誰にでもある「ナチュラルボーン・芸」を活かせ。

==========
令和3年3月27日  今日もクルクル通信939号
本ブログは、(株)SURGING中田雅之のブログです。
今日もクルクルうねって、胸にぐっとクル気づきを書いていきます。
==========

コンプレックス

というものは、誰にも一つはあるものですよね。

例えば、

マザーコンプレックス(マザコン)

ファーザーコンプレックス(ファザコン)

学歴コンプレックス

身長コンプレックス

髪の毛コンプレックス

などなど、多種多様、人それぞれあると思います。

私はっていうと、

髪の毛コンプレックスでした。

「でした」と書いているのは、今は全くコンプレックスではないからです。

 

先日、もう20年ぐらい髪を切ってもらっている佐々木さんとこんな会話をしました。

「中田くん全然髪の毛減らないし。白髪もまったくないね。禿げる心配はないね。クセも全然取れる気配もないけど笑」

「そうっすね、白髪一つも生えてこないっすね。クセはそろそろ弱まっても良い気もするんですが…

でも、今から思えば有難いっすね。同級生でも、完全に前線が後退し始めて、リアップとかの育毛剤を使っている奴もいますし、急激に白髪が増えてきているやつもいますし。

その手の悩みは一つもないですもん。まあ、白髪が、悩みかどうか?は分かんないですけど。

収支が整ってきたってことですかね?笑」

「ハッハッハ。収支が整ってきたかー、そうかもね」

 

思い返せば、この髪質(天パー×剛毛)は、今ではコンプレックスどころか、自分のチャームポイントになっています。自分で言うなって話ですけども笑

でも、もっとも多感な思春期は、相当なコンプレックスでしたよ。

例えば、中学生にもなると、色気づき始めるじゃないですか。体育や部活の後に、急にトイレの洗面台の滞在時間が長くなったりなんかして。

やれムースをつけたり、やれジェルをつけたり。なんだって。

人並みに、真似をしたことがありましたが、早々にやめました。

だって、やっても無駄でしたから。

そんなもの使わなくても、まとまっていましたから笑

「髪型をセット」なんて不要でした。常にセットされていましたから。

「マリモ」なんて呼ぶ奴もいました笑 摩周湖にいる、あの緑でゴワゴワしてそうなマリモです。

結局、全てが面倒になり、「坊主でよくね?」ってことで、それ以来20年以上ずっと、坊主です。

 

正確に言うと、3回ほど色気付いたことがありました。

一回目は、大学1年生の時の金髪坊主。

ただ、1週間も待たずに、地毛が伸びてきて、金髪と黒上の比率が一対一になってしまいました。

この費用が、カットとヘアカラー込みで15,000円ぐらいで、当時稼いだバイト代が、一瞬で飛んでいきました。

部活の仲間からも、最初は「おぉ、イイね!」なんて言われていましたが、一週間後には、

「おぉ、ペタジーニ」(ヤクルト⇒ジャイアンツで活躍した野球選手)

なんて呼ばれる始末でした笑

二回目は、大学3年生の時にかけた、ストパー(ストレートパーマ)でした。

金髪同様、15,000円ぐらいかかった気がしましたが、こちらも持って2週間程度。

「サッカーのチリ代表とかにいそうじゃね?チリチリだけに?チリ代表?ウケるー。

てか、束子が焼きそばになっただけだよね」

なんて、弄られて終わりました笑

最後は、大学4年生の冬にかけた、ツイストでした。

そんなことをやったらやったで、

「お前さ、マイナス(天パー)にプラス(ストパー)をかけてもマイナス(天パー)のまんまだったからって、

マイナス(天パー)にマイナス(ツイスト)をかけたらプラス(ストレート)になるっていうの、狙った感じ??」

なんて笑われて終わりました。

いずれにしろ、まぁこれらは色気づいたというよりは、半分以上はネタ、思い出作りでやったことですから、良いとして。

中学生以来、一貫して坊主(超短髪?)を貫いています。

いずれにしろ、大学生くらいからは諦めも含めて、コンプレックス度はかなり薄まっていき、社会人以降は、有難みの方が増していきましたね。

パンチ。うんぱち(「うんぱち」はパンチの並び順の変更で、「ンパチ⇒うんぱち」です。)。

この髪質を使ったあだ名で呼ばれるようになり、社内外の方とのコミュニケーションのネタになりました。

内定者懇親会では人事部長に、「お前、いい髪型してんなぁ」なんて言われながら、頭をわしゃわしゃ撫でられたこともありました。(今ならアウトですかね?)

入社後も、新人が簡単に会話ができないような役職の方にも、

「お前、その髪。どれぐらいの頻度で切ってんの」

「3週間に1回です」

「いいねぇー」

(その人がゴルフ好きだってことも知ってたので、)

「これがグリーンだったら、パッティングの難易度はかなり高めですよ。速いし、うねっていますから、ラインも読みにくいですよ。下りは最低2パットは覚悟してください」

「アッハッハ、おまえおもろいなぁ」

なんて、会話をさせて頂くこともありました。

「芸は身を助く」とはまさにこのこと。

「ナチュラルボーン芸」となりました笑

 

生まれてこの方、この髪質は何一つ変わっていないにもかかわらず、

【コンプレックスから「ナチュラルボーン芸」へとその価値が180度転換されたのですから】

不思議なものです。

いや、不思議でも何でもありません。認識を変えたからです。

ありのままを受け入れるようになったから。

人と違っていいじゃないか?って思えるようになったから。

それが個性なんだから、バンバン活かしていけば良いじゃんって思えるようになったから。

です。

こんな認識を持てるようになったのは、この20年くらいだとは思いますが、やっと収支が整ってきたのかもしれません。

ずっとマイナスという認識だったものが、プラスに転じ、差し引きゼロと思えるようになるのに20年かかりました。

ですが、ここから先は全てプラスになるのですから、超ラッキーです。

本当にいいことばかりですよ。

整髪料を買ったこともなければ、髪をセットしたことなんてありません。(=金がかからない)

というか、セットなんてできません笑

シャンプーなんてしなくても何ら問題ありません。泡立ちません。

ドライヤー?したこともありません。髪にマジ時間がかかりません。

にもかかわらず、コミュニケーションのネタになります。

お客様にだって、ちょっと手入れを怠っただけで、「中田さん、伸びすぎじゃないですか?」なんてツッコミを頂戴しますし。

いいことしかないんです。

認識一つで世界の見え方は変わります。

今、上手くいかないことが続いて、マイナスを積み増しているばかり。なんて思う人がいるとしたら、それはラッキーなことと捉えることだってできますよね。

だって、それが深く長い分だけ分、同じようにデカくて長いプラスの積み増しがこの後に必ず来るって思うことができるのですから。

どんなことが起ころうとも自分の都合の良いように認識してしまえば良い。これが生きるコツなのです。

*****
【今日のうねり】
人生は認識ですべてが決まる。
全く同じ事象に直面したとしても、良いことを悪いことに。悪いことを良いことに。その価値を180度書き換えることができてしまうのだ。
だとするならば、全て自分の良いように解釈すれば良いのだ。
マイナスが深ければ必ずプラスが来ると信じればよいのだ。
これが生きるコツなのだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA