Let’s ちゃらんぽらんな勉強からはオサラバ。

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令和3年2月6日  今日もクルクル通信890号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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2月1日から寝る前の習慣が一つ増えました。

なんてことはありません。1ページ読む本が1冊追加しただけです。

その本は、昨年末に致知出版社から発売された、<1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」です。

この書籍の存在は、昨年の出版当初から知っていました。

ただ、「「仕事の教科書」を365日、読みたいとは思わないかも?」なんて思って、クリックには至っていませんでした。

でも、年が明けてから書店でも、Amazonでもベストセラーになっているって情報に触れていたので、ちょっと興味が高まってました。

購買の決定打になったのは、この本に収録されている話の一つを紹介していた、致知のメルマガでした。

「これはイイ話だわ。熱くなったわ」

読んで、そのままリンクから購入してしまいました。

それが届いたのが2月1日で、そこから1日も欠かさずに読んでいます。

そんな新習慣が、苦も無くサクッと導入できたのも、「既に寝る前に1ページ読む」という習慣があったからなんですよね。

元々1ページだったものが、2ページになっただけ。時間的にも、3分だったのが6分になるだけの話ですから。

何事も正しい(フォーム)があれば、発展させることはそんなに難しいことではないのですです。

私が、心が熱くなって、思わずワンクリックしてしまった話がどんなものだったのか?はここには書きませんが、実際に手に取って、熱くなった話があったので、抜粋させて頂きます。
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2月3日 「勝負にこだわるな、芸を磨け」(滝沢秀行名誉棋聖)

碁は、確かに勝負を競うものです。だが勝負を第一義に置いたら、逆につまらなくなってしまうのではないでしょうか。碁にはその人の個性、考え方、人生経験が表れますが、後は感性の発露、まさに芸に他なりません。だからこそ、碁は命を込めるに値するのですね。勝負は結果にしか過ぎません。第一義はいい碁をを打つこと。つまり、自分が生きてきた、全てを361路の盤上に表現するものと私は思っています。そのためには、芸を磨く以外にはありません、芸を懸命に磨く。そうすれば自然に勝てるようになる。

若い人たちを指導するにも、結局私はこの一事しか言っていないのです。目先の勝負にこだわるな、まず芸を磨け。若いうちは脇目もふらずに精進しろ。それだけです。
その点は中国の碁打ちは目の色が違います。日本の若手もちゃんと勉強していると言いますが、私に言わせれば錯覚もいいところで、
年月をかけても、ちゃらんぽらんな勉強をしていれば、いつまでたっても強くなれない。50年かけても弱いやつは弱い。

勝負は芸のもたらす結果だと考えると、勝ち負けに一喜一憂する必要は無くなる。負けるのは自分の芸が未熟だからであり、相手の芸が勝っていたということ以外にはない。強い弱いというのはそのことで芸が相手より勝っているか劣っているかです、では、勝ちたかったらどうするか。
目先の勝ち負けを離れ、相手に勝る努力をして芸を磨く以外にはない、ということです。
(太字部分は私が勝手にいれたものです)
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これ、熱くなりました。特にどこか?

年月をかけても、ちゃらんぽらんな勉強をしていれば、いつまでたっても強くなれない。50年かけても弱いやつは弱い。

ここです。

滝沢さんは碁打ちを芸と仰っていますが、全ての仕事が最後は、ここに行きつくのかもしれませんよね。

(今は全くその世界は見えておりませんので、単なる想像ですが…)

少なくとも、今の私は、この「芸」の部分を「」に置き換えて読んで、心が熱くなっていました。

つまり、

ちゃらんぽらんな型しか学んでいないのであれば、いつまでたっても成果は出せない。50年かけても成果を上げられないやつは上げられない。

って、読み換えていました。

さらに、

正しい成果は正しい型からしか生まれないのです。

正しい型を学び、身につけるには、年月がかかるのです。

なので、目先の勝負にこだわってはいけない。大事なのはその型を磨き続けること。

成果が出るかどうかはその型が定着しているかどうか?の結果だけなのだから。

こんな感じでも言い換えていました。

当然、誰もが自分の型をもって仕事に取り組み、それに見合った成果を上げていると思います。

でも、年月をかけているにもかかわらず、それに見合った成果が上がっていない。そんなことを思うことがあるとしたら、それは、その型が間違っているのではないか?

そんなことを疑っても良いのかもしれません。

そして、エラーを発見し、より良い型を自らのインストールしようとしたとします。

その時は、一時的には、成果は落ちるでしょう。目先の勝負に負けてしまうでしょう。

でも、それにビビったらダメなのです。

大事なのは、目先の勝負ではなく、正しい型を磨いているかどうか?なのですから。

目先の勝負に一喜一憂して、今の型にしがみついていたら、50年後も、得られる成果は今と変わらないのです。

大事なことは、短期的な勝ち負けではなく、長期的な視点で自らの型を磨くこと。それさえできていれば、必ず成果を上げることができるようになるのです。

正しい勉強を、継続し続けていれば成果は出るのです。

ちゃらんぽらんな勉強からはオサラバして、腰を据えて正しい型を身につける。

成果のカギはここにあるのです。
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【今日のうねり】
大事なことは目先の勝ち負けではない。自らの型を磨いているかどうか?なのだ。
ダメな型では、いくら長い年月をかけても成果を上げることはできない。ずっと今と同じなのだ。
正しい型を身に着け、ひたすらにおのれを磨くこと。その先に必ず成果があるのだ。
正しい型からしか正しい成果は得られない。
ちゃらんぽらんな勉強からはおさらばして、腰を据えて正しい型を身につけるのだ。

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