否定、ダメ出しの先にセンスがある。

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令和3年3月25日  今日もクルクル通信937号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
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昨日は鮒谷さんの月1の個別コンサルでした。

早いもので、これが習慣になってから、丸3年が経ちました。

まあ絶賛モラトリアム中ですし、無駄な時間=黄金の時間を過ごしているので、

特にコンサルをしてもらうことなんてないんじゃないか?

なんて思われそうですが、そんなこともないんです。

全てが将来に向けての壮大な種まきなのですから、無駄に無駄を重ねた?(笑)この一か月。どんな妄想が浮び、どんな行動をしてきたのか?

それを棚卸しし、再解釈をする。これが重要なのです。

妄想の中でも、面白そうで、比較的可能性のありそうなもの(と私が一方的に思っただけ)を、「例えばなんですけど、こんなことやったらどうですかね?」

とご紹介をさせて頂きました。

すると、例えば、

供給大丈夫ですか?

本当に需要ありますか?あるならどれくらいありそうですか?

あったとしても、膨大なマーケティングコストがかかりませんか?

参入障壁低いですか?高いですか?

撤退障壁は低いですか?高いですか?

資金繰りは大丈夫ですか?=入金が先か?出金が先か?どちらですか?

黒字倒産系の話になる可能性はないですか?

スケールする可能性がありますか?

あるとしたら、どこですか?どんな方向ですか?

あるとしても、芽が出るのに、どれくらいの時間がかかりますか?

そんな時間を投じてもやりたいことですか?耐えるだけの体力がありますか?

肉体がボトルネックになりませんか?

どこまで、自分で変数をコントロールできるんですか?

そもそも、それって中田さんの目標に近づいていきますか?

などなどありとあらゆる観点から、ツッコミを頂戴します。

いや、ありとあらゆる観点ではなくて、鮒谷さんから見たら、

「最低限、これを押さえておかないと、きついだろう?話にならないだろ?」

という基本的な観点ばかりなのですね笑

だいたい一つの妄想に対して30分ぐらいツッコミをもらった後でしょうか、

「で、中田さん、ここまでで何かありますか?」

と、これまたいつもと同じ投げかけを頂きまして、

「いえ、ございません。ご指摘頂戴した通りです。全然ダメっすね、次行きます」

これまた同じようなことを申し上げる。そんなことの繰り返しです笑

それにしても、これらの基本項目は、音源でも、ビジネス書でも、幾度となく見聞きしてきたことばかりですし、

それなりに自分でもチェックしているつもりではありますが、

プロフェッショナルから見れば、抜け漏れ、見積もりが甘いことが多いんですよね。

こちらは分かったつもりになっているだけで、なかなか実行ができない。

「恋は盲目」といったところでしょうか笑

 

鮒谷さんはしばしば、アイデアやビジネスモデルのことを、

精巧なガラス細工

に例えられます。

観光地の民芸品とかにあるアレです。

例えば白鳥とかあるじゃないですか?

首の部分がやたらに細くなっていて、多少触れただけでポキッといってしまいそうなアレです。

販売されている棚には、「ガラスなので触らないでください」とか、書いてあるアレです。

ちょっと触っただけで、ポキポキ折れるようだったら、商売やってもきついですよね。

やらない方が良いですよね。

負けるとは言わないけど、負ける可能性が極めて高いっすよね。

という意味で、この比喩を用いられています。

本当にその比喩がぴったりです。

まぁ、自己否定をすることは決して簡単なことではないですし、「岡目八目」という言葉もあるように、超一流の人の力をお借りし、自らを振り返るのが良いと思っています。

一方で、鮒谷さんは、

否定され、ダメ出しをされ続けてもなお、新しいアイデアを出すから、センスが磨かれていく。

とも仰っていました。

幸いなことに、鈍感力?耐久力はありますので、千に三つ。万に一つ。のチャンスを目指して、

これをからも懲りずに頭と体をフル回転させていきます笑

 

新人のコピーライターは、1案件につき100本のコピーを書くことを課せられている

といいます。

聞いた当時も、そして今もなお、

「マジで?どうしたらできるの?そんなこと」

って思います。

この「コピー100本ノック」も、100本を書けば、100回。10案件やれば1,000回。100案件やれば10,000回、否定されることになるのではないか?

これだけの数を書き続けていればこそ、観点の抜け漏れがなくなったり、センスが磨かれていくのではないか?

精巧なガラス細工の話もこれと同じかもしれませんね。

コピーライターの皆さん、あってますでしょうか?笑

 

この週末、実家に帰っていた時のことです。

だいたい2週間に1回は帰っているんですけれども、親は必ず、

「元気なのか?大丈夫なのか?」

と言います。いくつになっても親から言われることは変わりません。

一通り近況をアップデートすると、

「この前と言ってることと全く違うわね。あの時の話はどうなったの?」

と、頻繁に言われます。

言われる度に、「あぁ、そういえばあんなこともあったな」と思い返しています。

月一の個別コンサルとは言わないですが笑 2週間に1回、あれやこれやを報告させられることは、定期的に、自身を振り返る良い機会と捉えることもできます。

(なので、親と話をするのは良いですよ笑)

結局、最後は、

「もうあなたの好きにしなさい。どうせ聞いても分かんないから。それにしても、あんただけが心配だわ」

と言われて終わるのですが、

これまた、いくつになっても親から言われることは変わらないようです笑

とはいえ、両親もいい歳ですから、そろそろ心配させないようにしなければならないなぁ、とも思います。

両親に話をしただけで、「いいじゃない!それ、面白そうね。」って分かるシンプルで、強靭なガラス細工のようなビジネス。

そんなことを企てて、彼らを安心させないといけませんね。

まぁ、親ってのは死ぬまで、子を心配するものなのかもしれませんが笑
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【今日のうねり】
美しいビジネスモデルを構築し、形にするには、自己否定を繰り返すことが必要だ。繰り返す中で、センスが磨かれていく。その先に、精巧なガラス細工ではない、強靭なガラス細工を作ることができるようになり、万に一つのチャンスを掴めるようになるのだ。
ただ、「岡目八目」という言葉もあるように、それは決して簡単なことではないから、他者の力。できれば超一流の人の力を借りることが良いだろう。
最終的には、両親が聞いただけ分かるようなシンプルな企てが理想的なのだろう。

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