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令和2年12月10日 今日もクルクル通信842号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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風呂上がりはパンツの次はレッグウォーマーを履く。そんな季節になってきました笑
というわけで、私は、とんでもない末端冷え性。もう冷え性歴、25年。そろそろベテランと言えるかもしれません。
で、そんな話をヨガの先生にしたところ、
「いいやつがあるので、ちょっとやってみましょう」
と、「足指マッサージ」を教えてくれました。
それは、
①足の指を1本ずつ手でつかんで、10回上下に振る。
②足の指の間に手の指を突っ込んでグルグル足首を回す。(この時、手と足の指でがっちり握手するイメージらしいんですが、これがめちゃ痛い)
③足の裏を叩く
④また、②をやる
⑤足の甲や裏に、叩く&擦るなどの刺激を入れる
時間にして5分弱。
でも、すっげえ足があったまるんです。
これが気に入ってしまって、毎朝。トイレ&うがいの次にやるようにしました。
新習慣の導入です笑
数々、冷え撃退法をトライしてきましたが、これはけっこう良さそうです。
トライした方法は、例えば、
「正座」
です。
といっても、足首が硬すぎて正座ができません。
なので、正座をしていると、足先に血液がいかなくなり、青くになってしまいます(鬱血?)
その状態をできる限り我慢。「もうだめだ!」ってところで、解放すると、一気に血液が足の先端に流れ出して、足があったかくなるんです。
こんな荒療法?もやっていました笑
それに比べたら、だいぶ健全な方法ですし、しばらく続けてみます。
たぶん、末端冷え性の人って、血管が詰まっているんですよね。
理由は人それぞれだと思いますが、私の場合は、関節や筋肉の硬さが大きな原因の一つだと思います。
水路に、大小さまざまな石が挟まっていて、水の流れが悪い。
それを、ほんのちょっとのマッサージをするだけで、
一時的であっても、その関節の動きが良くなることで、
水路の大小さまざまな石が取り除かれるかごとく、一気に血液が流れている。
そんなビジュアルイメージを持っています。
繰り返しになりますが、時間にしてみたら5分にも満たない、たったこれだけのことです。
でも、明らかに効果はあります。
まあポカポカした状態で洗面所に行って、顔を洗って、ヒゲ剃って、歯磨きしていると、もう元に戻ってしまっているんですけども…
最初はこんなもんでしょう。
ただ、このマッサージに、加圧トレーニング。日々のヨガ&ストレッチポールを継続することによって、
この「あったか継続時間」をどれくらい延ばすことができるのか?
を密かに、目標にセットしました。
万が一、これで冷え性が改善されたら、個人的には革命です。
なので、期待値ゼロ。無欲で淡々と続けていきたいと思います。
たったわずかなことで、成果が得られることって仕事でもありますよね。
例えば、
会食翌日の御礼メールや御礼置手紙に、「自分にしか書けない一言を添えることができるかどうか?
もそうですし、
毎朝出勤した時に、「おはようございます!」と言えるかどうか?
終業時には「お疲れ様でした。お先に失礼します」と一言言えるかどうか?
確認して欲しい箇所を、具体的に本文に記載できているかどうか?例えば、「P10の〇〇を確認ください」と一言添えることができるかどうか?
いずれも、たったこれだけのことかもしれませんが、やるかやらないかで、結果って変わってくるんですよね。
もちろん、一つ一つの成果は小さいかもしれませんが、続けて行くと、必ず、大きな差を生むと思います。
ほとんどの場合、小さなこと。
でも、その日々の小さなことを疎かにしない。その姿勢を大切にするのです。
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【今日のうねり】
日々の小さなことを疎かにしない。これが大切だ。
たしかに、やることも起こることも、一日単位で見たら小さなことだろう。
でも、続けて行くと、必ず大きな差になるのだ。