言葉は「音速のブーメラン」。

==========
令和3年3月13日  今日もクルクル通信925号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
==========

「言葉ってブーメランみたいなもの」じゃないでしょうか?

昨日、「テンション落ちたわ」という些細な一言で、自分でもビビるほどテンションが落ちてしまった。

なので、ネガティブワードを発するのは要注意。

人間は、自分が発した言葉や他者から与えられた言葉に合わせるように振舞ってしまうから。

言葉に縛られてしまうから。言葉には力があるから。

使うならポジティブ言葉オンリーで。言葉に縛られるのではなく、導かれるようにするのが良いだろう。

なんてことを書きました。

これに対して、Facebookでコメントを頂戴したり、直接FBを頂戴したんですが、少なからぬ人が身に覚えがあることのようです。

一方で、相手に発した言葉にもかかわらず、それを聞いた自分も、元気になってしまった。

なんてこともあるようですね。

例えば、仕事をミスって落ち込んでいる後輩から相談をもらった、としましょう。

次は良いことがあるよ

とか、

ここで落ち込んでたら、一生ミスった経験で終わってしまうぞ

とか、

この経験から××ってことを学べないか。〇〇って意味を見出すことはできないだろうか?

経験を色んな角度から光を当てることによって、ミス以外の解釈はできないだろうか?

ポジティブに転換する余地はないだろうか?

あれやこれや、考えているうちに言葉が生まれてくる。それを発していると、

「てか、俺のあの時の経験も同じようなことって言えるんじゃね?

そもそも、偉そうに言っているけど、俺ってできてんのか?

ちゃんとやんなきゃダメじゃね」

なんて、言葉を発している自分自身が学んでいることってありますよね。

つまり、自らが発した言葉って、ポジティブにしろ、ネガティブにしろ、必ず自分に返ってくる。

ブーメランと一緒じゃね

って思ったんです。

しかも、音だけに、音速!?

発したそばから、相手だけでなく、自分にも届いてしまうのです。

言葉は音速のブーメランなんです。

投げて戻ってきたブーメランをうまくキャッチができないと、自らがダメージを受ける可能性もある。

発したネガティブな言葉によって、自分が縛られる、傷つくこともある。ってところまで一緒なのです。

とは言いながら、ブーメランを投げたことも受け取ったこともありません。フリスビー止まりです笑

(そして、実家に、子供の時にオーストラリアで買ってもらった、木製のブーメランがあるような気もしますが…)

自らも傷つく。という観点で言えば、「諸刃の刃」とも言えるかもしれません。

ちょっと、大げさですかね。

いずれにしろ、言葉が、相手にも届き、その後必ず自分にも返ってくるのとしたら、マイナス発言は厳禁ということです。これは変わりません。

相手も自分もアンハッピーになっちゃう。

2倍のダメージってことは、ボクシングで言えば、ジョルトブロー?

良いことは一つもありません。

そういえば、その昔、炭酸が2倍強い、ジョルトコーラってありましたよね。(今は倒産したそうです。)

 

言葉が音速のブーメランであるとしたならば、良質の言葉を沢山ストックしている。という状態は途轍もなく価値があります。

相手にプレゼントすることもできるし、そのプレゼントによって、自分もより良い状態になれるのですから。

本田直之さんの言葉を借りれば、

言葉をおごる」ことができるのです。

しかも、タダで。何度でも。相手に喜んで頂けるだけでなく、自分も嬉しくなってしまう。

一度で二度おいしい。

言葉って、「夢の道具」のような気がしてきます。

ただし、人を傷つけたり、貶めるようなネガティブな言葉を使わないことが前提とはなりますが。

ネガティブなワードを吐き散らかすと、文字通り、「天に唾を吐く」ことになってしまうのです。

 

言葉という、夢の道具を取り揃える。それが一杯に詰まった、道具箱を持つ。

そのために、ガンガン良い言葉に触れ、学び、発し続けるのです。
*****
【今日のうねり】
言葉は、音速のブーメランだ。
発したら、他者に届いた後に自分にも返ってくるのだから。
なので、ネガティブな言葉を発すれば、相手だけではなく、自分をも傷つけてしまうのだ。
でも、ポジティブな言葉だけを使えば、真逆に、相手も自分もハッピーにできる。
そんな言葉を沢山ストックすることができたら、相当な価値があるだろう。
人に「言葉をおごる」ことができるから。しかも、タダで、何度でもだ。
そんな夢のような道具である、言葉。それを一杯に満たした道具箱を持つ。そのために良質な言葉に触れ、学び、発し続けるのだ。