる。
消費者側になることはこの点において、大いに価値があるだろう。
余計なこと。不必要なものは売らない。
本当に必要なものを本当に必要な時だけ。抜群のクオリティで。適正な価格で
これぞ、商売の原則なのだ。