末端ではなく、中心を温めよ。

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令和3年1月15日  今日もクルクル通信878号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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体を温める究極の方法は、内側から燃やすこと。

これしかないです。

このブログでも書いてきた通り、私はかなりの末端冷え性です。

今の季節、シャワー上がりにパンツの次に履くのはレッグウォーマー。こんなレベルです。

起床後、洗面所で一通りの身支度が終わる頃には、足全体が完全に冷えてしまっています。

そんな冷え切った足は、ヨガで教えてもらった足マッサージで、一気に温めることができますが、あくまでこれも対処療法。

その効果が一日続くわけもなく、時間の経過とともに元に戻ってしまいます。

もちろん冷え性でない人は、一発こういう起動スイッチを入れることで、ずっと温かさが継続するかもしれませんが、骨がらみの冷え性になってくると、どうもそういう訳にはいかないようです。

ただ、そんな極度の冷え性の私でも、百発百中で体が温かくなる方法があります。

それは、体の内側から燃やすこと。つまり、有酸素運動で、カラダを燃焼させることです。

温かいどころか、熱くなります。

今までも、一日1万歩を目標(今年も、今のところ平均11,000/日)に日々歩き続けてきていましたが、連続して20分以上というのはなかなかありませんでした。

ただ、この1週間、朝の散歩の時間を30分以上に延ばしてみたんですが、この効果が半端じゃないんです。

僅かこの10分の間に大きな断絶がある。

そう感じるほどです。

よく有酸素運動で、「脂肪が燃焼するのは20分を超えてから」なんて話を聞きますが、これは本当にそうですね。

別に正確に時間を計っているわけではないのですが、ある時点から急激に体がポカポカしてきます。

この季節、外では常に手袋をつけていますが、それでも私の手先は冷え切ったままです。

「手袋を取る」なんて絶対にありえません。

そんな私ですら、熱くなりすぎて、手袋を取ってしまいますからね。

やっていることといえば、ただ歩いているだけなんですけど、その燃焼効果は恐るべしです。

当たり前すぎる話といえば、そうなんですが、でも、本当にそうなんです。

 

誰もがそうだと思いますが、体の中心部の方を暖かくしていますよね。ダウンジャケットを着ていたとしても、羽毛で囲まれているのは身体の中心部で、手先は薄手にならざるを得ません。

腹巻をしている人がいるかどうか?は分かりませんが、とにかく体の中心を温めていることは間違いありません。

そもそも体の中心部を温めていて、さらに有酸素運動をすることで、体中に血液が巡って、体全体が温まるんですよね。

温めるならば、体の芯の部分。ここを温めるからこそ、全体が温まるんですよね。

「枝葉末節」という言葉があります。これは、「中心から外れた事柄。本質的でない、取るに足りない事柄」という意味ですが、末端を温めてしまうことは、文字通り、これかもしれませんね。

例えば、ボールを投げる時、ゴルフのボールを打つ時も、手や腕のような小さな筋肉ではなく、背中やお腹の大きな筋肉を動かすよう言われます。

これも、「枝葉ではなく、中心を使った方が良い」という観点では同じです。

大きなものを使うから、小さなものを使うよりも、大きな成果を得ることができる。

小手先の行為には、それなりの成果しか出せないのです。

 

体の芯が熱くなれば、自ずから体全体が温かくなります。しかも長く、強烈にです。

小手先の成果に囚われることなく、本質的な行動を心がけ、大きな成果を上げられるように着実に歩んでいくのです。
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【今日のうねり】
体の末端を温めても、その効果が得にくいし、簡単に消えてしまうのは、まさに枝葉の行為だから。
でも、体の中心が温かくなれば、長くしかも強烈に末端も熱くなる。
これと同じように、小手先の行動では、小さな成果しか上げることはできない。
大きな成果を上げようと思うならば、本質的な行動を積み上げるしかないのだ。