壁に耳あり、障子にメアリー

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令和2年10月23日  今日もクルクル通信795号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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昨日は、3組、4人の友人と打ち合わせ。というか雑談?をさせてもらいました。

リアル2件にズームが1件。

いずれも業種業界も全然違いますが、経営者という観点で言えば皆一緒。刺激満載でした。

分かったことは、

みんな、色々あるし、色々悩み、色々チャレンジをしている。

という、文字にしたら何でもない普通のことです笑

でも、そういう毎日を横着せずにいかに生きるのか?

これが長い目で見たら大事なんだろうとしみじみ思った次第です。

で、そんな雑談の中から印象的だった話を一つ。

しかも、仕事とは一切関係ないのですが… どうぞ笑

 

友人の1人は、毎日子供を幼稚園に送っているそうです。お父さんのお見送りは、全体の10%(本人談)。

さすがに毎日登園していると、他のお子さんや両親とも顔馴染みになるらしいですが、その中に、どうも気になる親子がいるらしいです。

毎日ギリギリの登園。というか、遅刻も休園も割と頻繁ある(らしい)

子供に原因があるのか?親に原因があるのか?はわかりません。彼の思いも寄らない事情もあるのかもしれませんし、それはそれで良いでしょう。

毎日自転車で登園。(家から幼稚園までは徒歩10分の距離)

もちろん、自転車の登園はNGです。

なので、その幼稚園から徒歩3分ぐらいの所にある、区役所の駐輪場に自転車を停め、そこから歩いて登園しているそうです。

もちろん、これもNGちゃあNGですよね。

最近は、その区役所を通過して、幼稚園の裏側まで自転車で行って、駐輪場でもない場所にこっそり駐輪。そこから歩いているらしいです。

(それを目撃してしまったようです)

当然、これもNGです。

ルール違反にルール違反の上書き。

とは言いつつ、これらは幼稚園の外の話だし、誰にも迷惑をかけていない話ですから、良いっちゃ良いですよね。

が、しかし、これに加えて、

「手洗いのスルー」をもやっているのを目撃してしまったそうです。

園内に入る前に、ピロティーにある水場で手洗いをする。これが幼稚園のルールらしいのですが…

「さすがに、それはないだろう。こっちの見間違い。偏見や思い込みなんじゃないか?」

って思ったらしいんですが、やっぱりスルーしていたそうです。

 

さすがに、季節柄、「手洗いはやってくれよ!」って思ったらしいですが、言えなかったそうです笑

別に聖人君子であれ!なんて思わないですし、自分がそうだとも思いません。

信号無視だってしますし。

ただ、やって良いルール違反とそうでないものってのがあると思うんですよね。

ルール違反だとわかってやっているんでしょうけど、

バレなきゃいい。という精神なんでしょうか?

でも、

お天道さまは見てますよ?

というか、友人が気付くくらいですから、他の親御さんたちも気づいていますよねって話です。

壁に耳あり、障子に目あり

って言葉もありますし。完全余談ですが、これを音声入力をしたら、

壁に耳あり、障子にメアリー

になっていました、発音良すぎか!笑

あるいは、

天網恢恢祖にして漏らさず

って言葉もありますからね。

 

一方で、どんなルール違反でも、「バレなきゃよい」っていうのも一つの考え方です。

人様に迷惑のかかるルール違反はしない。

というのが私の考えではあります。

仕事においても、ルールはあくまでルールでしかなくて、守らなくても良いっしょってスタンスの人もいますよね、実際問題。

例えば、税理士の友人からこんな話を聞いたこともあります。

ありとあらゆるものを全て経費処理をしている経営者。

子供のおもちゃだろうが、奥さんの化粧品だろうが。なんでもかんでも。飲み食いは言うまでもありません。

それが何の問題があるんですか?というスタンス。

「さすがにこれは無理ですよ」ってその人に話をしたとしても、

「税務署調査が入ったら、それをお土産にして、担当者に持って帰らせればよいんだよ。それで済むんだから、何が悪いの?」

みたいな感じで、チョロまかしも嘘もあり。税金なんて払わなくていいんだよ。

っていうスタンスらしいです。

あるいは、銀行からお金を借り入れたとしても、真顔で、「返さなくてよいっしょ。金利だけ払えばよいんだよ」って人もいるらしいです。

驚きです。

人それぞれ、色々な考え方、価値観があると思いますから、それについてあれこれ言うつもりもありません。

バレなきゃいいなら、それもそれでありでしょう。

ただ、私はこういった、「どうなの?」って思うことはしません。

なぜなら、バレた時が怖いから。

何が怖いって、信用を一瞬で失うことです。

「ほんのちょっと」の支払いを減らすことよりも、「ほんのちょっと」の時間のショートカットができることよりも、

信用を失う方が圧倒的に怖いんですよね。

それは、「ほんのちょっと」の時間やお金ではとても得られるものではないですから。

そして、それは一度失うと、二度と取り戻せない可能性だってありますからね。

人生において何が大切なのか?は人にそれぞれだと思います。

ただ、私は、

人のご縁や信用という無形の財産こそ、最も大切なもの

と位置づけ、これからも日々歩んでいきます。
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【今日のうねり】
誰も見ていないから、良いだろう
と言う考えは捨てた方が良いだろう。誰かが必ず見ているから。
もし、それでもそれをやろうとするなら、それでもよい。ただ、その際は、それがバレた時に失われるものが何か?を理解した上で取り組むことが大切だ。
その時に、一気に吹っ飛んでしまうのは、信用なのだ。それは簡単に積めるものではないし、一度失ったら再構築ができない可能性もある。
そんな信用や人のご縁と言った無形資産こそ人生において最重要なものとして位置づけ、日々生きるのだ。