ブラックフライデーにも負けない。買い物の「決定力」を鍛える。

==========
令和2年12月2日  今日もクルクル通信834号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
========

この週末、各所で実施されていた、ブラックフライデー。

見事に!?散財してしまった人もいたのではないでしょうか。

当の私は、Amazonのブラックフライデー&サイバーマンデーのセールで、極めて「実用的な」買い物だけをさせてもらいました。

確かに、ありとあらゆるものが安かったんですが、大した目移りもすることもなくです笑

それができたのは、買い物における意思決定基準を言葉で持っているからです。

例えば、

迷う理由が値段なら買え。買う理由が値段ならやめておけ。

です。

これがなかったら、

「おっ、Fire HDタブレットが40%OFF⁇とりあえず、買っておくか!」

とか、

「まじ?フィリップスの電動歯ブラシが1万円??安すぎじゃね。もう古くなっているから買い替えるか」

とか、

ポチポチやってしまった可能性は十分にありました。

こんな感じで、大して欲しくもないのに、「安いから」って理由で買ってしまっていると、

「安物買いの銭失い」になってしまうんですよね。

今回、私が買ったものは、

・フィリップスの電動歯ブラシの替えブラシ

・シェービングジェル、3本セット(Amazonブランド)

・アタックゼロの詰め替え用洗剤

だけですからね。ほんと地味。「サイバー」一切関係なし笑

こんな地味な買い物だけを迷うことなく、実行できたのは、

必需品は、買う理由が値段でかまわない。

というまた別の買い物の意思決定基準を持っていたからです。

これら二つの言葉のおかげで、今回も散財を免れたのです笑

ただ、唯一、残念なことがあったとしたら、CD再生プレーヤーを先週水曜日に買ってしまっていたこと。

先日のMISIAのCDと先週26日発売された山下達郎の2枚のアルバムを聞くために買っていたんです。

後、2日待ってさえいれば…

とはいえ、速攻で聞きたかったので、

「あれはあれでよかったんだ!時間をカネで買ったんだ!」

と自らに言い聞かせています笑

それにしても、このセールは安すぎでしたね、ホントに危険でした。

セール期間も謀ったように、「月またぎ」でしたから。

クレジットカードや「携帯払い」の上限を設定している人、ターゲットですよね。これは。

「待ってました!」と言わんばかりに12月1日に買い込んでしまった人もいるでしょう笑

もし、値段が理由で買って、現品を見て後悔してしまった人がいたとしたら、是非、

迷う理由が値段なら買え。買う理由が値段ならやめておけ。

を言葉として持っておくことをお勧めいたします笑

 

で、言うまでもなく、こんな基準を言葉で持っておいた方が良いのは、買い物だけではありません。

当然、日々の行動一つ一つにも、あった方が良いですよね。

良いと言いますか、あると、圧倒的にラクになります。

イチイチ考えなくてすみますから。すぐに行動が出来る。

行動のブレもなくなる

その結果、生きやすくもなりますからね。

仕事においては、例えば、ドラッカーが言う、

自分にしかできないことしかやってはならない

ウォーレン・バフェットの右腕である、チャーリー・マンガーが言っていた、

自分自身が買おうと思わないものを売らないこと

も、明確に強く言葉として持っています。

他にも、

人として好きな人と働く

などもあります。

日常も意思決定の連続ですから、悩まないで済むというのは、物理的にも精神的にもお得です。

一方で、

「わざわざ言葉にして明確にする必要なんてなくない?なくたって、いつでもできるよ」

という人もいるかもしれません。

それならそれで、もちろん良いのです。特に日々の小さな意思決定であれば。

でも、不測の事態や緊急事態に見舞われた時、その曖昧さが、命取りになることってあると思うんですよね。

仮にそれらを「大きなこと」と言うのであれば、大きな意思決定をミスらないためにも、

日々の小さな意思決定を疎かにしないことが大事なのです。

 

そして、その「決めること」はトレーニングで鍛えることができると思うんですよね。

例え、小さな意思決定だったとしても、判断の軸を持って明確に決めること。そのトレーニングを積み上げていれば、

「決定力」が上がります。

それが自信にもなっていくのです。

その判断の軸、意思決定の基準がなかったとしたら、毎回毎回、行動が変わってしまう。

行動が整わない。

そんな状態では、できることもできないのです。

太平洋を航海する船で言えば、ニシヘヒガシヘ。北へ南へ。風や波に流されるがまま。いつになっても目的地にはたどり着きません。一生漂流を続けることになってしまうのです。

 

決定力が必要なのは、サッカーのストライカーだけじゃないのです。

そして、決定力は日々のトレーニングで鍛えることができる。

それを鍛えるためには、まずは基準を言葉にする。

ここから始まるのです。
*****
【今日のうねり】
買い物だろうが、仕事だろうが、どんなことにおいても、意思決定の基準を言葉として明確にしておくことが大切だ。
でなければ、目的地に一生着かない漂流船になるだけだ。
決定力は鍛えることができる。小さな日々の意思決定を疎かにしていると、いつまで経っても決定力は磨かれないのだ。
意思決定の基準としては、
買い物:迷う理由が値段なら買え。買う理由が値段ならやめておけ。
仕事:自分にしかできないことしかやらない。自分自身が買おうと思わないものを売らない。好きな人としか仕事をしない。